ネットで批判ばかりすると、人生がハードになる話【世界トレンドです】
こんにちは、マナブです。
Twitterでフォロワー17万人を超えました。
僕のもとに「批判が届かない日」はありません。
先日に下記のツイートをしました。
Twitterを見てると、いつも「批判活動」をしている人がいて、生き方は自由だけど、それは「ハードモードな人生」を作ると思う。
というのも、何かを批判したら、それはブーメラン。例えば、有料Noteを批判したら、自分では売れなくなり、自分の言葉で、自分の可能性を狭め、人生の難易度がアップする😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 10, 2019
というのも、何かを批判したら、それはブーメラン。例えば、有料Noteを批判したら、自分では売れなくなり、自分の言葉で、自分の可能性を狭め、人生の難易度がアップする😌
ネットには「批判活動家」がいますよね。
そういった方をパターン分けしつつ、対処法も書きました。
ネットで批判ばかりすると、人生がハードになる
批判したら、真似をできなくなる
最大のデメリットは「真似できない」だと思います。
例えば「クラファン」とかって、よく炎上しますよね。
あれって、ただの「予約販売」なのですが、理解していない人が多い。
あとは「有料Note」とかも、燃えますね。
ブロガーがノウハウを売ったりすると、批判されまくるなど。
批判する人は「質の悪い商品だから、批判するだけだ」と言ったりしますが、それじゃあ「世の中には質の悪い商品」も多いので、人生が批判活動で終わりそうですね。
批判には、3つのパターンがある
ここで「批判の型」を紹介します。
これを読んでいる方は「これから発信していきたい」という人も多いはず。
型を理解したら、批判されても冷静になりやすいです。
- パターン①:嫉妬
- パターン②:未知
- パターン③:宣伝
大半の批判は「パターン①」ですね。誰かが成果を出したりすると、出る杭は打つ、という感じで批判が届きます。これが全体の8割。
そして次に「未知」ですね。
最後が「宣伝」ですね。
批判しつつ、そこから「自分の商品は素晴らしい」と宣伝する感じです。
これは広告手法ですが、僕は好みません。
批判は簡単で、そして成長しない
ぶっちゃけ、批判って簡単なんですよね。
挑戦の難易度が100なら、批判は0.1とかです。
- 挑戦する人「クラファンで○○の達成を頑張ります」
- 批判する人「自分の金でやれ、迷惑かけるな」
例えばこんな感じですね。もしくは下記でしょうか。
- 挑戦する人「有料Noteで○○の経験を販売します」
- 批判する人「金を取るなんて、汚い奴だ」
例えばこれですかね。
嫉妬型の批判は「お金=汚いモノ」という価値観を持っていたりするので、現実世界でもお金で苦労しているかもです。
信用ゼロだと、フォロワーが多くても売れません。
批判者は、承認欲求が満たされる
さらに悪いことに「批判すると、賛同者が出る」という状態があります。
- 挑戦する人「クラファンを頑張ります」
- 応援する人「いいですね!」
- 応援する人「いいですね!」
- 応援する人「いいですね!」
- 批判する人「自分の金でやれ」
例えば上記の構造だと、イイネの比率が下記になります。
- 挑戦する人「クラファンを頑張ります」 イイネ:100
- 応援する人「いいですね!」 イイネ:0
- 応援する人「いいですね!」 イイネ:0
- 応援する人「いいですね!」 イイネ:0
- 批判する人「自分の金でやれ」 イイネ:5
上記のとおりで、要するに「批判すると目立ち、そしてイイネが付きやすい」という状態ですね。
なお、批判活動家の人生は「批判のリターンがゼロで、かつ挑戦しづらい状況」になるので、かなり大変です。
僕はイージーな人生を選択しました。
ネット批判は、徐々に「社会問題化」すると思う
今後は「発信する個人」が増えます。
そして、今までは「インフルエンサーだけが、集中攻撃される」という時代だったのですが、今後の批判活動家は「ターゲット分散」になると思っています。
批判攻撃が分散化していく
- いままでの時代:インフルエンサーだけ批判されまくる
- これからの時代:発信したばかりの個人にも、攻撃が飛ぶ
ぶっちゃけると「僕は批判されてもいいや」と思っています。
わりとインフルエンサーという領域にいますが、批判には慣れており、というか「ほぼ、見ていないからノーダメージ」という状況です。
しかし問題は「これから頑張る人への攻撃」ですよね。
ここには対処が必要です。
これから発信する人向けコメント
僕の経験から思うに、最大の防御は「見ないこと」です。
SNS通知があると気になってしまうかもですが、とはいえ「これは心を鍛える練習だ」と思って、欲求を抑えてください。
なんか「Twitterのミュート機能」が進化した気がする。あとYouTubeのミュート機能も超優秀😌
なので最近は「嫌がらせ的なコメントが見えない」という状況。素晴らしい。そして「嫌がらせ的なコメントを書く人」は、驚くほどに人生を無駄してる。僕は気にせずに前進して、身近で頑張る人も応援します— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 16, 2019
あと、幸いなことに「ミュート機能の強化」もあります。
なので、わりと「インターネットが安全な世界」になっているかなと思います。
僕もいくつか保存しており、保存も大切です。
フォロワーが増え続けると、批判が消える
あと、批判には「段階」があると思っています。
Twitterを例にしますね。
- フォロワー 3,000名以下:批判は、ほぼ届かない
- フォロワー 3,000〜5,000名:批判は、少し届く
- フォロワー 5,000〜15,000名:批判は、多めに届く
- フォロワー 15,000〜30,000名:批判は、少し届く
- フォロワー 30,000〜100,000名:批判が、減っていく
- フォロワー 100,000〜150,000名:フォロワーに批判が行く
上記のとおり。
要するに「フォロワーが5,000〜15,000名」だと批判が最も増えます。
その理由は「叩けば、落とせそうな領域だから」ですかね。これは僕が経験して思ったことです。
そしてフォロワー15万とかを超えると、下記です。
Twitterをやっていると「僕のツイートへリプライする人に対する、揚げ足取り」とかがあり、生き方が残念すぎる。そんなことして、楽しんですかね。
僕は完全ノーダメージというか、無風なのですが、たまにそういった光景を目にすると、なんとも言えないな、、と思いつつ、僕はもうちょい労働してます😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 21, 2019
最近に増えてきたのですが「僕のツイートにコメントする人を、攻撃する」という批判家がいるんですよね。
そして僕はノーダメージですが、フォロワーさんが叩かれたりしていると、なんともなんですよね。
ネット批判は、ある意味で世界トレンド
先日に下記をみました。
これって「テイラースウィフトが、SNSアンチに対する曲」ですよね。
これをみたときに「あぁ、SNS批判はグローバルトレンドなのか」と思いました。
あと、韓国だとアイドルが自殺しちゃったりしていますよね。
SNSでの誹謗中傷は、場合によっては、本気で人にダメージを与えますので。
なので、批判活動をすると、大きなリスクを背負うことになりますね。
というわけで、自分のタスクに集中しましょう
それでは、今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「批判をみると、心が流されたりする」ということです。
これだと発信においてデメリットが大きすぎるので、ぜひ「自分が本当に伝えたい人に、集中すること」をオススメします。
批判されようが、本当に届けたい「1名」に届けばいいと思います。
そのためにも繰り返しですが「批判は、絶対に見ないこと」が最適解です。
というわけで、以上です。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。