【体験談】ネットで信頼を得る方法【3つの手順が必要です】
こんにちは、マナブです。
ネットで信頼を得て、その信頼をお金に変えつつ、生きています。
さて、先日に下記のツイートをしました。
✅ネットで信頼構築する手順
①現実世界で、なにか成果を出す
②成果の出し方をネットで発信する
③最初は利益度外視で、貢献する多分ですが「②」だけをやっている人がいて、それだと伸びづらいです。あと、最初から稼ごうとするのも良くない。徹底的に貢献したら、売上は後から付いてくる
— マナブ@バンコク (@manabubannai) February 4, 2019
①現実世界で、なにか成果を出す
②成果の出し方をネットで発信する
③最初は利益度外視で、貢献する
多分ですが「②」だけをやっている人がいて、それだと伸びづらいです。あと、最初から稼ごうとするのも良くない。徹底的に貢献したら、売上は後から付いてくる
上記のとおりネットで信頼構築を意識した結果、自然と商品が売れるようになりました。 先日にはYouTubeで「おすすめ本」を紹介したら、4,000冊くらい売れました。
🔽20代で年収3,000万を越えた僕が「生き方を学んだ本」を紹介するhttps://t.co/COE91DzCh1
Amazonから、4,000冊くらい本が売れた動画がこちら。
この方法は簡単に横展開できますよね。買って良かった物、持ち物、アプリなど。美容系YouTuberは、Amazonアフィリの売上が、圧倒的に爆発してそう— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年2月4日
今回は「ネットで信頼を得る方法」について深掘りしつつ、解説していきます。
ネットで信頼を得る方法【3つの手順が必要です】
- その①:現実世界で、なにか成果を出す
- その②:成果の出し方をネットで発信する
- その③:最初は利益度外視で、貢献する
その①:現実世界で、なにか成果を出す
ここが最重要です。
というか、現実世界で成果を出していないのに、あたかも成果を出したかのように発信するとかって、、、ただのペテン師ですからね。
たまにそういった人を見かけますが、そのうちバレるのでやめたほうがいいと思います。
圧倒的な成果は、必要ない
ネットの世界には「ブログ収入が月7桁」とか「起業して半年で売上1,000万」とか「3ヶ月で営業成績No1」といったキラキラした経歴の人が多いですが、、、圧倒的な実績は必要ないです。
もちろん持っているに越したことはないですが、なくても大丈夫です。
まずは、現実世界とネットをシンクロする
ここからは僕が使った方法の話です。
現在の僕のメイン収入は「プログラミングスクールの紹介料」の報酬なのですが、下記の記事から発生しています。
» 無料あり:エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社
僕のブログは「プログラミング学習」の領域でGoogleからの評価が高いのですが、その理由は「過去の積み重ね」です。
例えば、下記のような記事です。
»【保存版】Laravelで掲示板を作成する方法【チュートリアル】
» 【完全保存版】CodeIgniterで『ログインと会員登録機能』を実装する方法
こういった記事を「僕が過去に学習しつつ、自分のためにまとめた」という経緯があります。
こういった積み重ねをしていたら、徐々に稼げるようになり、そういった情報も発信していたら、サイトの信頼が高まったという経緯です。
厳密には「フォロワー数=信頼度」ではないですが、、、ある程度は信頼度と相関していると思っています。
※SNSでの発信方法は下記でまとめています。
» Twitterでフォロワーを増やす方法【失敗する理由は超簡単です】
その②:成果の出し方をネットで発信する
繰り返しの説明になってしまいますが、まとめると下記のとおりです。
- まずは現実世界で努力する
- その過程での学びをネットで発信する
- 徐々に成果が出るようになる
- 成果の出し方もネットで発信する
- すると、ネットで信頼が貯まる
こういった流れですね。
何度もいいますが、大切なことは「まずは現実世界で努力して、そして成果を出す」ということです。
ここがないと、あなたの情報に説得力はないですからね。
もっというと、仮に「圧倒的な成果を出している人」なら、仮に発信が雑だったとしても、信頼が集まると思います。
その③:最初は利益度外視で、貢献する
