【事実】就活するなら、IT業界の一択である理由【就活の手順も解説】
こんにちは、マナブです。
現在はITスキルを駆使して、フリーランスとして生活しています。
具体例には、「Webマーケティング、プログラミング、ライティング」あたりが専門でして、詳細は「プロフィールページ」にあります。収入は月200万円くらい。
さて、先日に下記のツイートをしました。
大学生に告ぐ。
これから就職するなら、IT企業の一択です。ITが苦手でも、やれば慣れる。
なぜITかというと、業界が伸びてるからでして、伸びてる業界なら、立ってるだけで結果を出しやすいです。結果を出せると自信が付くし、給料も伸びやすいので、メリットしかない。まじでITですのでお忘れなく— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月28日
これから就職するなら、IT企業一択です。ITが苦手でも、やれば慣れる。
なぜITかというと、業界が伸びてるからでして、伸びてる業界なら、立ってるだけで結果を出しやすいです。結果を出せると自信が付くし、給料も伸びやすいので、メリットしかない。まじでITですのでお忘れなく
上記は、マジで本音でして、嘘の要素は完全にゼロです。
僕の人生を賭けてでも、「現代ならITがおすすめだ」と語りたいくらい。
というわけで、たぶんこれは重要な話なので、深掘りして解説します。
3分くらいで記事を読んだら、ぜひ「納得感を持ちつつの、IT就職」を検討して欲しいと思います。
就活するなら、IT業界の一択である理由
- 理由①:業界が伸びている
- 理由②:生産性が高い
- 理由③:自分の価値が上がる
理由①:業界が伸びている
これはめっちゃ大切です。
大学生とかだと、業界が伸びているとかってあまり気にしないかもですが、実は、まじで大切なポイントです。 というのも、「伸びている業界=平均的なスキルでも結果がでる」を意味しており、結果を出せると自信に繋がります。
さらにいうと、「伸びている業界=立っているだけでお金が流れてくる」という状況でもあり、ここはちょっとイメージ沸かないかもですが、要するに投資家とかのお金が流れていきますよってことです。
このあたりをシンプル化して解説すると、「お金が流れてくる業界=その業界の人の収入は上がりやすい」を意味するので、幸せですよね。
一方で、停滞している業界、例えば「テレビ業界」とかです。
これは偏見も混ざっているかもですが、上位層が既得権益を握っている場合が多いです。そして、業界が発達しないので、上位層の入れ替わりもない、という感じ。
あと、IT以外の業界は、恐ろしいほどに「生産性が低い」という事実もあります。 生産性の部分は理由②の部分で解説しますね。
理由②:生産性が高い
IT業界は生産性が高いです。
いまの大学生なら、普通にLINEを使うし、インスタで画像もアップするし、人によってはブログを書いたり、プログラムも書いたりなど。
これが当たり前と思っているかもですが、、、それは間違いです。
僕は過去に営業系の会社で働いていたことがあるのですが、圧倒的に「生産性の低い会社」でした。
そもそも使っているツールが古すぎだし、バグ起こりまくりだし、使う側のリテラシーも低いから、、、無駄が無駄を呼ぶという感じ。 僕が改善しようかと思ったのですが、やっぱり面倒だったので辞めました。
あと、いまだにメールで社内連絡している会社とかもあるんですよ。生産性ひくすぎ。
なお、日本の生産性の低さは世界的にも有名であり、データ付きで証明されています。下記の記事とかだと、よく分かると思います。
» 参考:平成30年版情報通信白書による、日本はどうして他国より労働効率が悪いのかの図 | More Access! More Fun!
理由③:自分の価値が上がる
自分の価値(≒年収)を上げていくには、市場価値を考えたらOKです。
クイズ:5年後の市場価値はどちらが高いですか?
