20代での独立は、完全に正解です【考えよう、思考しよう、解決しよう】
こんにちは、マナブです。
25歳のときに、起業しました。
いまは30歳で、年間1億ほど稼いでます。
先日に下記のツイートをしました。
仮に年齢が20代なら、間違いなく「挑戦」を選んだ方がいいと思います。
30代になったら、挑戦するのが難しくなります。40代になったら、さらに難しくなります。理由はシンプルで「年齢を重ねると、転職では不利になるから」です。いつでも挑戦できますが、早いに越したことはない。僕は25歳で起業した— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 13, 2020
30代になったら、挑戦するのが難しくなります。40代になったら、さらに難しくなります。理由はシンプルで「年齢を重ねると、転職では不利になるから」です。いつでも挑戦できますが、早いに越したことはない。僕は25歳で起業した
20代のあなたに向けて、書いています。
メッセージは「自分なりに課題を見つけよう」です。
20代での独立は、完全なる正解の選択肢です
- 理由①:背負うものが少ない
- 理由②:応援により難易度低下
- 理由③:失敗してもノーダメージ
上記のとおりなので、詳しく解説します。
理由①:背負うものが少ない
ここが最重要かもです。というのも、やはり年齢を重ねると、背負うものが増えます。特に大きな負担は「子ども&ローン」だと思います。
なので、挑戦をしたいなら、この2つを持っていない時期に行動しておくと、ベストなはず。
結婚とかは、関係ない
よくある話で「奥さんがいるから、挑戦できない」といった意見があるかもですが、これは関係ないと思います。
もちろん収入0円は良くないですが、とはいえ「奥さんを絶対に守らないといけない」といった思考は、人生を苦しめるだけだと思います。
※補足:僕は男性で、このブログは「過去の自分」に向けて書いています。なので男性目線ですが、これは性別が逆でも、同じです。
理由②:応援により難易度低下
ここも超重要。残酷な事実が下記。
- Aさん:25歳で独立した若者。独立1年目。Web制作事業をしている。
- Bさん:35歳で独立した人。独立1年目。Web制作事業をしている。
上記の場合だと、間違いなく「Aさんの方が有利」という状況です。
僕もアラサーのオジサンになってきたので、若い人は応援したいと思っています。ぶっちゃけ若者をみて「まだまだ雑魚だなぁ…」と思うことも多いです。上から目線でスイマセン…。
でも「雑魚だなぁ」と思いつつも、同時に「荒削りすぎて、この先に失敗するだろうけど、、応援したいなぁ」と思うんですよね。
ここが、若者の最大の武器でもあります。
理由③:失敗してもノーダメージ
言うまでもなく、失敗してもノーダメージです。
僕は26歳のときに失敗しており、会社で頑張ってきた事業が、すべて消え去りました。友人や人間関係もすべて消え去り、取引先の尊敬する社長からは、Facebookでブロックされました(※いまは和解済み)。
当時はショックすぎて、昼からずっとビールを飲んで、すべてを忘れようとしていました。
そこから徐々に回復し、そして今があります。当時は「マジで終わった…」と思っていたのですが、勘違いでした。僕が受けたダメージは、貯金ゼロ&仲間ゼロ、くらいです。
辛いですが、大きな「経験」が資産になりました。再挑戦して、いまは復活しました。あの失敗がなかったら、いまの状態もありません。
というわけで、はやく独立しよう
独立したいなら、上司とかに相談しちゃダメですよ。なぜなら、独立しなかったので、だから上司はそこにいます。
25歳のあなたが、上司に「独立したいです」と相談しても、上司は「もっと会社で学んでからにしろ」と言います。
しかしそこで挑戦せず、そして今の姿があります。
だからあなたにも「同じように生きろ」と迫ります。これは僕にもブーメランが飛んでおり、僕は独立しました。なので独立をオススメします。
最終決定は、これを読んで迷っている、あなた自身ですね。
20代で独立する際に、どこから始めるべきか
この記事を昔の僕が読んだら、たぶん「そうか、、頑張ろう…。
しかし、なにから始めたらいいかな?」と思うかもです。ここを回答します。
結論:自分がリーダーになり、主体的に挑戦する
大切なので、もう1回だけ記載します。下記のとおり。
この行動でいいと思います。
僕の人生が変わり始めた「最初のキッカケ」は、実は「法人登記したとき」じゃないと思っています。要するに、世間的には「起業=法人を作り、ビジネスを始める」ですが、別にそうじゃなくてもいいです。
ここを解説してみます。
最初のキッカケは、休活ブログ
22歳の僕は「人生で初めての挑戦」をしました。それが「休学」なんですよね。
しかし東南アジアの1人旅を経験し、そこから「英語を学びたい」と本気で思いました。
そして休学し、留学しました。
帰国後に、休活ブログを作る
たまたまのキッカケなのですが、下記が当時のTwitterの画像です。
2013年当時からぼくはTwitterをしており、フォロワーは1,700人でした。311のときに積極的に情報発信し、そこで少し多めでした。
そしてなんとなくツイートをして、プロジェクトが始まりました。下記が休活ブログですが、残念ながらいまは更新が止まっています。
» 休活BLOG|休学経験者が当時の経験や考えを語る「共同ブログ」です
初回の打ち合わせで、落胆する
というわけで、これが僕の人生初の「挑戦」だったのですが、初回の打ち合わせで萎えました。
- ぼく「休学生を集めて、共同ブログを作り、これから挑戦したい人向けに発信したら、価値あると思うんですよね」
- 参加者「理念とかは、どうするんですか?」
- ぼく「うーん、、、ただ有益な情報だけあればいいと思っており、特に考えていなくて…」
- 参加者「こういったプロジェクトって、発案者が強い理念を持たないと、ダメじゃないですか? もっと好き放題に言っていいですよ」
- ぼく「特にないんですよね…」
これが、当時の会話のリアル再現です。ショックだったので、忘れません。
そして「理念を持て」といった参加者は、プロジェクトの開始前に去っていきました。しかし5名だけ共感者が残ってくれたので、スタートしました。
自分が解決したい問題を決めよう
というわけで、最初のスタート地点は「問題探し」かもです。
なので、なにか挑戦をしたいなら、まずは「自分なりの問題意識」を探してみて、そこを解決するだけ。 その際に繰り返しですが、下記が大切です。
仲間を誘ってもいいですが、やはり自分がトップになると良くて、その方が成長します。そして同時に、ショックも大きくなります。
先ほどに初回ミーティングの話をしましたが、本当にショックでした。今となって思うことは「メンタル雑魚すぎ」という感じですが、最初はこんなもんです。
これを読んでいる20代のあなたに伝えたいです。
今日から考えよう。思考しよう。
自分なりの問題意識を見つけよう。そして、それを解決しよう。
これが起業です😌
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。