ゆるく生きたいなら、「Webマーケ会社」へ就職すべき【初心者向け】
こんにちは、マナブです。
最近はアフィリで稼ぎつつ、ゲームをしつつ、自宅に引きこもりつつで、圧倒的に幸せな暮らしをしております。
※アフィリで稼ぐとかって胡散臭いので、稼ぎ方は「アフィリエイト学習の完全マップ|知識ゼロ→月10万円を目指す方法」で公開しています。
さて、本日の本題は下記の僕のTweetです。
ふらふらと生きたいなら、「Webマーケティング会社への就職」はかなりオススメです。理由は単純で、ビジネスモデルを個人で真似できるから。
要するに、「会社で働く&学ぶ→帰宅後は副業としてブログやアフィリしまくる→1年後には副収入が完成」という流れ。自動収入を作りたい方はぜひです😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 8, 2018
要するに、「会社で働く&学ぶ→帰宅後は副業としてブログやアフィリしまくる→1年後には副収入が完成」という流れ。自動収入を作りたい方はぜひです😌
上記を深掘りしつつ、ゆるふわライフを目指すコツを書いていきますね。
なお、「Webマーケティングってなにそれ?」的な人にも伝わるように、基礎知識からまとめましたので、「基礎は知ってるよ」という人は、必要部分だけつまみ食いしつつ読む感じですと助かります。
それでは見てきましょう。
そもそもWebマーケティングってどんな仕事なの
Webマーケティングを一言で表すと「Web上の営業マン」です。
具体例で考える:新しいシャンプーを開発した場合
例えば「新しいシャンプー」を開発した場合に、商品を売りたいなら宣伝をしないといけません。 「品質の良い商品を作ったら売れる」なんで、かなり昔話ですからね。
じゃあ、どうやって宣伝するかというと「広告」です。
商品を宣伝する方法
- テレビ広告:業界として停滞している。
- 雑誌広告:業界として衰退している。
- インターネット広告:伸びている。
上記の感じでして、インターネット広告は伸びており、そこをメインで扱う仕事が「Webマーケティング会社」という感じです。
なお、「若者向けのシャンプー」とかだったら、テレビCMとかってよりも、インスタとかの方が効率的に売れそうですよね。年寄り向けなら、テレビ一択な気もしますが。
将来性も明るい
インターネット広告市場が伸びているので、Webマーケティング業界の未来も明るいです。 アメリカだと、テレビ広告市場よりも、インターネット広告市場の方が大きくなっているので、こういった波は日本にも来るんじゃないですかね。
もっというと、現在だと「フジテレビ就職=すごい」という価値観ですが、近未来だと、アベマTVとフジテレビが入れ替わっている可能性も大いにあるなぁと思います。
とはいえ、テレビ広告がなくなるかといったら、それはないですね。
日本の人口ピラミッドは「圧倒的に老人ばかり」という状態で、「老人にリーチするならテレビ広告」みたいな立ち位置はキープするんじゃないかなと思います。
僕がWebマーケティング業界への就職をおすすめする理由
Webマーケ業界への就職をおすすめする理由
要するに、「会社で働く&学ぶ→帰宅後は副業としてブログやアフィリしまくる→1年後には副収入が完成」という流れです。
ここまで読んで、「ほうほう、いいかも」と思うかもですが、具体的な業務内容が分からないと思うので、そこを種類別に解説します。
Webマーケ業界は3つの種類に分かれている
- その①:広告を「運用する」会社
- その②:広告を「作成する」会社
- その③:広告を「コンサルする」会社
その①:広告を「運用する」会社
企業から広告予算をもらって、広告運用の代行をする会社です。
大手だと、セプテーニやリスクルあたりが有名なのかなと思います。
ネットサーフィンをしていると色々な広告を見かけると思いますが、例えば資生堂とかの広告を見たとして、それを本社が運用していることは稀です。基本的に「運用代行の会社」がいまして、そこが代わりに運用している感じですね。
なお、この業務を個人に置き換えると「PPCアフィリエイト」という手法でして、Yahooニュースとかに広告を出しまくって荒稼ぎしているアフィリエイターは多いですね…笑。
普通の人は気が付かないのですが、広告業界に身をおくと「お、この広告が気になるな」という心理が生まれまして、その後に広告をクリックしつつ分析する、ということを日常的にやっています笑。
※PPCアフィリってなんだそれ、、、と思うかもですが、一旦はあまり気にしなくてOKです。Webマーケ業界に半年もいれば、自然に覚えますよ。
その②:広告を「作成する」会社
有名な会社は、ウェブライダーとかですかね。
本も出していて、「沈黙のWebマーケティング」とか「沈黙のWebライティング」を出版している会社です。
例えばですが、企業が新しいシャンプーを作ったとして、それを記事で宣伝したい場合がありますよね。
そうなったときに、インターネットの記事広告を「作成する会社」の出番でして、ときには面白おかしい記事を作ったり、ときには誰かとタイアップしたり、またまた時にはSEOという手法を使って検索エンジンから見込み客を集める記事を作ったりなど、、、というお仕事です。
こういった会社では、ほぼ間違いなく「SEO知識」を学べますので、SEOを学びつつ、帰宅したら「アフィリサイトを作りまくる」とかでOKかなと。
なお、僕が会社勤めをしていた時代に、Web広告も運用していたのですが、そこでアフィリとかの知識が詳しくなったことは言うまでもありません(`・ω・´)ゞ
