働いても貧乏なら、冬眠した方がいいと思う【年収200万 ≒ 800万です】
こんにちは、マナブです。
新卒のときは、年収144万でした。貯金0円です。
いまは収入が安定したので、ゆっくり生きています。
さて、先日に下記のツイートをしました。
これ本気で思ってるのですが、働いても貯金できないなら、冬眠した方が良くないですか。
冬眠は謎かもですが、要するにニートです。家でマンガ読むなり、映画でも、なんでもオッケイ。働いて貯金できず、そして納税だけするって、まるで国に飼われてる感じじゃないすか。賛否両論かもですが、本音🙇♂️— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 22, 2020
冬眠は謎かもですが、要するにニートです。家でマンガ読むなり、映画でも、なんでもオッケイ。働いて貯金できず、そして納税だけするって、まるで国に飼われてる感じじゃないすか。賛否両論かもですが、本音🙇♂️
冬眠について話します。
いったん逃げても、完全に問題なしです。
働いても貧乏なら、冬眠した方がいいと思う
頑張っても、負のループ
年収が低かったりすると、多くの人は「すこしでも年収の高い職場」を探そうとする。
そうなってくると、わりと体力勝負の仕事だったりで、そしてストレスが溜まる。 場合によっては体を壊して、医療費で貯金が消えたりします。
ちなみに過去の僕も、これでした。
解決策は「頑張る」じゃない
働いて、クタクタになって、それでも貯金できないなら、大問題です。
努力で解決できる問題じゃないですよ。
我慢するとかも、良くないです。
もしかしたら、寿命100年時代ですよ。
年金も不明です。
あと50年くらい、その労働を続けますか。
どう考えても、その人生は拷問です。
もっと楽な選択肢はある
例えばですが、シェアハウスの住み込みバイトとかもあります。
旅人がよく使う方法ですが、僕も1人旅をしているときに知りました。
僕の友人はこれの韓国バージョンをしていました。
韓国のプサンという地域に、無料でしばらく住んでいました。
地方都市の、バイトもあり
地方都市だと、生活費も下がりますよね。
そしてシェアハウスなどを探し、その近くでバイトするのもいいと思います。
バイト先でご飯を食べれたら、食費無料です。
人生は、これでも生きれます。
働くことが、全てじゃない
日本の価値観では「働かざる者、食うべからず」です。
これって、ひどいですよ。
別に、働かなくてもいいと思います。
こういった国だから「Karoshi (過労死)」という英語まで生み出しています。
無理して働いても、生活は楽になりません。
多くの人は、プライドがある
僕が「田舎でバイト」といった話をしても、多くの人は「そんな生活は無理…」と考えます。それってプライドじゃないですかね。
とりあえず1年限定とかで試してみる。
心が休まり、視野が広がると思いますよ。
海外にでると、視野が広がる
僕は「無理して働くな」と言いますが、これは海外在住だからかもです。
身近に働いていない友人が多いので、別に普通なんですよね。
働いていなくても、見下したりしません。
僕は働いていますが、自分が偉いとも思いません。
楽しいから、働くだけです。
僕の身近で、働いていない友人リスト
- オランダ人 → 遊びたいから、2回くらい大学に行っている。
- タイ人 → 実家のラーメン屋をすこし手伝い、あとはゲーム。
- オーストラリア人 → 半年稼ぎ、半年旅する、エンジニア。
こういった感じ。
そして皆さん共通点は「楽しそう」ということ。
ストレスも低いので、肌とかも綺麗です。
これで良くないですかね。
信じられないなら、いったん海外旅行してみるといいですよ。
東南アジアがオススメです。
ゆるく生きる人が多いし、20万あれば、1ヶ月ほど旅できます。
徐々に、生活を立て直していく方法
記事前半では「とにかく休め」という話をしました。
なぜなら、働いて貧乏だと、心が疲れてるからです。
しかし、残りの人生で、ずっとバイトするのも、わりと暇ですよね。
なので解決策を考えます。
選択肢は、3つくらい
下記のパターンで考えました。
- その①:コツコツ勉強してみる
- その②:田舎生活を発信してみる
