Written by Manabu Bannai

【起業アイデア公開】リモートワーカーのクラウドチームを作りたい話

LIFE THOUGHT

最近はこういった話をよく聞きます。

Web開発系のフリーランス「目の前のクライアントがWebマーケティングに困っているけど、自分1人だとサポート出来ないなぁ。誰かとうまく組めれば受注できるのに…。」
Web開発系のフリーランス「Web系の独学を終えたけど、1人だと案件獲得が難しいなぁ。クラウドソーシングだと単価が安すぎるし・・・つらい」
営業系のフリーランス「少し単価を下げたらサイト制作を受注できるけど、、、社内的に安請けは避けたいなぁ。でもせっかく営業しているのに案件が取れないとモッタイナイなぁ…。

よくある悩みかもですが、これを解決したいなぁと思っています。

【起業アイデア】リモートワーカーのクラウドチームを作りたい件


とりあえずWebでチームを作れば解決できると思っています。

  • プログラミングサイド
  • マーケティングサイド
  • デザインサイド
  • ライティングサイド
  • 営業サイド

こんな感じでスキル毎にグループを作りつつ、Webで公開グループを作る。グループにはスキルレベルってよりも信頼できる人を増やしていく。ここでいう信頼とは、納期を守ること、コミュニケーションに問題がないこと、基礎スキルがあること。

フリーランスとして受注の幅が広がる

僕はデザインが出来ません。だからデザインは信頼できる友人に依頼しているけど、月に5件を超えるとキャパシティがキツイ。なので、フリーランスとして横の繋がりは広げておきたい。

プログラミングでも同じです。素晴らしいアルゴリズムを組めても、マーケティングに弱い人が多い。開発案件で納品後に、マーケティング&バックエンドの運用保守を受注したいといったニーズなどに答えることができます。

個人の時代というより、チームの時代。

プロジェクト単位でチームをくっつけたり離したりなど。
とはいえ完全オープン化されたグループだと収拾がつかなくなるので、半分はクローズドのイメージ。

最近はクラウドソーシングでフリーランス友人の案件取得サポートとかをしていたのですが、そのときにクラウドチームを作りたいなぁと思いました。というのも、チームだと受注しやすいんですよね…。じゃあ会社で働けよって話ですが、それはちょっと違っていて、、、フリーランスの方が心地良い人も多いので。

あと、いまバンコク拠点にプログラミングスクール事業を作っているので、ここの含めつつチーム構築したいと思っています。

クラウドチームが目指すべきは、個人スキルの最大化


リモートワーク環境が整った時代に、日本に居続けるのはもったいない(偏見ですが)。地方でもいい、海外でもいい。もっと人生を楽しむべきですYO!

チェンマイでセミリタイアを目指すかは別の話題ですが、現実的には超余裕で実行できるかと。月5万程度なら初心者でも稼げますので。

終身雇用とか、、、オワコンでしょ。

誰もが気づいているけど、終身雇用なんてない。いまの20代は年金も貰えるかわかりません。

そういった時代で、政府は副業の後押しをしています。
正規雇用で安定的に給料出すのはキツイから、個人で頑張ってね、と聞こえます。
» 政府の副業後押しは残酷。でも、文句言うだけですか?

あとは、最近思うけど、体力があるのは35歳まで。
体力があるうちに、もっと楽しむべき。急に事故で死ぬかもですしね…。

売上の最大化よりも、個人スキルの最大化。 → 個人スキルの最大化よりも、幸福度の最大化。

売上をゴリゴリ伸ばすのもいいけど、時代が求めているのは幸福度の最大化な気がしています。

幸福度を最大化するために会社務めでもいいけど、ぶっちゃけ日本の労働環境は悪すぎる。

僕の感覚はちょっとおかしいですが…。新卒で海外就職して、今はバンコク拠点にフリーランスしているけど、、海外の方が確実に働きやすいですよ。カフェで働くにしても広々としているし、仕事よりも人生の楽しさを重視している人が多いし。

まぁこのあたりはかなり偏見があるけど、要するに『働く場所を選ぶ権利』を持つべき。そのためには個人で稼げるスキルを身につけて、海外を視野に入れたり、パラレルキャリアを目指すべきだと思っています。

こんな感じ!
クラウドチームがあれば楽しい未来があるはず!!
みんなでリモートワークしつつ、海外や日本で楽しく生きるのがいいなぁと!

おわり。

※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。