スキルを身につけたいなら、独学したらOK【学校は必須じゃない】
こんにちは、マナブです。
専門学校などには通わず、すべて独学でスキルを身につけました。
僕が独学したスキル&実績
- プログラミングスキルで月収100万を達成
- Webマーケティングスキルで月収300万を達成
- ライティングスキルで上場企業から案件受注
上記の感じで、収入を公開しすぎており胡散臭いかもですが、、、信頼性担保のためです m(_ _)m
さて、先日に下記のツイートをしました。
世の中には「何かを学ぶ=学校に行く」と考えている人が多いですね。
ぶっちゃけ思いますが、学校やスクールに課金するよりも「今日から独学を始める」という思考の方が、効率的にスキルを伸ばせます。現代なら、ググれば大半の情報はでてきますからね。独学できれば、無限にスキルアップできます— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年1月11日
ぶっちゃけ思いますが、学校やスクールに課金するよりも「今日から独学を始める」という思考の方が、効率的にスキルを伸ばせます。現代なら、ググれば大半の情報はでてきますからね。独学できれば、無限にスキルアップできます
上記のツイートを深掘りしつつ、「スキルアップの方法」について解説していきます。
スキルを身につけたいなら、独学したらOK【学校は必須じゃない】
独学でも、学校でも、大差ない
もちろん専門学校とかにお金を払えば、それなりのサポートを受けることはできますが、、ぶっちゃけ現代なら独学も可能です。
もしくは書店に行って、参考書を買えばOKです。学校に行っても、書店で売られている参考書を、みんなで一緒に進める、とかですからね。
とはいえ、学校に課金するのもあり
「どっちだよ」と言われそうですが、学校もありだと思います。
ここは本人次第なので、結論は「学校に支払うだけのお金があり、本人が行きたいと思うなら、行けばいい」と思います。
ダメな例は「受け身の姿勢」になること
あまり良くない例としては「受け身」です。
学校にお金を払えば、自分にスキルが身につくと勘違いしている人が多いです。
しかし、学校はあくまで補助輪的な役割なので、主人公はあなた自身です。
たまに「自分が理解できないのは、学校のせいだ」と怒る人がいますが、、、そのエネルギーを学習に向けて、もっと頑張るべきですよ。
ぶっちゃけ現代のIT社会なら、悪質すぎる学校とかは潰れる時代だと思うので、「サービスの質」ってあまり大差ないと思っており、、、文句を言うのは自由ですが、自分自身の努力不足も考えた方がいいです。
日本人は、選択肢が多すぎるから迷う件
ちょっと一瞬だけ昔話をさせてください。僕は新卒でフィリピンの日系企業に就職しました。
そこで働きつつプログラミングを独学していたのですが、困っていました。というのも、「書店に行っても、プログラミング学習の本がないから」です。
しかしフィリピンにはエンジニアが多く、彼らは優秀です。
そこで彼らに「どうやって勉強しているのか?」と聞いてみました。すると、彼らの答えは「海外のサイト」とのことでした。
日本人がプログラミング学習するときの選択肢
- プログラミングスクールに通う
- 書店で参考書を買う
- ネットで検索しつつ学ぶ
フィリピン人がプログラミング学習するときの選択肢
- ネットで検索しつつ学ぶ(しかも外国語です)
なお、幸か不幸か僕はフィリピンに住んでおり、ググるしか選択肢がなかったので、必死に学習したという過去があります。
しかし、その過程で検索力が上がりましたし、個人での問題解決能力も高まったと思っています。
僕の結論:まずは自分で独学してみよう
あくまで僕の考えですが、参考までに下記のとおりです。
- まずは独学→ちょっと楽しい→独学を続ける
- まずは独学→ちょっと楽しい→スクールを検討
上記の感じで、一番最初の入り口は「ちょっと独学」がいいと思っています。
そうじゃないと、学校に課金したのに「まじでツマラナイ…」という状況だったらシンドイですからね。
新しい教科書を買うとやる気がでますが、実際に学習開始してつまらなかったら、萎えますよね。それと同じです。
学校でも独学でも、学習には限界がある件【打席に立て】
スキル=知識 × 経験です
僕はエンジニアなのでプログラミングを例にしますが、いくらプログラミングの基礎を学んでも、あくまでそれは準備運動です。
準備運動を続けてもスキルにはなりません。
大切なことは打席に立つことで、要するに「身につけたスキルを使って、なにか行動を起こす」ということです。
プログラミング知識を実践する方法
- 学んだ知識で、なにかサービスを作ってみる
- 学んだ知識で、プログラミングの仕事を請けてみる
- 学んだ知識で、エンジニアとして企業で働いてみる
上記の感じです。
たとえば、司法試験とかをイメージしてもわかりやすいかもです。
司法試験に受かったら弁護士になれる資格は獲得できますが、とはいえ、弁護士としての実力が身についてる訳じゃないですよね。そのあとに実際に裁判とかを経験して、徐々に「知識」が「経験」と融合して、結果として「スキル」になると思います。
打席に立つ際に、お得な方法は就職
なぜかあまり語られることがないですが、個人的には「なにかを独学→その分野で就職」はコスパ良いと思っています。
僕の例を出すと「プログラミングを独学→IT企業にエンジニア就職→その後に独立」という感じです。
世の中には、未経験でも採用してくれる「神みたいな会社」も多いですからね。利用しない手はないです。
なるべく、人生のコスパを意識して生きていこう
下記の比較をご覧ください。
- いきなり学校に通う人→学費でマイナス20万円くらいのスタート
- 独学する人→プラスマイナスゼロでスタート
- 就職しつつ学ぶ人→給料をもらい、ほくほくしつつ学習
上記の感じでして、時と場合によるものの、「就職は良くない」的な価値観の人も多いですが、実はそうでもないですよ。
状況によっては「一旦、就職」という選択肢も素晴らしい訳でして、過去に僕もそういった選択をしています。
そして、こういったことを書くと「心がない」と言われたりしますが、、、就職してスキルを身に付けたら、その後は辞めてもいいですからね。
我慢するとか、努力することに大きな価値はなくて、大切なことは「少ない労力で、最大の成果を出すこと」だと思います。
というわけで、独学 or 学校で迷っている人は、まずは「ちょっと独学」から始めてみるといいですよ。それで楽しかったら続けて、その後に「学校」or「就職」という選択肢を検討したらOKかなと思います。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。