- A: 大企業のエンジニアとして、社内専用のプログラミングコードを書き続ける
- B: 大企業のエンジニアとして、複数のITプロジェクト案件に関わる
答えは「B」です。
5年後には、Bさんは別会社への転職とかも視野に入るはず。
一方でAさんは、ちょっと危険。なぜなら、社内システムのコードしかわからない人材に育ってしまうからです。
終身雇用だったら別にいいのですが、ぶっちゃけ現代においての終身雇用とかって、幻想です。信じちゃダメです。
大企業に就職しても、成功とは限らない話
これは実話なんだけど、僕がエンジニア歴2年のときに、大企業でエンジニア歴10年の人に会いました。
少しエンジニアトークしたんだけど、ぶっちゃけ「相手のスキルが低すぎて驚愕」でした…。もちろん本人には伝えてないけど、大企業で「末端部分の作業だけ」をしてると、まじでスキル伸びません— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月23日
上記の僕のツイートのとおり。
就活するときは、こういった視点も大切なので、頭の片隅にいれておきましょう。
とはいえ、ちょっと難しいなと感じたら、そこまで気にしなくてもOKです。就活しても、3年後には半分くらいが辞めているので、「この会社は違うな」と思ったら、途中で辞めれば問題ありませんので。
IT業界といっても幅広い。就活生が動くための手順とは
興味関心に従って、行動を続けるのみ
難しく考える必要はなくて、興味のある会社に行き、興味のある人に会い、とりあえず動きまくればOKです。 就活がまだ始まっていないなら、インターンすればOK。
もし、「何をしていいかわからない…」と感じるなら、尊敬する人にメッセージしてみて、相談しましょう。
無視されるかもですが、そしたら「なんで無視されたのか」を考えつつ、また別の人にメッセージを送るなど。 別に断られても損しませんので。 というか、動かない方が機会損失ですよ。
IT業界なら、別にどこでもいいと思う
あと、「ITといっても幅広いし、、、わからないよ」と言われそうですが、別にどこでもOKです。
そして、半分くらいは辞めています。
僕は1年経たずに辞めたけど、そんなもんですよ。 1社目からバッチリ正解とかって難しいので、一種の「冷めた視点」で考えるのも大切かなと思います。
あと、企業によっては「あなたの夢を教えてください」みたいな面接をしてくるけど、そんなのも本気で悩まなくて大丈夫です。
考えるべきことは1つだけで、「この質問をしている相手は、どういった答えを欲しているんだろう・・・?」です。
なお、こういったテクニックとかは、「就活に成功した先輩」に聞くのが、最短で最速です。 大学が開く就活セミナーなんて行かなくていい。先輩に直接、聞くべき。
今から動こう
基本的には確率論なので、動いた方がいい。
その方が、「納得できる正解」にたどり着く確率が高まるはず。
そうじゃなくて、行動からモチベーションを生み出すべきです。 順番が逆な人が多くて「考える→動く」じゃなくて、「動く→考える→また動く」ですよ。
就活サイトとSNSを使うべし
具体的に就活を進めるなら、定番のリクナビとマイナビを使っておけばOKです。
» 【就活ならリクナビ】新卒・既卒の就職活動・採用情報サイト
» マイナビ – 学生向け就職活動(就活)・就職情報サイト
あと、ベンチャー系の企業なら、ニクリーチもありだと思います。
肉を食べつつ語ることで、本音トークもしやすいだろうし、あとは、シンプルに「焼き肉はうまい」という事実からしても、使うべきサービスです。
» ニクリーチ | お腹を空かせた学生のためのスカウト型就活サイト-
あとは、しっかりSNSも使いましょう。
現代において、「社員がまったくSNS発信をしていない」という会社は、、、ぶっちゃけ微妙なんじゃないかと思っています。
伸びてる会社は、やっぱり活気があるし、それは外からでも分かったりします。 気になる会社が見つかったら、社員のSNSを探してみるといいですよ。
おまけ:SNSの反応は概ね良好でした。
この記事には、僕の意見をかなり反映しています。
僕の意見は、僕の経験から生まれる言葉です。
- 商社マンに相談したら、たぶん商社マンをオススメします
- テレビ業界関係者に聞いたら、たぶんテレビ業界をオススメします
