【簡単】優秀な人と仲良くなる方法【具体例を3つで解説する】
こんにちは、マナブです。
現在はフリーランスとして生活してまして、プログラミングやアフィリエイトで生計をたてています。 最近はアフィリエイト収入が中心ですが、過去にはプログラミングで月100万くらいは稼いでいました。
» 参考:フリーランスエンジニアとして月収100万円を稼いだ方法
先日に下記のTweetをしました。
優秀な人と仲良くなる方法がありまして、それは「まずはGiveすること」です。
まずはGiveすることに難しさを感じている人が多いですが、頭を柔らかくすればいくらでもアイデアは出るはず。具体的な方法が気になる人は、この TweetにLIKEをお願いします。100件超えたら、ブログ記事にします😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年6月30日
なんと、800以上のLIKEをいただけたので、記事で深掘りします。
※どうしても抽象論が多くなってしまうテーマなのですが、しっかり理解することで、人生における「交流の幅」を広げやすくなるはずです。
優秀な人と仲良くなる方法【具体例を3つで解説する】
Giveとはなにか?
Giveとは、相手が喜ぶことです。
難しく考える必要はなくて、相手の気持ちにたって、「これをされたら喜ぶだろうな」ということをすればOKです。
抽象的で分かりづらいので、具体例を3つ用意しました。
- 具体例①:フリーランスエンジニアと仲良くなる方法
- 具体例②:人気ブロガーと仲良くなる方法
- 具体例③:稼いでるアフィリエイターと仲良くなる方法
上記の3つです。 なお、今回の方法は、SNSフォロワーが10万人を越えている層だと、、、ちょっと適用が難しいかもです。とはいえ、フォロワー10万以下の層にはヒットするはずですので、ぜひ参考にどうぞ。
具体例①:フリーランスエンジニアと仲良くなる方法
あなたがフリーランスエンジニアを目指すとして、その際に「すでにフリーランスエンジニアとして活動する友人」を増やしたいですよね。その際の方法論ですが、解説しやすいので僕を例に説明します。
僕はエンジニアとして技術情報を発信しており、フリーランスとしての実績も、わりとある方です。 そして、最近だと毎週日曜日に「フリーランスエンジニアを目指す方向けの生放送」という番組をやっています。
ここがポイントでして、答えを書くと、下記のTweetですね。
マナブさん(@manabubannai)、阿野さん(@Ryoheey_0417)、ちださん(@hc0208)、ショーヘーさん(@4_R_R_S)、今週も生放送ありがとうございます!
今日の議事録作ったので皆さんお役立てください !
↓ここからみれますhttps://t.co/hJFUk8gJW4
— なか@学生エンジニア💻 (@nakafreelog) June 17, 2018
生放送の終了後に、毎回「議事録」が届くのですが、、、これが神すぎる。
別に僕がお願いした訳でもないのに、毎週爆速で作っていただけておりますm(_ _)m
そして、この生放送に出演しているのは現役エンジニア4名なのですが、もし「なかさん(議事録を作ってくださる方)」からなにか相談を受けたら、生放送しているエンジニア4名は、親身に相談を受けるかなと思います。
こちらのGive(生放送)に対して、相手のGive(議事録の無料作成)がありますので、Give&Takeが綺麗ですよね。
※ここでポイントがありまして、Giveをする際には、相手の得意分野じゃなくても良いということです。というか、仮にエンジニア向けの生放送をするメンツに対して、プログラミングノウハウを提供するとかって、、、すこし難易度が高いですよね。なので、今回の例だと「議事録」がGiveになっていますね。
具体例②:人気ブロガーと仲良くなる方法
ブロガー系の人はイベントに出る人が多いので、「直接会う」という難易度は低いと思います。 なので、大半の人は「イベントで会いに行く」という行動をしますが、、、これじゃあダメです。
イベントで人気ブロガーと仲良くする方法
人気ブロガーといった人たちは、イベントにいけば引っ張りだこです。
なので、イベント会場で「いつもブログを見ています」と言われても、そこだけで印象に残る会話をするのが難しい。
そこで、僕の提案としては「先日◯◯の件でお世話になったものです。いつもブログ見ています」という感じでトークを作るべし。これだと、「おぉ、あの時の方ですね。ありがとうございます」みたいな感じで、話が発展しやすいと思います。
じゃあ、ここでいう「◯◯の件」はどうすべきかというと、例えば下記のイメージです。
- ブログ記事の誤字を、こっそりDMとかで指摘する
- ブログ記事のとおりに行動開始して、結果がでたことを報告する
- ブロガーが新規発売した書籍を、だれよりも最速でレビューする
こんな感じですかね。 もちろん「ブログ記事の拡散」でもいいのですが、それだと他にも拡散する人が多かった場合に埋もれちゃいますので。
とはいえ、もちろん拡散は嬉しいですし、この記事を拡散されたら、僕は本気で喜ぶことを、ここに記載しておきます…(`・ω・´)ゞ
具体例③:稼いでるアフィリエイターと仲良くなる方法
基本的にはブロガー向けと同じ方法でもいいですが、例えば「アフィリエイターがライター募集しているとき」は狙い目ですね。
7桁アフィリエイターのワロリンスさんのTweet