- その③:とりあえず人に会い続ける
順番にみていきます。
その①:コツコツ勉強してみる
シンプルな方法ですね。
バイトしても時間は余るはず。
そしてコツコツと、プログラミングでも、Webデザインでも、勉強しましょう。
1年くらい勉強したら、小銭(月3〜5万)は稼げるようになりますよ。
そしたら、さらにスキルを伸ばせる職場に転職するなど。
これだけで、年収は上がるはず。
その②:田舎生活を発信してみる
田舎暮らしが楽しいなら、それを発信するのもあり。
今後はリモートワークも増えるので、地方移住者も増えるはず。
なので発信して、そこから不動産紹介とかに繋げたら、わりと稼げるはず。
このあたりも、まずはやってみて、それで考えるのがいいです。
やる前から悩むのは、良くないです。
その③:とりあえず人に会い続ける
色々な人に会うものあり。
例えば、下記をご覧くださいませ。
友人から聞いた話ですが、わりと理想の働き方を話します。
その女性は本業が「セラピスト」をしており、副業でも「出張でのセラピスト」をしています。本業収入25万とかで、副業で10〜15万ほど。かなり良い働き方だなと思い、こういった領域は競合も少ないし、固定客がいれば収入も安定しますよね😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 22, 2020
上記のような働き方も、いいと思うんですよね。
本業年収は低めでも、副業でカバーできるなど。
資格を取ってしまえば、わりと真似しやすい方法のはず。
こういった知識は、たくさんの人に会えば、学べるはず。
世の中に事実は存在しない
スイマセン、、、こんな哲学を言っても救われないかもです。
しかし、大切だと思うので記載します。
日本だと「年収200万以下=底辺」という感じですが、新卒の僕は「年収144万」でした。その後に独立して、初年度はたしか「年収130万」です。翌年は200万とか。
そして当時の僕は「自分は”時間リッチ”だな」と思ってました。要するに、暇人。でも普通に幸せだったので、思考は大切ですよね😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 20, 2020
世の中では「年収200万以下=底辺」みたいな扱いじゃないですか。
でもそれって、ただの「解釈」なんですよね。
ニーチェの言葉があります
事実というものは存在しない。 存在するのは解釈だけである。
要するに、年収が200万だろうが300万だろうが、仮に800万だろうが、みなさん底辺かもです。 世の中には「年収10億」とかの人もいるので、ぶっちゃけ「どんぐりの背比べ」ですよね。
なので、年収200万だとしても、別にいいと思います。
その事実を「どう解釈するか」が大切。
僕は「自分に金はないけど、時間はあるから、自分は素晴らしい」と解釈してました。
人生の成功とかも、解釈です
世の中的には「お金持ち=成功者=幸せ」と考えられていますが、それも謎です。
お金持ちでも悩みがあるだろうし、あとは「私生活に気を使わないといけない」といったデメリットもあります。会社の重役とかだと、下手に遊んだりすると、問題になりますからね。
なので結局、別に正解とかってないです。
下記をご覧ください。
寿命が千年ないのに、ぼくは何から手を付けていいかわからなかった。
何をすればいいのだろう。仮に、とりあえず、今のところは、しばらくの間は、アルバイトでもして様子を見る。そういうことだ。
十年先に何をやっているかを今すぐに決めろというのはずいぶん理不尽な要求だと思って、ぼくは何も決めなかった。
社会は早く決めた奴の方を優先するらしかったが、それはしかたのないことだ。ぼくは、とりあえず、迷っている方を選んだ。
上記は「スティル・ライフ」という小説の文章です。
僕は定期的に見直しており、これを見ると「ゆっくり生きてもいいな」と思えます。
いったん逃げても良くて、逃げつつ、心の安心を確保して、そこから考えるのもあり。
別に逃げても、社会はあなたに注目してませんので。
誰も気にしませんよ。
それでは、今回は以上です😌
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。