まずは徹底的にGiveしましょう。
Giveしまくることで、あなたのフォロワーは「あなたから商品を買いたい」という状態になります。
こういった戦略を書くと賛否両論ありそうですが、書いちゃいますね。
比較対象を出しつつ、下記で説明します。
- あまりGiveせずに、商品を売る人→例えば、Twitterでフォロワーが伸びたら、すぐにそのノウハウを売る人→お客さんが価格にシビアになる。半信半疑で購入するので、不満が出やすい
- 圧倒的にGiveをした後に、商品を売る人→日頃からあなたのGiveを受け取っているお客さんなので、双方で認識のズレが起きづらい。つまり、お客さんが期待する商品価値を提供しやすいので、批判が減り、満足度が高まる
ざっくり上記の感じでして、ここは完全に僕が正しいとは言えませんが、、、僕のスタンスとしては「欲しいと言われたら、作る」くらいのスタンスで考えています。押し売りとかはあまり好きじゃないので…。
なお、最近は「プログラミング学習のサービス」を作っていますが、作り始めた理由は「プログラミング学習方法に関する質問が、大量に届くから」です。
そういった質問から「学びたい人のニーズ」とかも推測できますし、そこらへんの企業よりも、良いものが作れると思っています。そして無料で提供します。
» 参考:プログラミングで稼ぐための「完全学習ロードマップ」を公開します
ネットで信頼を得るための「細かいテクニック」を紹介
- 実名&顔出し
- 数字を出すこと
- 立場を明らかにする
- 長期間、継続する
- 動画を公開する
- 話を盛らない
サクッと解説していきます。
実名&顔出し
まぁ、当たり前の話ですよね。
ネットの世界でも同じです。ちゃんと実名と顔を出しましょう。隠している人には、それなりの理由がありますからね。
なお、人によっては「会社にバレたくない」と考えて顔を隠す人もいますが、、、そういった感じだと、基本的に「会社にバレようとも、顔を出している人」には勝ちづらいですね。
僕は顔を出しまくる人生を選びました。
数字を出すこと
ネットで信頼を得るには、まじで数字が大切です。次をご覧ください。
- 営業で良い成績の私が、営業の極意を教えます
- 営業で月間売上1億の私が、営業の極意を教えます
どちらの話を聞きたいですか?
言うまでもなく、後者ですよね。
そして、数字はバカでかくなくても大丈夫ですので、現時点でのあなたの「数値的な実績」を出すようにしてください。
立場を明らかにする
ここも大切。僕の立場は「フリーランス」と名乗っていますが、世の中には「会社経営者」といいつつも、会社情報を隠す人がいます。これだと怪しいですよね。
たぶんそういった人は「ペーパーカンパニー」といった形だけの会社経営とかをしているのかと思いますが、そんな感じで情報をすこし偽ったりすると、信頼性の低下に繋がるかなと思っています。
長期間、継続する
これは会社に例えるとわかりやすいかもです。
- 創業1年
- 創業5年
どちらを信じますか?
僕は後者です。ちなみに、僕のブログ歴は6年なのですが、この事実は、ブログの各所に記載しており、信頼性を高める伏線にしています。
動画を公開する
YouTubeを始めて気がついたのですが、、、動画の効果は大きいですね。
文章だと視覚のみですが、動画を出すことで「視覚&聴覚」に訴えかけることができるので、信頼度が高まるんだと思います。
動画公開のハードルはすこし高いですが、、、現代ならスマホでサクッと撮影できる時代なので、チャレンジする価値は大いにあると思います。
話を盛らない
話を盛っちゃう人が多いですが、、、例えば「初心者必見」とか「永久保存版」とかですね。
まぁ場合によっては使ってもOKですが、、、薄い情報とかを発信しつつ、永久保存版とかって書いちゃうと、読者の失望に繋がりますね。
なので「必見」とか「保存版」といった言葉を使う時は、すこしお気をつけください。
基本スタンスは、素の自分でOKです
というわけで、最後に要点を書くと「素の自分で発信しましょう」ということです。
たまにネットでキャラを作る人がいますが、それだと逆効果です。現実世界で信頼を得るにも、ネットで信頼を得るにも、基本的な方法は同じです。
今回の記事の方法に沿って継続したら、ほぼ確実に成果に繋がると思います。コツコツと、積み上げていきましょう。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。