挑戦して失敗した人に、伝えたいこと【あと9回ほど、失敗しましょう】
こんにちは、マナブです。
23歳くらいから、自分で挑戦を始めました。
失敗ばかりですが、いまは少し安定しました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
先日にYouTubeコメントで「マナブの動画観て行動して、上手くいかず10万ドブに捨ててしまった」とありました。
こういった方に伝えたいのは、あと9回くらい失敗したら、伸びてきますよ、ということ。学生時代の僕は、1年で100万くらいはドブに捨てました。このあたりもブログとかで解説します😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 23, 2020
こういった方に伝えたいのは、あと9回くらい失敗したら、伸びてきますよ、ということ。学生時代の僕は、1年で100万くらいはドブに捨てました。このあたりもブログとかで解説します😌
僕のせいで「10万円」を失った方へ。
さらに失敗する重要性を、書きました🙇♂️
挑戦して失敗した人に、伝えたいこと
1勝9敗です
これはユニクロの社長である「柳井さん」の言葉です。
大切なので繰り返すと、1勝9敗。
年間2兆とかを稼ぐユニクロです。
その社長が「1勝9敗」と言うのは、深いですよね。
失敗の定義は、データが取れないこと
下記をご覧ください。
キンコン西野さんの言葉で、たしか「失敗の定義は、データが取れないこと」と言っていました。この言葉、いいですよね。
挑戦して失敗したら、それは成功です。つまり「その方法で、うまくいかなかった」というデータが取れたので、次の方法を試すだけ。僕はブログ運営で、数え切れない方法を試した😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 23, 2020
キンコン西野さんの受け売りですが、いい言葉ですよね。
この定義だと、ユニクロ社長のいう「1勝9敗」の意味合いも変わりますよね。
つまり失敗してデータを取ってきたから、いまのユニクロがある、とも言えます。
失敗していなかったら、現代にユニクロは存続していないかもです。
僕の人生も、失敗ばかりだった
僕なんてショボい雑魚ですが、それでも挑戦と失敗を繰り返してきました。
参考までに、初年度の失敗を書いてみようと思います。
- 半年以上を、無料労働する
- 広告で、1日で20万を溶かす
- イベントを開催で、売上0円
例えばこういった感じ。
他にも無限にありますが、わかりやすいモノをピックアップしました。
その期間にバイトをしたら、たぶん60万くらいは稼げたはず。
でも、損した対価として、技術が身につきました。
知識を学んでも、成功しない
残念なお知らせです。
マナブログを読んでも、僕のYouTubeを見ても、収入は増えません。
知識単体だと、お金にならないんですよね。
なぜなら、皆さんGoogle検索にお金を払わないじゃないですか。
知識 × 経験 = スキルです
知識を得たら、経験が必須。
するとスキルになり、スキルになると換金可能です。
するとスキルが身につき、そのスキルでお金を稼げます。
しかし、その過程では、何度も失敗します。
ユニクロの柳井社長の言葉だと、つまり1勝9敗ですね。
失敗から、確信が生まれる
下記のツイートをご覧ください。
プログラミングを学んでも、1年後に稼げないかもです。そこで分かることは「プログラミングは、違うな」という確信。
その確信があれば、別の勉強にコミットできる。僕は営業をやってみて、絶対に違うと確信した。なので、プログラミングを本気で学べた。経験から確信が生まれ、そして決意になる😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 23, 2020
上記のとおり。
僕は「プログラミングを学ぶといいですよ」と発信しますが、多くの人は失敗するはず。 つまり「あぁ、自分には向いてないかもな」ということ。
僕は営業とか、あとはイベント運営をやっていた時期もあるのですが、あまり稼げませんでした。あと根暗なので、これは向いていないと「確信」をしました。
これも大切かなと思います。
つまり挑戦をしていくと、失敗が増え、徐々に選択肢を絞れる、ということです。
挑戦しても、失敗し続ける人の特徴
先ほどに「1勝9敗」という言葉を出しましたが、これは救われますよね。
なぜなら、少なくとも「1勝」があるから。
しかし現実には「0勝10敗」もあると思うので、ここを解説します。
改善のない人は、たぶん厳しい
僕はゲームが好きなので、これで例えてみます。
PUBGというシューティングゲームが好きです。
そして、そのゲームでは「有利ポジション」が存在します。
つまり「簡単に勝てる位置」ですね。
僕はそういった「有利ポジション」で戦うのが好きなので、いつも確保します。
すると敵がやってきて、簡単に倒せます。
そして待機していると、また同じ敵がきて、また同じように倒されます。
僕の方が「圧倒的な有利ポジション」なのに、負けじと正面から突入してきます。
勝敗は「9勝1敗」くらいになり、僕の圧勝です。
こういった人は、たぶんビジネスでも成功しません。
失敗したら、学習しよう
次はブログを例にします。
僕は1,000日ほどブログを毎日更新して、そして年収5,000万になりました。
ここを信じて、毎日更新を真似する人がいますが、それはOKです。
やるべきです。しかし改善も必須です。
伸びてないなら、止めるべき
毎日更新をしてみて、しっかりデータを見ましょう。
そして伸びが見られないなら、それじゃあダメです。
毎日更新できるなら、継続力は素晴らしいと思います。
そこに「分析&改善力」を付け加えたら、大きな成長になるはず。
今日から、見直しましょう。
失敗しても、感情ゼロ
スイマセン、このあたりの感覚は、僕がバグってるかもです。
最近は失敗しても、本気でダメージゼロです。
毎月のように失敗しますが、同時に「どういった改善策があるかな…?」と考えます。
無駄な中間が、消えた話
つまり「失敗の認識」と「改善策を考える」という行動を、同時にしています。
落ち込む時間って、かなり無駄です。
最初はどうしても落ち込みますが、失敗って当たり前です。
そこからデータを取って、あとは次に活かすだけです。
20回くらい挑戦したら、慣れますよ。
毎月1回、挑戦しよう
というわけで、毎月の挑戦をオススメします。
これなら、1勝9敗に当てはめると、1年以内に成功できますよね。
来年の今ごろに、小さな成功を掴んでいるかもです。
とはいえ、最初の成果は「驚くほどに小さい」かもですが、それでも問題なし。
どういった挑戦がいいのか
個人的には「失敗したら、少しダメージのある行動」がいいと思います。
- エンジニアなら、絶対に小さな仕事を取ってみるとか。
- アフィリエイターなら、リスティング広告運用をしてみるとか。
- 動画編集を学んでいるなら、勉強会を開くでもOK。
これを「毎月やる」が良いです。
わりと大変ですが、マジで成長しますよ。
というわけで、僕も毎月のように、新しい挑戦をしていきます。
成功しても失敗しても、Twitterとかで報告しようと思っています。
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