【経験談】将来性のない仕事とは【人生を楽にする、仕事の選び方】
こんにちは、マナブです。
将来性を考えて、仕事を選んできました。
いまはスキルもあるので、人生安定しました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
将来性のない仕事とは😌
・仕事が単純作業
・実績が残らない
・スキルが伸びないこのあたりに当てはまってるなら、近い将来での転職もありだと思う。実績とスキルが伸びる仕事だと、年齢と共に、人生が楽になると思う。僕はその選択をしてきた
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 10, 2020
将来性のない仕事とは😌 ・仕事が単純作業 ・実績が残らない ・スキルが伸びない このあたりに当てはまってるなら、近い将来での転職もありだと思う。実績とスキルが伸びる仕事だと、年齢と共に、人生が楽になると思う。僕はその選択をしてきた
将来性のない仕事解説です。
適切に仕事を選び、楽に生きましょう。
将来性のない仕事とは
- 仕事が単純作業
- 実績が残らない
- スキルが伸びない
ここを順番に解説していきます。
あなたの仕事が、これらに当てはまるなら、ぶっちゃけ転職を検討すべきです。
仕事が単純作業
これは言うまでもなく、、ですよね。
単純作業は、ロボットの得意分野です。 自動化されやすいはず。
エンジニアでも、わりと危険
将来性のある仕事として、よく「エンジニアなら安心だ」とかって言われます。
しかし僕は懐疑的。
というのも、エンジニアだったとしても、ずっと単純作業(バグチェックや単純なコーディング作業)ばかりをしていたら、それじゃあ微妙です。
創意工夫できない仕事って、つまり「誰がやっても、同じ成果の仕事」ですからね。
言い換えると、付加価値の低い作業とも呼べます。
実績が残らない
実績も重要です。
例えば先日に「ガソスタ転職をしたけど、つまらないから辞めたいです」との相談が届きました。
結論として、ガソスタの仕事は微妙だと思います。
どんなに頑張っても、実績は残りません。
これだと、自分なりの工夫もできません。
アパレル店員なら、実績が残せる
例えばアパレルショップの店員とかなら、これは価値あり。
一般的には「アパレルの販売員は、あまり将来性がない」とかって言われがちですが、僕はそう思いません。
お客さんが来たときに、適切にセールストークができて、その人次第で売上が伸びますよね。
その後は営業会社でも成果を出し、現在は独立して会社経営しています。
アパレル販売で「営業力」を磨いた訳ですね。
スキルが伸びない
実績が残らないとも関連しますが、、スキルが伸びないなら、それはアルバイトと同じだったりします。
そして作業がマニュアル化されているので、誰でもできます。
仮に正社員だったとしても、マニュアル化された仕事を繰り返していたら、それじゃあ人生は安定しづらい。
大切な質問
ちょっとイメージして欲しいのですが、次の質問について考えてみてください。
ここを明確に回答できないなら、ちょっとヤバいです。
ベストな回答は、数値付きで回答すること。
例えば下記です。
こういった回答がベストです。
身についたスキルと、かつ客観的なデータもありますよね。
ここを目指しましょう。
個別の仕事に言及しても、意味がない
ネットで検索すると、例えば「◯◯の仕事は、将来性がない」といった記述が多いです。大半の人は、具体的な答えを探していますからね。
しかし僕は、そういった「具体的な回答だと、逆に価値が低い」と考えています。
というのも、仮に「エンジニア」を例にしても、大半の場合で「エンジニア=将来性がある」と言われます。
なので、繰り返しですが「仕事が単純作業、実績が残らない、スキルが伸びない」という軸にて、考えていくことが大切だと思います。
人生を楽にする、仕事選びとは
僕の場合は「この労働をしたら、人生が楽になるか」という視点で考えています。
結果として、その後に独立して、稼げました。
こういった感じで、楽になる仕事選びって、大切だと思うんですよね。
結論:1つスキルがあると、超余裕
プログラミングじゃなくてもいいですが、なにか「手に職」あると、楽ですよ。
例えば下記のとおり。
職場の「人間関係」に悩む人がいますが、不足しているのはスキルです。
というのも、例えば「プログラミング」とか「ライティング」が出来れば、職場とかって、すぐに横移動できるんですよね。つまり「スキルがない=選択肢が狭い」という状況。なにか1つでもスキルがあると、嫌な環境から逃げれる😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 12, 2020
例えば「ライター」とかを例にするなら、仮に就職先の人間関係が微妙なら、別の会社に横移動するだけなので。
ライティングというスキルは、多くの会社で必要とされます。
こういった仕事だと、人生が楽ですね。
最適なスキルの、選び方
スキルといっても、色々あります。
僕が個人的におすすめするのは、下記のとおり。
- プログラミング
- ライティング
- マーケティング
- デザイン
- 営業
このあたりがあると、横展開しやすいです。
要するに「いまの会社を辞めても、競合他社に転職しやすい」ということ。
とはいえ、他にも選択肢はあります。
例えば「マッサージスキル」とか、もしくは「ネイルのスキル」とかでもOK。
こういったスキルでも、横展開できますよね。
生涯学習なので、好きなものが必須
スキル学習において、基本的に終わりはありません。
プログラミングにせよ、マーケティングにせよ、時代によって手法が変わります。
トレンドが変わるので、そこに乗らないといけません。
※なお、マッサージは普遍的かもですね。 ただ、マッサージに何かをかけ合わせると、結局は勉強の連続です。例えば「アロママッサージ」とかですかね。
好きじゃないと、続かない
なので、やはり「やっていて苦痛じゃないもの」を選びましょう。
僕の場合は、プログラミングをしていても、あまり苦痛がないです。
こういった感じで、嫌いじゃないものじゃないと、厳しいですね。
自分に合ったスキルの、探し方
結論は、やってみるしかないです。
多くの人は、行動する前から諦めすぎです。
昔の僕もそうだったのですが、行動する前から「自分は数学が苦手だし、、プログラミングは無理かな」と思っていました。
しかし僕が専門の「Web制作」の分野だと、数学的な思考は、そこまで使いません。
その一方で、例えば「C言語」とか、もしくは「Python」といったプログラミングは、僕は苦手です。すこし学んでみて、すぐ挫折しました。
こういった感じで、まずやってみないと、わかりません。
無料学習から、始めましょう。
というわけで、今回は以上にします。
現代ならネットに無料教材があるので、いまから探してみて、手を動かしてみてください。
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