【解決】忙しい人は、カッコ悪い話【わりと暇人で、生きていく方法】
こんにちは、マナブです。
わりと暇しつつ、生きています。
明日からのハワイ旅行も、可能な人生です。
先日に下記のツイートをしました。
今の時代だと「忙しい」って、すこしカッコ悪い気がします。暇人の方が、エリート感ありませんか。
僕の偏見がありまくりですが、稼いでる人ほど、わりと暇人で、他人のことを考える余裕を持っており、かつ、なんというか「ノリで生きてる」という雰囲気です。なので、僕の予定はすべて空白です😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 9, 2019
僕の偏見がありまくりですが、稼いでる人ほど、わりと暇人で、他人のことを考える余裕を持っており、かつ、なんというか「ノリで生きてる」という雰囲気です。なので、僕の予定はすべて空白です😌
暇人は、カッコいいと思います。
わりと暇に生きる方法を解説していきます。
忙しい人は、カッコ悪い話
暇になれない労働は、意味がない
スイマセン、これはかなり偏見もありますが、どんなに働いても暇になれないなら、ぶっちゃけ「意味がないのでは…」と思ったりします。
暇になれない労働とは
- 会社員を続ける(定年や年金はいつなのか…)
- 単発の仕事を請け負う(小銭を稼げるだけ…)
- 雇われ社長をする(リターンが低すぎる…)
例えば上記のとおり。
こういったことを書くとあれですが、僕は「早くニートになりたい…」という気持ちで頑張ってきました。
目標は「引きこもり、のんびり暮らすこと」だったので、収入が多くても、忙しい状態を避けてきました。
暇になれる労働を、続けてみた
最近は暇になれたのですが、ここまでは5年くらいかかりました。
しかし、選択は間違っていなかったと思います。
暇になれる労働の具体例
- ブログを書く(寝てても広告収入が入る)
- YouTubeを撮る(寝てても広告収入が入る)
- 自分の商品を作る(勝手に売れて、稼げる)
上記のとおりです。
あと、別の方法として「人を雇い、稼げる仕組みを作る」というのもありですね。
これは経営者がやってることですが、良い戦略です。しかし僕は「他人のマネジメントができない」という性格なので、諦めました。
忙しい人は、人生を損している
本当に忙しいのか、もしくは忙しいアピールなのかは置いておいて、、、忙しい人は損しています。
- 忙しいと、相手に好印象がない
- 忙しいと、新しい仕事が入らない
- 忙しいと、考える時間が持てない
上記のとおり。特に「新しい仕事が入らない」は大きめな損失のはず。
特にフリーランスとかだと死活問題にもなります。
なぜなら、忙しいという人に「仕事を頼もう」と思う人は少ないからですね。
忙しさは、常に「60%」くらいが良い
これは僕の戦略でもあるのですが、常に「そこまで忙しくない状況」を作っています。
具体的には下記のとおり。
- 最大稼働時間は8時間
- しかし、平均5時間以下の労働
- 残りの時間は、読書とかをする
ざっくりですが、上記のイメージ。
なお、人生の安定度は「経験値」で決まると思っていますが、単純労働を繰り返しても停滞します。
新しいことをしないと経験値は貯まらないので、そのためにも「わりと暇であること」が大切です。
わりと暇な人生を送る方法
- その① : 固定費を削りまくること
- その② : 資産になる労働を続けること
この2つを繰り返すことで、早い人なら1年で達成できると思います。
わりと良くないですかね。解説します。
その① : 固定費を削りまくること
ここが最重要かもです。
具体的には、下記をみると分かるかもです。
幸せになるには、お金の心配を消すべき。
・Aさん:月収50万/固定費40万
・Bさん:月収15万/固定費5万上記だと、幸せなのはBさんだと思う。Aさんは「常に50万を稼がないと…」という状況で、そして50万を稼ぐのは難しい。一方で、月収15万は、わりと余裕。Bさんの方が、心に余裕が生まれ、幸せ
— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 9, 2019
上記は「幸せになる方法」という切り口で書いていますが、暇人になる方法でもあります。
つまり、これだけなのですが、固定費をこの金額以下にしてしまえば、無理して働かなくていい、という状態になります。
大半の人は「生きるコスト」が高すぎる
普段は東南アジアに住んでいる僕ですが、生活費は15万くらいです。
これでも少し高くなった方で、月収200万以下の頃は、いつも5万円以下で生きてました。
本来はこれくらいで生きれるはずなのに、皆さん無駄なことにお金を使いすぎです。
無理でしょと思うかもですが、ここを本気で実現しないと、無限労働の人生になりますよ。
その② : 資産になる労働を続けること
ここも大切ですが、とはいえ難しいです。
そもそも、なぜ大半の人は「暇になれないのか」というと、その答えは「リスクを取ってないから」ですね。
そしてリスクを取ったビジネスオーナーが、成功報酬を得ています。
質問 : あなたのリスクは何ですか?
もう少し深掘りします。
あなたは仕事において「リスク」を取っていますか?
ブログを例にするなら「読まれなかったら、記事を書いても無駄になる」とかですね。YouTubeでも同じです。見られないと、お金は稼げません。
商品作りでも同じです。売れなかったら、時間や材料費だけ無駄になります。
リスクを取らないと、リターンはない
簡単に要約すると「働いた分だけお金が貰える労働だと、暇人にはなれない」ということですね。つまり、なんでもいいのでリスクを取りましょう。
そして「ブログ収入 > 生活費」という状態になると、これで「暇人になれた」ということですね。仮に働かなくても、ある程度は収入継続します。
長期スパンの視野で、考えよう
少し補足を書いておきます。
フリーランスにありがちですが、下記の状況です。
- 1件で100万の案件が入る
- 月8万円の継続案件が入る
上記の場合で、大半の人は「100万の案件は素晴らしい」と考えますが、そうでもないです。
月100万でも、1年で考えたら、1ヶ月8.3万円ですよね。つまり、月8万の案件と大差なしです。
このように行動すると、実は「月8万の継続案件は、かなり美味しい」ということに気付くはず。
このように長期スパンで考える癖をつけると、コスパ良く働けるはずです。
徐々に人生を、楽にしよう
というわけで、僕は引き続き「暇人」な人生を送ります。
暇になるためには、やはりリスクを背負わないといけません。ブログを書き、YouTubeを撮り、そして最近は投資もしています。
人生の優先度は「お金よりも、時間のゆとり」なので、これを続けます。
価値観は人それぞれですが、もし「暇になりたいな」と思うなら、繰り返しですが「その① : 固定費を削りまくること、その② : 資産になる労働を続けること」を繰り返すしかありません。
これが攻略法なので、最初の半年は労働しても収入ゼロとかでシンドいですが、徐々に楽になると思います。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。