【2019年】ラオスの治安は悪くないけど、10万円を盗まれた話【悲報】
こんにちは、マナブです。
2019年の9月にラオスに行きました。
この記事も、ラオスにて執筆しています。
先日に下記のツイートをしました。
うーむ、、多分ですがラオスにて「10万円ほどの現金を盗難されたかも」です。
自己責任なのですが、バス移動の際に「貴重品を社内に放置して、車外で休憩してたから」ですね。久しぶりの旅だったので、気が緩んでました。仕方なしですね。現金10万円とかだと、ラオス人の年収くらいなので、喜んでそう— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 10, 2019
自己責任なのですが、バス移動の際に「貴重品を社内に放置して、車外で休憩してたから」ですね。久しぶりの旅だったので、気が緩んでました。仕方なしですね。現金10万円とかだと、ラオス人の年収くらいなので、喜んでそう
ラオスの治安情報を書いておきます。
治安は悪くないので、記事を読んで対策してください。
ラオスの治安は悪くないけど、10万円を盗まれた話
結論として、ラオスの治安は悪くないです。
ボッタクリなども少なく、治安は良い方なのですが、、、気を抜きました。
バス移動中に、盗難被害
ラオス首都のビエンチャンから、バンビエンという田舎町へ移動する際に、盗難に遭いました。
現金を盗まれた原因:貴重品の放置
完全にアホなのですが「バスに貴重品を放置して、30分ほど休憩する」という行為をしました。アホですね。
僕は旅慣れしている方なのですが、気を抜きました。
不幸中の幸い:被害額が少ない
日本円で10万円を盗まれたのですが、実は30万円ちかくを持ち歩いていました。
しかし、盗まれたのは10万円だけだったので、バレないように盗んでいるのかもですね。
なお、言うまでもなく、現金30万円は持ちすぎです。
1週間のラオス旅行なら「現金は5万円」で余ると思います。
治安は悪くないけど、最低限は警戒しよう
ラオスの治安は、基本的には問題ないのですが、、注意もしないとですね。
旅をするときに注意すべきこと
- その①:貴重品は目の届く範囲に置く
- その②:初対面の相手を、信頼しない
- その③:スリや引ったくりに注意する
ざっくり上記ですね。
あと、スリや引ったくりにも気をつけた方がいいので、トートバッグは良くないです。リュックの方が良いですね。
あと、下記があると便利です。
貴重品とかを入れておくと、盗まれづらいと思います。
補足:バスでの事故にも注意です
これは治安というより、、、物理的な危険性の話なのですが、バス移動は事故率が高いです。
バス移動の定番ルート
- ビエンチャン→バンビエン:約3時間半
- バンビエン→ルアンパバーン:約6時間
上記のとおりなのですが、、特に「バンビエン→ルアンパバーン」はオススメしません。僕は7年前に乗ったのですが、地獄でした。
そして、案の定で、毎年のように事故が起きています。
旅行者も死んだりしており、納得です。あの運転なら、死にますよ。
なお、どうしても移動したいなら「日中のバス」がオススメです。
日中なら視界もクリアなので、、まぁ良いかなと。とはいえ、ベストな選択肢は「乗らない」ですね。
なお、現代なら飛行機があるので、空路が良いです。
補足:バンビエンに行くなら、バス移動
この記事を書いている僕はバンビエンにいるのですが、ここに来るにはバス移動が必須です。
なんだかんだで、ラオスは素晴らしい
というわけで、現金10万円を盗まれた訳ですが、素晴らしい国です。
特に僕は「バンビエン」が好きですね。
時間がスローに進み、脳ミソがリラックスできます。
ラオスにて、ゆったり過ごしてます😌
なんというか、意識的に脳ミソを空にする時間も大切ですよね。なにも考えないことを考える時間を、作るなど。ややこしい話ですが、、忙しく生きてると「なにも考えない時間がない」という感じになるので。ホテルからの写真を載せときますね pic.twitter.com/CV5FUXv55M— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 10, 2019
上記のとおりで、ゆったりしました。
そして、なんと言っても「音」が素晴らしいです。録音しておきました。
ラオスにて、大自然の音です。 pic.twitter.com/cgwqkqFzr7
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 10, 2019
たぶんですが、この音は首都のビエンチャンだと聞こえないはずです。
ルアンパバーンでも厳しいかなと。あとは下記です。
さて、ひと休みしてビール😌
ラオスのバンビエンという地域だと、レストランがこんな感じです。たぶん、1日中ゴロゴロしてても、何も言われません。東京のカフェだと、たまに時間制限がありますが、ラオスでは驚くほどにゆったりできます。自然の音を聞きつつ、ゆったりと読書します pic.twitter.com/dalqlDOiUW— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 10, 2019
こういった感じのレストランも、たぶんバンビエン特有なんですよね。
大半のレストランがこんな感じなので、驚くほどにリラックスできます。
ラオスの治安情報とセットで知っておくべきこと
- その①:Wi-Fiは現地でSIMを買おう
- その②:クレカの海外保険に入ろう
- その③:必要最低限の現金を持とう
上記のとおりで、順番に見ていきます。
その①:Wi-Fiは現地でSIMを買おう
ネット接続に関しては、現地でSIMを買えばOKです。
ラオス到着😌🇱🇦
とりあえず、必要経費として、最大容量のSIMカードを購入しました。写真の3枚目が料金表なのですが、もはや値段が分からず、、。紙幣が謎すぎたので、担当者のお姉さんに、適当にお金を渡して計算してもらいました。あと、ATMが壊れてたので、現金を持ち歩いて良かったです pic.twitter.com/aIp5cXQHJT— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 5, 2019
上記のとおりで、僕はビエンチャンの空港にてSIM購入しました。
3社ほどの通信会社がありますが、基本的には「Laotelecom」でいいと思います。理由は最大手だから。
実際に使ってみたのですが、どこにいても高速通信できたので、大満足です。
日本のソフトバンクSIMより早い…。
その②:クレカの海外保険に入ろう
海外保険にも入ったほうがいいですね。
とはいえお金を払う必要はなく、クレカ保険でOKです。
とりあえずは、上記の2枚でいいと思います。
なお、注意点としては「楽天カードは、利用付帯」という点です。
持っているだけだと海外保険が適用されません。
旅費をカード決済する必要があり、具体例には「飛行機、出国までの移動費」といった感じです。
とはいえ、ライフカードは自動付帯なので、持っておけば自動的に保険適用です。
» 関連:海外旅行でおすすめのクレジットカードは全て。
その③:必要最低限の現金を持とう
ここは、僕の失敗です。
現金の持ち歩きすぎは、NGですね。
あと、参考までに「クレカのキャッシング」も記載しておきます。
海外で現金を得るには「キャッシング」が最強
キャッシングと聞くと、借金に聞こえるかもですが、お得な使い方があります。
それは「海外のATMにクレカを差し込み、そしてキャッシングで現地通貨を引き出す」です。
これだと、総合的な手数料が最安になります。ここに関して詳しくは「【換金するな】海外旅行でお得に両替する方法【海外歴5年の僕が語る】」で解説しています。
とはいえ、、、ラオスのATMは危険そう
キャッシングが最強なのですが、僕はATMを使いませんでした。
その理由は「安全な場所に、ATMがなかったから」です。
そうじゃないなら、現金の両替が良さそうです。
» 【簡単】海外のATMで「クレカを吸い込まれた場合」の対処方法【経験談】
というわけで、今回はこれくらいにします。
しっかりと治安対策をしつつ、ラオス旅行を楽しんでください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。