お金の不安をなくす方法【誘惑の断捨離/月5万円くらいで生きよう】
こんにちは、マナブです。
最近は「お金の不安」が消えました。
不安を消すには「コツ」があります。
先日に下記のツイートをしました。
人生の楽しみたいなら、まずは「お金の心配を消すこと」が大切だと思う。
昔の僕は「月100万」を稼いでも不安でした。しかし、生活費を月5万円にしたら、驚くほどに不安が消えました。そして、お金の不安が消えると、不思議なことに収入が増える時代です。早めに社会のレールから降りた方がいいですよ— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 14, 2019
昔の僕は「月100万」を稼いでも不安でした。しかし、生活費を月5万円にしたら、驚くほどに不安が消えました。そして、お金の不安が消えると、不思議なことに収入が増える時代です。早めに社会のレールから降りた方がいいですよ
上記を深堀りします。
はやめに「資本主義のレール」から降りましょう。
お金の不安をなくす方法【誘惑の断捨離】
結論は「生活費を下げること」です。
というか、僕はいつも「生活費を下げよう」とツイートしているのですが、これが真理だと思っています。
稼いでも、不安は消えません
過去の僕も「資本主義の罠」にハマっていたのですが、、いくら稼いでも「もっと稼がなくては…」という気持ちでした。
あと、無理に稼いだりすると、出費も増えるんですよね。
- 外注費用が増える
- 付き合いが生まれる
- 少し見栄を張りだす
例えば上記のとおりで、このループにハマると、無限にお金が足りなくなります。
そして、あなたが月収100万なら、友人も月収100万。
そして、あなたの月収が1,000万なら、友人の月収は1,000万、という感じです。
付き合うレイヤーが上がると、それに伴ってお金も消えます。
強制的に、誘惑を断捨離すべき
ぶっちゃけ思うのですが、僕が東京で仕事をしていたら、ここまで成果を出せなかったと思います。誘惑が多すぎです。
バンコクでは「月45,000円」で生きてました
この話をすると「そんなの嘘だ」と批判されるのですが、、いやいや、現地の人はこれ以下で暮らしていますからね。
ローカル民よりも良い生活をしつつ、出費は5万円以下。正確に計測したときは「45,000円」でした。
とはいえ、ビザの問題だったりもあり、正確には7〜8万円くらいかもです。とはいえ激安ですよね。
このあたりは、下記で書いています。
» 【人生の幸福】バンコクで「月5万円生活」を実現する方法【悲報あり】
お金を増やすことは、かなり難しい
個人の消費って、会社と同じです。
日本の会社は、売上が下がって苦しんでいる場合が多いですが、その際の選択肢が2つあります。
- 売上を上げる
- 出費を下げる
上記のとおりです。
出費は正確な会計用語じゃないですが、、まぁ伝わりますよね。
例えば、企業が売上を伸ばすなら「人材のリストラ」とか「オフィスの縮小」とかの方が、即効で効きます。
個人でも同じですね。売上を上げようとしても、昇給とかって難しいですからね。
なので、無駄を削る思考の方が、資金的にも、精神的にも余裕が生まれます。
ライフスタイルは固定しよう
多くの人は、なにかと理由をつけて生活費を上げます。
- 会社3年目だし、少し部屋を広くする
- 彼女と同棲するので、広い部屋を借りる
- 少し余裕が出てきたから、部屋を広くする
例えば上記です。
あるあるだと思うのですが、収入が増えたら、それに伴って「税金」が増えますからね。
とはいえ、人間はお金を使っちゃう生き物なので、自制が難しかったりするんですけどね。
社会のレールに乗ってると、人生はキツい話
わりと残念な話として、社会のレールに乗ってると、あまり幸せになりづらいのでは、、と思っています。
というか、金銭的に豊かになるには、早めに降りるべきです。
年収1,000万だと、重税過ぎるニホン
世の中的には「年収1,000万=豊か」という感じですが、そうでもないです。
- 実際の手取りは「700〜800万円」くらい
- 付き合いや家賃とかで、お金が減りまくる
- 会社に魂を売らないと、厳しい状況かも
例えば上記です。
もちろん「年収1000万=全員不幸」じゃないですが、ここを目指していると、わりと「理想と現実のギャップ」に苦しむかもです。
なお、先日に「年収1,200万の40代の金融マン」に会ったのですが、会社が忙しすぎて辞めたみたいです。
その後の予定は未定とのこと。
東京都心は、ぶっちゃけ微妙かも
もちろん会社にもよりますが、東京中心部で働くと「資本主義の激戦区」となります。
隣をみたら、無限に優秀なサラリーマンがいますよね。そこで勝ち上がっても、年収1,000万程度だと、たぶんシンドいという事実。
かといって、年収2,000万〜3,000万クラスだと、日経企業じゃキツいですね。
僕がニホンにいるなら、まずは地方都市
僕が「ノースキル&日本在住」という感じなら、まずは地方都市で就活すると思います。
例えば、福岡とか良くないですかね。理由としては「ある程度は成長できる仕事であり、かつ快適な住まい」です。
なお、これはたぶん間違いない事実として、住まいの環境が悪すぎると、働くモチベーションも低下する、ということです。
なので、最低限の良い暮らしをするには、やはり地方都市だと思うんですよね。仕事があるなら地方もありです。
スキルが身についてきたら、在宅ワークする
例えば「エンジニア」として就職し、それなりに技術が伸びれば「在宅勤務」も視野に入ります。ここまでいくと、あと少しで「人生のイージー化」が完了です。
在宅ワークしつつ、生活費を下げまくる
というわけで、記事の冒頭でも書いたのですが、このタイミングで「生活費を下げまくる」が良いかなと思っています。
そして、精神が病みそうになったら、観光でもしたらOKですよ。
スキルを身に付けないとですが、達成できると人生が快適です。
社会の仕組みは、残酷です
資本主義社会は、わりと残酷です。
これを書くとまた怒られそうですが、やはりサラリーマンだと厳しいです。
どう考えても「お金が貯まらない仕組み」になってると思い、よく出来ていますよね。
僕が資本主義ゲームから抜け出せた理由
幸いなことに、現在の僕は「お金の心配」だったりが消えつつありますが、達成できた理由は「海外エンジニアから、情報収集したから」です。
2016年の頃の僕は「よし、デジタルノマドになろう」と決意しました。
デジタルノマドとは「ネットで稼ぎつつ、生活費を下げつつ、世界を転々とする生き方」です。
というわけで今回は以上とします。
もし今回の記事で嫌な気持ちが生まれたらスイマセン。
しかし、本心から思っており、各個人が本気で行動を始めるべきだと思っています。
そしたら、ストレスや不安は、驚くほどに下がるはずです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。