【人生を作る】朝の時間の使い方は、圧倒的に重要です【決断の排除】
こんにちは、マナブです。
朝の時間を工夫しており、基本的にはブログを書いています。
そして、ブログを640日くらい毎日更新したら、月300万くらい稼げるようになりました。
先日に下記のツイートをしました。
おはようバンコク🌞
土曜の朝から働き方の話をすると、僕は「朝の行動」をかなり意識しています。具体的には「ブログを書き終わるまで、脳ミソに意思決定させない」ということで、例えば「メール確認、打ち合わせ、買い物」などです。これらは、わりと脳のリソースを使うので、朝にやるべきじゃない— マナブ@バンコク (@manabubannai) February 2, 2019
土曜の朝から働き方の話をすると、僕は「朝の行動」をかなり意識しています。具体的には「ブログを書き終わるまで、脳ミソに意思決定させない」ということで、例えば「メール確認、打ち合わせ、買い物」などです。これらは、わりと脳のリソースを使うので、朝にやるべきじゃない
上記のツイートのとおりでして、「朝の行動」にかなり気を使っています。
今回は、上記を深掘りしつつ「朝の時間の使い方」について解説していこうと思います。
朝の時間の使い方は、圧倒的に重要です【決断の排除】
脳科学の視点でもよく語られますが、朝の脳ミソはパフォーマンスが高いです。
朝の行動のコツ:決断を排除すること
冒頭のツイートでも記載のとおりですが、具体的には下記のとおりです。
朝の時間に「やるべきではない」こと
- メール確認→メール返信には、細かい意思決定が多いです。そして、なにか「判断の難しいメール」とかが届いたら、心が乱されます
- 打ち合わせ→打ち合わせにも多くの意思決定を含みます。そして他人と会話をすると、脳ミソのリソースを消費します
- 買い物→驚くかもですが、朝ごはんを迷うことも含まれます。コンビニでご飯を選ぶことで、脳ミソリソースを消費します
上記の感じです。人によっては「やりすぎでしょ・・・」と思うかもですが、僕は圧倒的に気にします。
ただこれはやりすぎだったので、いまは撤回済みです。
朝の時間は、ブログを書くのみ
あくまで「ブログ」というのは僕の例です。
抽象度を高めると、要するに「自分が最も成果を出したい領域」に着手すべきです。僕の場合はブログでした。
そして、この記事も朝に書いていますが、この記事の執筆時点で「約650日」くらいブログを継続しております。
わりと継続力は高い方で、アクセスも伸びつつあります。
» 個人ブログで「月間100万PV」を達成しました【効果的な施策を公開】
ちなみに、早起きは不要です
朝の時間の使い方を話すと、それとセットで「早起きしましょう」といった話がありますが、、、僕は賛成しません。
完全な夜型もオススメはしませんが、とはいえ、最も大切なのは「睡眠時間」だと思っています。
個人差もありますが、基本的に「7時間半以上の睡眠」は必須だと思っており、睡眠時間を削りつつ早起きして、なにか朝活的なことをしても、、、それってたぶん無駄だと思いますよ。昼間とかに眠くて仕方ないはずです。
当たり前な事実:朝の満員電車はオワコン
こういったことを書くと批判されやすいですが、、、とはいえ事実です。
朝の時間は脳ミソのパフォーマンスが良いので「最も成果を出したい領域」で頑張るべきです。
満員電車で消耗するくらいなら、ウォーキングするとか、もしくはもっと稼いでタクシーに乗るとか、そういった選択肢を取らないと、電車で移動時間は節約できても、それ以外の大切なものを、すべて失ってると思います。
朝の時間を有効活用できない人が、考えるべきこと
事実:大半の人は朝の電車で消耗している
こういった記事を書いたとしても、大半の人は「それはわかったけど、、、現実問題として電車に乗らないと生活できないし・・・」と思うかもです。
その気持もわかりますが、、とはいえ「その状況=当たり前」と考えるのはあまり良くないです。例えば下記のツイートのとおりです。
日本で普通に暮らしてると「働く=会社に通勤する」という感じになるけど、バンコクだとそうでもない。
本日の僕はコワーキングスペースに来ていますが、身の回りの人は皆さん「フリーランス系の人材ばかり」という感じです。こういった環境で仕事するだけでも、わりと刺激があるかなとも思います pic.twitter.com/KiD7Xp68uj— マナブ@バンコク (@manabubannai) January 27, 2019
こういった感じで世界には色々な働き方があります。
経験談:東南アジアでの就職は、心地よかった件
僕は新卒でフィリピンにある日系企業に就職したのですが、わりと「朝の時間を有効活用できる」という状況でした。
具体的には下記の感じです。
- 会社支給のホテル暮らし
- 会社通勤は、車で10分
- ほぼ毎日、定時での退社
- 渋滞も、基本的にない
- 常に南国なので、心地よい
こういった感じで、日本で普通に働いていたら、たぶん実現しづらかった状況です。
つまり、下記のツイートのとおりですね。
朝から満員電車で消耗すると、考える力を失う気がする。
暴論かもですが、電車で消耗するくらいなら、職場を変えるくらいの意思決定でもいいと思う。世界は広いし、無理に日本で働かなくても、東南アジアとかなら、わりと簡単に就職できます。伸びてるIT企業も多いし、暖かいし、労働環境も良いですよ— マナブ@バンコク (@manabubannai) February 2, 2019
もちろん、いきなり「東南アジアで働け」とはいいませんが、、、とはいえ、もしかしたら「隣の会社に就職したら、圧倒的に労働環境が改善される」ということもあるかもですからね。
補足として、メルカリはめっちゃ労働環境が良いと評判ですし、やはり合理的な会社は、合理的な労働環境ですよ。社員を満員電車に乗せるとか、非合理的なので。
例えば出社時間を遅らせるとか、色々な方法があるはずです。
違和感があるなら、行動しないといけません
ここまで読んで「まぁ自分の環境は問題ないので、このままでいいかな」と思うならそれでいいと思います。
一方で「いや、自分の会社は合理的じゃなかったりするし、将来もちょっと不安だし、、、はたしてこのままでいいのかな…。」という気持ちなら、環境を壊して、再開発しないとですね。
僕はフィリピンで就職して、控えめにいっても「心地よい」という状況だったのですが、、、なんとなく「ここままじゃダメだ、もっと頑張るべきだ」と思ったので会社を辞め、その後に独立して現在に至ります。
自分で、人生を作っていこう
というわけで、まとめです。
なんか「朝の時間の使い方→人生を作ろう」といった壮大な話になってきましたが、至って真面目です。
朝の時間を有効活用できないということは、自分が持つ最も価値の高い時間を、無駄にしてしまっている、という状況なので、良い状況とはいえません。
繰り返しですが、違和感を感じるなら、すこしずつ、環境を変えるべきです。
参考になる人は少ないと思いますが、念のために書いておきました。
というわけで、これくらいにします。朝の時間を有効活用し、徐々に人生を良くしていきましょう。