サラリーマンの時給が、わりと低い件【下剋上して、豊かになる方法】
こんにちは、マナブです。
フリーランスとして働いています。
時給は5万円くらいだと思います。
先日にこちらのツイートをみました
◾︎キーエンス 時給は8,000円超え
・1位のキーエンスは時給8,037円
・2位は三菱商事(7,035円)
・平均残業時間が61.5時間
・給料の半分以上が賞与
・ボーナスは年4回
・TOP30社の平均時給は5,363円
・東京都の最低賃金の約5倍(openwork調べ)https://t.co/BNh5EXfEXC pic.twitter.com/FM7l2Xe5Li
— 秋山祐太朗@元銀行員CEO(Chief Enkai Officer) (@YutaroAkiyama) November 9, 2019
僕の反応がこちらです
なんと、、これは安いですね😱
上場企業ランキング1位の会社でも、時給8,000円とのこと。お金が全てじゃないですが、仮にフリーエンジニアとかで稼げば、わりとサクッと時給8,000円は超えれます。あと、独立したら節税もできる。やはり、副業からでもいいので、徐々に独立がオススメです https://t.co/AGdtKsJD8W— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 10, 2019
今回は「サラリーマンの時給」の話です。
なお、記事後半では「現代で下剋上する方法」までを解説します。
サラリーマンの時給が、わりと低い件
上場企業トップで「時給8,000円」だと、低いかなと思います。
天井がわかると、伸びしろがわかる
要するに「挑戦を極めても、時給8,000円」ということ。
つまり下記です。
- サラリーマンの頂点 :時給8,000円
- フリーランスエンジニア:時給1万がゴロゴロ
- ブログやアフィリエイト:時給3万とかも超える
- 有名インフルエンサー :時給5万とかも超える
- 経営者や投資家 :時給が青天井になる
例えば上記です。
つまり「自分で稼ぐべき」という主張に繋がると思ったかもですが、、、そうじゃないです。
僕の結論:分散させるべき
ぶっちゃけ、サラリーマンの伸びしろは低いです。
頂点で時給8,000円だと、無限に働いても経営者とかに追いつけません。
しかし、だからといって「全員に、独立しろ」とは言いません。なぜなら、独立はシンドいから。
僕もマジで苦労しました。何度か落ち込みすぎて、鬱っぽい時期もあったくらいです。
一点集中は危険なので、分散しよう
というわけで、結論は下記です。
- 70%:サラリーマン
- 20%:プログラミング
- 10%:インフルエンサー
例えば上記です。
こういった感じで「自分のリソースを、分散させる」という感じです。
サラリーマンだと、たしかに安定します。
しかし、安定とは言葉のとおり「安く、定まる」です。
それならば、挑戦した方が良くないですか。
僕が時給を伸ばしてきた経緯
現在は月1,000万ほどを稼いでいます。
なので、時給5万は超えると思うのですが、伸び悩みも長かったです。
僕の時給を公開してみる😌
・23歳:時給380円(意識の高い学生)
・24歳:時給900円(セブ島で会社員)
・25歳:時給600円(フリーランス)
・26歳:時給1,200円(セブで起業)
・27歳:時給8,000円(プログラミング)
・28歳:時給1万(プログラミング、ブログ)
・29歳:時給5万(ブログ、YouTube)— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 11, 2019
上記のとおり。
今となっては収入が伸びましたが、その過程はしんどかったです。
こういった状況は、わりとあるあるな話なので、挑戦するなら「リスク分散」がいいかもです。
僕は起業の一点集中をしましたが、猛烈にハードでした。
なので「サラリーマン70%&副業30%」とかですね。
質問:自分の時給を把握していますか?
サラリーマンの方に質問です。自分の時給が分かりますか?
- 手取りは、どれくらいですか?
- 労働時間は、どれくらいですか?
- 通勤時間は、どれくらいですか?
この3つを計算したら、時給を出せると思います。
通勤時間も拘束時間なので、そこも時給に含みました。
事例①:手取り20万の場合
- 手取り:20万
- 労働時間:9時間
- 通勤時間:往復1時間
- 時給は「1,000円」です
例えば上記ですね。さらに見てみます。
事例②:手取り25万の場合
- 手取り:25万
- 労働時間:9時間
- 通勤時間:往復1時間
- 時給は「1,250円」です
手取り25万だと、これでコールセンターのバイトくらいという現実です。
事例③:手取り30万の場合
- 手取り:30万
- 労働時間:9時間
- 通勤時間:往復1時間
- 時給は「1,500円」です
手取り30万でも、時給1,500円です。
わりと安くないですかね。
居酒屋で4,500円を払ったら、それは3時間分の労働です。僕が手取り30万だったら、居酒屋には行かなくなりそうです。
さらに質問:会社ではスキルが伸びていますか?
