Written by Manabu Bannai

【経験談】将来性のない仕事とは【人生を楽にする、仕事の選び方】

LIFE Work

こんにちは、マナブです。

将来性を考えて、仕事を選んできました。
いまはスキルもあるので、人生安定しました。

さて、先日に下記のツイートをしました。

将来性のない仕事とは😌

・仕事が単純作業
・実績が残らない
・スキルが伸びない

このあたりに当てはまってるなら、近い将来での転職もありだと思う。実績とスキルが伸びる仕事だと、年齢と共に、人生が楽になると思う。僕はその選択をしてきた

将来性のない仕事解説です。
適切に仕事を選び、楽に生きましょう。

将来性のない仕事とは


繰り返しですが、下記のとおり。

  • 仕事が単純作業
  • 実績が残らない
  • スキルが伸びない

ここを順番に解説していきます。
あなたの仕事が、これらに当てはまるなら、ぶっちゃけ転職を検討すべきです。

仕事が単純作業

これは言うまでもなく、、ですよね。
単純作業は、ロボットの得意分野です。 自動化されやすいはず。

エンジニアでも、わりと危険

将来性のある仕事として、よく「エンジニアなら安心だ」とかって言われます。
しかし僕は懐疑的。

というのも、エンジニアだったとしても、ずっと単純作業(バグチェックや単純なコーディング作業)ばかりをしていたら、それじゃあ微妙です。

普段の作業に「創意工夫できる場所」がないなら、それは微妙な仕事です。

創意工夫できない仕事って、つまり「誰がやっても、同じ成果の仕事」ですからね。
言い換えると、付加価値の低い作業とも呼べます。

実績が残らない

実績も重要です。

例えば先日に「ガソスタ転職をしたけど、つまらないから辞めたいです」との相談が届きました。

結論として、ガソスタの仕事は微妙だと思います。
どんなに頑張っても、実績は残りません。

ガソスタでの労働者の仕事は、車が来るのを待って、来たお客さんに対してサービスをするだけ。

これだと、自分なりの工夫もできません。

アパレル店員なら、実績が残せる

例えばアパレルショップの店員とかなら、これは価値あり。

一般的には「アパレルの販売員は、あまり将来性がない」とかって言われがちですが、僕はそう思いません。

お客さんが来たときに、適切にセールストークができて、その人次第で売上が伸びますよね。

実際に僕の友人も、アパレル販売員で成果を伸ばし、その実績をもとに営業会社に転職していました。

その後は営業会社でも成果を出し、現在は独立して会社経営しています。
アパレル販売で「営業力」を磨いた訳ですね。

スキルが伸びない

実績が残らないとも関連しますが、、スキルが伸びないなら、それはアルバイトと同じだったりします。

アルバイトは、時間の切り売りで稼ぐ労働です。
そして作業がマニュアル化されているので、誰でもできます。

仮に正社員だったとしても、マニュアル化された仕事を繰り返していたら、それじゃあ人生は安定しづらい。

大切な質問

ちょっとイメージして欲しいのですが、次の質問について考えてみてください。

いまの仕事で、あなたはどういった強みを身につけましたか?

ここを明確に回答できないなら、ちょっとヤバいです。
ベストな回答は、数値付きで回答すること。

例えば下記です。

営業力が身につき、店舗売上が200%成長しました。

こういった回答がベストです。
身についたスキルと、かつ客観的なデータもありますよね。

ここを目指しましょう。

個別の仕事に言及しても、意味がない

ネットで検索すると、例えば「◯◯の仕事は、将来性がない」といった記述が多いです。大半の人は、具体的な答えを探していますからね。

しかし僕は、そういった「具体的な回答だと、逆に価値が低い」と考えています。

というのも、仮に「エンジニア」を例にしても、大半の場合で「エンジニア=将来性がある」と言われます。

しかしエンジニアとして「日々、マニュアル化された開発業務」だけをしていたら、それじゃあ意味がないですからね。

なので、繰り返しですが「仕事が単純作業、実績が残らない、スキルが伸びない」という軸にて、考えていくことが大切だと思います。

人生を楽にする、仕事選びとは


僕の場合は「この労働をしたら、人生が楽になるか」という視点で考えています。

最初はエンジニア就職しましたが、理由は「スキルが自分に残るから」です。
結果として、その後に独立して、稼げました。

こういった感じで、楽になる仕事選びって、大切だと思うんですよね。

結論:1つスキルがあると、超余裕

プログラミングじゃなくてもいいですが、なにか「手に職」あると、楽ですよ。
例えば下記のとおり。

例えば「ライター」とかを例にするなら、仮に就職先の人間関係が微妙なら、別の会社に横移動するだけなので。

ライティングというスキルは、多くの会社で必要とされます。
こういった仕事だと、人生が楽ですね。

最適なスキルの、選び方

スキルといっても、色々あります。
僕が個人的におすすめするのは、下記のとおり。

  • プログラミング
  • ライティング
  • マーケティング
  • デザイン
  • 営業

このあたりがあると、横展開しやすいです。
要するに「いまの会社を辞めても、競合他社に転職しやすい」ということ。

とはいえ、他にも選択肢はあります。

例えば「マッサージスキル」とか、もしくは「ネイルのスキル」とかでもOK。
こういったスキルでも、横展開できますよね。

生涯学習なので、好きなものが必須

スキル学習において、基本的に終わりはありません。
プログラミングにせよ、マーケティングにせよ、時代によって手法が変わります。

ネイルとかもそうですよね。
トレンドが変わるので、そこに乗らないといけません。

※なお、マッサージは普遍的かもですね。 ただ、マッサージに何かをかけ合わせると、結局は勉強の連続です。例えば「アロママッサージ」とかですかね。

好きじゃないと、続かない

なので、やはり「やっていて苦痛じゃないもの」を選びましょう。
僕の場合は、プログラミングをしていても、あまり苦痛がないです。

完全ゼロといったら語弊がありますが、新しい技術を学ぶのも好きだし、コードを見ていて「美しいな」と感じたりします。

こういった感じで、嫌いじゃないものじゃないと、厳しいですね。

自分に合ったスキルの、探し方

結論は、やってみるしかないです。
多くの人は、行動する前から諦めすぎです。

昔の僕もそうだったのですが、行動する前から「自分は数学が苦手だし、、プログラミングは無理かな」と思っていました。

しかし僕が専門の「Web制作」の分野だと、数学的な思考は、そこまで使いません。

それよりも、美的感覚とか、もしくはマーケティング感覚が大切だったりして、僕は楽しめました。

その一方で、例えば「C言語」とか、もしくは「Python」といったプログラミングは、僕は苦手です。すこし学んでみて、すぐ挫折しました。

こういった感じで、まずやってみないと、わかりません。
無料学習から、始めましょう。

というわけで、今回は以上にします。
現代ならネットに無料教材があるので、いまから探してみて、手を動かしてみてください。

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