- 僕に相談したら、絶対にIT業界にすべきと言います
要するにポジショントークなので、幅広い意見を聞くほうがいいです。
SNSからのコメントをピックアップします
僕の意見だけだと偏るので、SNSコメントも拾います。
あとは、コメントをみつつ判断してみてください。でも、コメントは概ねポジティブなので、やはりITがいいと思いますよ。
伸びてない業界の周りの人間をみてると、本当に疲弊してる人が多い。20代後半の周りの後輩や友人によく見る状況です。新たなことに挑戦したくて転職したい!となっても別業界に入ると間違いなく給料はガクッと下がるし、先見の眼を持って早くからその業界で活躍してる人にはなかなか追いつけません。 https://t.co/jRt2MadkRi
— 外資複業家もえし (@MoeshiHonda) 2018年7月28日
確かに。最初サイバーエージェントに入社して3年半ほどいたが、中でも特に伸びてる部署で(激務だったけど…笑)裁量権持って仕事できてたおかげで、力ついてその後のキャリアに役立ってる。やる気あって声をあげれば抜擢のチャンスも多く力もつくため、特に新卒で入る会社としてサイバーおすすめ。 https://t.co/y0PQIDcsN8
— Lily@インフルエンサーマーケ (@s_and_d_blog) 2018年7月28日
同じような考えです。 https://t.co/LRIE3u9G1T
— へいさん@渋谷の田舎っぺ (@shohei_maeda_23) 2018年7月28日
ITスキルはあらゆる事務手作業を自動化できるので、事務員の上位互換のようなもの。
言ってしまえばITスキルをはじめに身につけておけば、選択の幅が30倍に広がると思ってよいかと思います。
まぁITから別業種に行こうと思う人はまず聞かないですが。 https://t.co/cObqQd0cGF— フリーランス!rdeco & trade (@RdecoBlog) 2018年7月28日
追加すると、今後全ての企業はテクノロジー企業になるのでプログラミングができるのはマストになります。(大前研一の発言より) https://t.co/b2IXBPuSp5
— 蘭 (@Aran58174431) 2018年7月28日
私も同じ理由から迷ったらIT企業も受けてみるべきだと学生に言ってます。
もちろん個人に合った企業に入社すべきだとは思いますが、自分のやりたいことを学生のうちから明確に持つのは難しいでしょう。
IT企業でスキルを身につければ今後の選択肢が広がります!
選択するとは他の選択肢を捨てること https://t.co/34IC9BOV3u
— ハニ太郎@自分大好きブロガー (@82_taro) 2018年7月28日
web業界に数年いてた、だけでパソコン使わない人からしたらすごい人ってまだまだ思われるから転職するときも転職しやすいし。(私もその恩恵受けてる)腰掛けでも一回web業界行くのは超絶おすすめする。 https://t.co/p2iIvcVzDk
— モモ@全力ブロガー (@momo_tsc) 2018年7月28日
一括りにITといっても職種によって給料が違うので要注意。さらに他の業界と比べて昇給幅も狭い。独立するんだという前提でないとやっていけない。 https://t.co/Okx8BG1GKl
— ハカセ (@sakanahakase) 2018年7月28日
人工知能に携われる分野なら尚良し👌 https://t.co/ZhFowSpdmz
— ippo@人材営業×スポーツビジネス (@nVuVSMxC5zv5O14) 2018年7月28日
就職前にIT企業で長期インターンを経験しておくとかなり良い。
学生の特権で失敗しても色々学べるし、教えてくれる。
どういう会社に行くべきかも明確になるし、幅も広がる。サンフランシスコだと大学1年生から夏休みの2、3ヶ月だけインターンやる人とか全米から来る。 https://t.co/UWNbhlNbRc
— MasakiNishi🇺🇸エンジニア (@masakinishi_com) 2018年7月28日
以上です。
あなたはどう思いましたか?
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