こういった成長があるならいいですが、成長がないのに会社で働き続けるのは、わりと時間を無駄にしているかもです。
すぐに辞めなくてもいいですが、リソース分散が良いかなと思います。
すこし会社業務をサボり、そして副業にコミットしましょう。
世の中には、圧倒的な格差がある話
とりあえず、サラリーマンだとぶっちゃけシンドいです。
時給の天井も低いし、そして節税もできません。
シンドいですね。
お金持ちは、別世界に住んでいる
僕の場合は「ネットが好きだったので、頑張っていたら稼げた」というタイプです。
奨学金という借金があったら、僕は挑戦できなかったかもなので、大感謝です。
お金が余ったので、使ってみた話
豪遊とかはしませんし、普段はスポーツウェアで生きています。
なので、高級な店には、たまに入れません。
しかし、何度か高級ホテルに泊まってみました。
少しのお金が余っているなら、高級ホテルに泊まってみるのもありです。1泊10万とかのホテルだと、わりと異次元。
しかし、こういった異次元において、普通に支払っている人もいて、この領域は、今の努力の延長線には、ありません。そして、お金持ちほど暇人だったりして、資本主義…/(^o^)\— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 6, 2019
上記のとおりで、異常な空間でした。
これを支払う人って、、、何者ですか。努力しても、追いつけませんよ。
言うまでもなく、金持ちは勝ち続ける
現在の僕はマレーシアにいます。
こちらに法人を持っており、ちょっと用事があって来ています。あと移住ビザも申請中です。
それはさておき、基本的には「ホテル暮らし」をしている僕ですが、東南アジアでは「お金持ち」に会うことが多いです。
エアビーのオーナーは、人生に勝ってる
今はこちらに滞在中です。
やっとマレーシアの家に到着😌
こちらの部屋で、1泊3,500円ほど。控えめにいって、圧倒的に快適です。とりあえずシャワーを浴びてから、かるくランチでも行こうかなと思ったりです。ちなみに、巨大モールまで徒歩5分ほど pic.twitter.com/kX88oX6wkl— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 8, 2019
これで1泊3,500円で、超安いです。
しかし、平均年収180万の国なので、家賃収入だけで、わりと暮らせるはず。
これを繰り返すだけで、人生がヌルゲーですね。
庶民から、下剋上する方法
何度も書いていますが、結論は「トレンドに乗るしかない」です。
僕が収入を増やせた理由は「副業トレンド」に乗っかったからです。
政府の副業後押しは残酷。でも、文句言うだけですか?
政府が副業後押しを発表しましたが、Twitterでは否定的な意見が多かったです。「副業なんて簡単に見つからない。」「副業すると更にキツくなる。」「副業したら余暇時間がなくなる。」いやいや、全然そんなことはないです。現代ほど副業しやすい世界はないですし、副業が辛いという考え方もどうかと思います。今回はそんなお話を書きました。
上記では「政府が副業を後押ししている」という内容です。
当時の僕は「そうなのか〜」くらいで記事を書いたのですが、これがビッグウェーブを引き起こしました。
副業の市場規模は、8兆円
詳しい数字はググって欲しいですが、要するに「超巨大」ということです。
引用:「乗るしかない このビッグウェーブに」の人
そして、最も得をした人が誰かと言うと「副業情報を発信した人」だったんですよね。
この「たった1回の波乗り」で、人生が変わったりします。
なお、その後の僕は「波乗りのコツ」を掴んだので、他の波にも乗りました。
例えば「有料Noteブーム」とか「YouTuberブーム」とかですね。
スキルよりも、スピード感です
というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ「波乗りする」ということを意識してみてください。なお、大切なことは「まずは波に飛び込んで、揉まれながら成長する」ということです。
そして、小さな波に乗っていると、たまに「巨大な波」が見えてきたりします。
そのときに「自分はスキル不足だ…」と考えずに、まずは乗ってみることが大切。
乗ってみて失敗すると、そこで大きな学びがあります。
ビッグウェーブを眺めつつ、家で勉強していたら、波は去ります。
行動しながら考え、そして学ぶことが大切ですよね。それでは以上です。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。