その③:広告を「コンサルする」会社
最後に紹介するのがコンサル系の会社でして、ざっくり仕事内容を説明すると「Webマーケティングを使って売上を伸ばしましょう」的な会社が多いですね。
なお、こういったコンサルとかも「個人で始めることが可能」です。
例えばですが、知り合いの社長さんとかに「Web使って売上伸ばせるので、月額5万程度で試してみませんか?」みたいなところから始めたらOKです。
もちろん現時点では、「いやいや、、、そんなの難しいでしょ」って思うかもですが、Webマーケのコンサル会社に入ったら、その仕組みを学べますので、それを真似すればOKということです。
ゆるふわに生きたいなら、Webマーケティング業界に入ってみるべし
結論として、会社勤めをしていても「ずっと働き続けないといけない」という人生になってしまうので、まずは小さな副業をすべきだと思います。
とはいえ、いきなり副業とかってなっても難しいので、「Webマーケティング会社で働いて、Webマーケティングを学びつつ、その知識をそのまま使ってアフィリやブログはどうですか?」という提案です。
僕の人生はそんな感じでして、運良く学生時代にアフィリの存在をしれたので、「アルバイトはマジで嫌だ…」と思ったので、めっちゃアフィリしました。そしたら、月5万くらい稼げたので、アルバイトから開放されました。
その後は紆余曲折を経て、現在の姿(要するにブログやアフィリでご飯を食べている状態)になったのですが、わりとゆるふわライフを送っています。
お布団にてブログ書いてるなう😌
はたしてこの生活を目指していたのか謎ですが、結果として幸せなので問題なし。ブログ書き終えたら、ゲームしまくります。これぞ人生です— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 8, 2018
Webマーケ業界は「副業マン」が多い
僕の友人もそうですが、副業している人が多いですね。
それもそのはずで「会社の業務=そのまま副業できる」という状態なので、通常なら「独学→副業」という流れですが、Webマーケ業界なら「独学」というプロセスが不要なので、、、まぁみなさんやりますよね。
しかし、ここで下記のような気持ちを抱く人が多いハズ。
Webマーケティング業界に対するよくある不安
いやいや、全然大丈夫ですよ。
というか、そんなもの「慣れ」なので。
そもそも論ですが、学校で習う数学って「暗記勝負」な部分が多いので、ぶっちゃけ「数学が苦手」とかって気にする必要なしです。 それよりも大切なのは、柔らかい頭で柔軟に考える力でして、ここに数字はあまり関係ありません。
あと、どの仕事でもいえますが、「初月はつらい→3ヶ月で少し慣れる→半年したら余裕がでてくる」みたいな感じだと思うので、半年頑張ればOKです。
そして、半年頑張ったくらいの時期で「さて、副業しますか」という感じで副業スタートするのもいいかなと思います。 基礎的なWebマーケティング知識があると、ブログやアフィリで稼ぎやすいかなと思います。
資本主義は効率的に生きるほうがオトクなので、「会社で給料をもらいつつ、副業に圧倒的にコミットするという感じでいいのかなと思います。
会社勤めしている人に伝えたいけど、「社内業務をどんなに頑張っても、たぶん報われない」です。
創業メンバーなら話は別だけど、普通に入社したとかなら、ある程度は手抜きする事が大切です。そして、空き時間で「自分の利益を追求する副業」をすべき。そうじゃないと、人生ゆるふわに生きれないです— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 8, 2018
Webマーケ会社へ就職する手順とは
未経験OKな会社も多いです。 転職サイトやエージェントに関する解説はWebマーケティングに強い転職サイト・エージェント3選【副業セヨ】も参考にどうぞ。
あと、転職サイトやエージェントに登録するときは、しっかりとプロフィール登録しましょう。そうじゃないと、中の人に「あぁ、この人はやる気ないな」と思われて、案件が回ってきづらくなりますので。
細かい質問はTwitterからどうぞ
Webマーケティング業界にどっぷりなので、質問回答とかもできるかなと思っています。メールはよく見逃してしまう僕ですが、Twitterのリプライ&DMは見逃しません。
質問あればTwitterよりどうぞ!
» マナブ@バンコク (@manabubannai) | Twitter
というわけで今回は以上です。
資本主義をゲーム的にとらえて、効率的に生きて、ゆるふわライフを手にするのがいいですね。
更新情報(2018年6月13日)
Twitterから下記の質問がきたので回答します。
Webマーケティング会社就職の記事読みました!
Webマーケティング会社からしたら、副業するような人材を育てるなんてやりたくなくて、個人で開業できないような業務スタイルをするように思ったのですが、この点はいかがでしょうか? もしお時間ありそうでしたらお返事お願いします。
※下記より、僕の回答です
会社のビジネスモデル的に不可能だと思います。
インターネット広告の世界って、「9割の業務は個人でも出来ること」なので、「社員が真似できない仕組み構築」はほぼ不可能かなと思います。
あと、会社探しをするときに「副業OKの会社」を選ぶと良いかなと思います。その方が先進的な考え方の会社なので、自由度は高いはずです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。