【お知らせ】専属ライターさん2名募集します!!!https://t.co/wyZBaujsyT #WAROCOM #ライター
— ワロリンス (@warorince) June 14, 2018
こういった感じで、稀にライター募集する人がいますので、そういった場合は「爆速で立候補」しましょう。 あと、これは賛否両論あると思いますが「無料で書きます」でもいいと思います。
7桁アフィリエイターに添削して貰えるなら、普通ならお金を払うべき案件ですからね。 ここは反対意見もありそうですが、、、僕の本音です。
なお、僕自身は学生時代に「ほぼ無料でITインターン」をしておりまして、当時は10時間くらい働きつつも、貰っているのは交通費だけ、という状況でした。
※正確にはインターンの後半には給料が出ていましたが、最初は交通費のみでした。
じゃあ、そのインターンがブラックなのかと聞かれたら、圧倒的にホワイトですし、今となってもめちゃくちゃ感謝しています。
当時はなにもできなかった僕ですが、色々な知識を学べましたし、優秀なエンジニアにも出会えましたし、こんな生き方もあるのか、、、と何度も驚きました。
ここはお財布と相談すべきところですが、月3〜5万とかを貰うくらいなら、いっそのこと「無料でやります」って言う方がいいんじゃなかと思ったりしています。
以上、具体例を3つ出しつつ解説しました。
では、この思考をテンプレ化して、色々な場面で適用可能な形にしていきましょう。
追記:Twitterからアイデアをいただきました
やまもとさん(@paraiso208)のTweetがわかりやすかったので、記事に掲載します。
“相手にGiveするときは、相手の一歩先を考えつつ、その本人が喜ぶものを提供しましょう”
【具体例】
✔︎voicyで配信してる人→配信の文字起こし
✔︎影響力のあるブロガー→記事の要点を図解
✔︎イベントに登壇した人→そのイベントを最速でレポートこの辺りは喜ばれそうhttps://t.co/AdzKsJOXH5
— やまもと (@paraiso208) July 4, 2018
ありがとうございます!m(_ _)m
相手にGiveする内容の考え方【方法をテンプレ化します】
一歩先を考えたら、相手はほぼ確実に喜ぶ話
ここも具体例でみていきましょう。
フリーランスエンジニアの生放送をする人
書籍発売したブロガー
イベント開催したブロガー
なお、先日にブロガー向けの大規模イベント「ジャックナイト」がありましたが、あのようなイベントなら「無料で会場スタッフをする」とかもありですね。
スタッフをすることで運営側と仲良くなれますし、イベント当日も「スタッフ」というポジションを使いつつ、色々と交流を増やせるはず。無料でお手伝いすることに対するリターンは、かなり大きいはずです。
人間関係の基本:Give&Takeの流れを気にすべき話。
例えばですが、プログラミング学習方法を発信する人とかに、「おすすめのプログラミングスクールを教えてください」とかっていうのは、あまり良くないです。
- 発信している人から、プログラミング学習方法を学ぶ→Take
- 発信している人に、おすすめのスクールを聞く→Take
これだと「Take」ばかりでして、バランスが崩れています。
発信側の人がマザーテレサだったらワンチャンあるかもですが、基本的には無理でしょう。あと、質問するまえにググるべきですよ。
- 発信者に質問する前に、その人の過去Tweetをググる
- 発信者に質問する前に、その人の過去記事をググる
上記をやらない人が全体の80%以上だと思いますが、、、思考停止して質問しちゃうと、相手は萎えますからね…。
すこし話がずれましたが、要するに「相手にGiveするときは、相手の一歩先を考えつつ、その本人が喜ぶものを提供しましょう」ということです。
これって、優秀な人と仲良くなる手段以外でも、出世術とかでも同じじゃないですかね。良好な人間関係を築くには、まずはGiveですよ。
相手に媚び売ることは悪なのか
オマケ的なコンテンツですが、こういった話をすると、「相手に媚び売ってるだけだ」という批判をされそうですが、、、、そうかもです。
でも、僕は別に気にしないです。
シンプルに、本音で生きていけば良いだけ
良い商品があれば、友達に勧めますよね。
良い情報があれば、発信者に感謝の気持ちを伝えるだけです。
さらに、その発信者側に近づきたいなら、すこし戦略的に「Give」しましょう、という話でして、見方によっては媚び売ってるように見えるかもですが、結果として「双方にとって幸福度が高まる行動」なので、問題ないかなと思います。
ポジティブに生きたほうが、人生が楽しい
楽しいことを楽しいといい、良いものを良いといい、悪いものがあればノーコメント。
こんな感じでいいと思いまして、僕はそうしていますし、たぶんコスパ良い生き方です。なにかを批判的にみるのは否定しませんが、批判したところでなにも生まれませんので。
優秀な人と仲良くなる為に、戦略的に動く人も、そうじゃない人もどちらでもよくて、とはいえ、「まずはGiveする」という思考は、生きていく上で大切なのかなと思っています。
というわけで今回は以上です。
「まずはGiveをする」という精神で、良好な人間関係を築きつつ、快適に生きていくのが良いかなと思っています。
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