プログラミングを独学した僕の「体験談」をお話します【結論:環境が命】
こんにちは、マナブです。
プログラミングを独学で身につけて、月100万くらい稼げるようになりました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
ちなみに、僕がプログラミングを独学できた要因は下記のとおり。
・独学してすぐに、ベンチャーのIT企業に飛び込んだ
・会社員を続けつつ定時退社。平日1時間、週末7時間の学習
・学んだことはブログでアウトプットしつつ、記憶定着最も重要なポイントは「学べる環境に飛び込む」という点です😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年1月17日
ちなみに、僕がプログラミングを独学できた要因は下記のとおり。 ・独学してすぐに、ベンチャーのIT企業に飛び込んだ ・会社員を続けつつ定時退社。平日1時間、週末7時間の学習 ・学んだことはブログでアウトプットしつつ、記憶定着 最も重要なポイントは「学べる環境に飛び込む」という点です😌
上記のツイートを深掘りしつつ、今回は「プログラミング独学の体験談」を書いていこうと思います。
結論だけネタバレしておくと、最重要は「基礎を学んだら、すぐに環境に飛び込むべし」です。これで身につきます。
というわけで、さっそく見ていきましょう。
プログラミングを独学した僕の「体験談」をお話します
- 手順①:独学してすぐに、ベンチャーのIT企業に飛び込んだ
- 手順②:会社員を続けつつ定時退社。平日1時間、週末7時間の学習
- 手順③:学んだことはブログでアウトプットしつつ、記憶定着
順番に解説します。
手順①:独学してすぐに、ベンチャーのIT企業に飛び込んだ
独学期間は4ヶ月ほどです。HTML/CSS/WordPress/jQueryあたりを学び、ガタガタな知識量でインターンを開始しました。
当時はITベンチャーに「いちおうエンジニア」として入りまして、とはいえ、スキル的にはズタボロでした。
知識不足でも、環境に飛び込むメリットとは
暴論かもですが、、、環境に飛び込めばなんとかなります。
当時の僕は「バグしかないコード」とかを書いていましたが、先輩エンジニアのアドバイスなどを受けつつ、なんとか学習を続けました。
ぶっちゃけ会社には迷惑をかけたと思っていますが、、、エンジニア職って「わりと足手まといでも怒られない」という環境でして、なぜかというと「怒ったところでスキルは伸びないから」ですね。僕にとっては素晴らしい環境でした。
※どんな感じで独学を進めたかという手順は「【独学でWeb制作マスター】勉強方法のまとめ【初心者向け】」でまとめています。
手順②:会社員を続けつつ定時退社。平日1時間、週末7時間の学習
インターン卒業後はIT系の会社に新卒入社しました。
会社では簡単なIT業務をしていたのですが、当時は「この業務を続けても、プログラミングスキルは伸びないな」と感じたので、下記のとおり圧倒的に独学しました。
- 定時退社して、平日は1〜2時間の独学
- 週末はカフェにこもって、ひたすらプログラミング
シンドイと感じた時期もありましたが、、、プログラミングは1年くらい続けると「わりと楽しい」という状況になるので、そこまで独学は苦じゃなかったです。
なお、当時は「なにを学べばいいかわからない」という状況だったので、とりあえず「これは楽しそうだな」と思う言語を色々と勉強しました。具体的には「CodeIgniter / AngularJS / Laravel」という感じです。
もともとはフロントエンドという範囲を中心に学んでいたのですが、この時期は「バックエンドのプログラミング」を学んでいました。
手順③:学んだことはブログでアウトプットしつつ、記憶定着
学んだことは、メモ書きくらいでもいいので、ブログに書きましょう。
例えば下記のような記事でして、お世辞にも質が高いとは言えないですが、とはいえ、記事にまとめると、学んだことが記憶に定着します。
上記の感じです。こういった情報を発信することで、下記のようなメリットがあります。
- 記憶が定着する(ここが一番重要)
- 駆け出しエンジニアと繋がるキッカケになる
- 簡単な仕事依頼獲得に繋がる場合がある
- ブログから微々たる広告収益が生まれる
- 自分のブログをカスタムしつつ、学習できる
控えめにいっても、ブログは素晴らしいと思うので、「なにかを学んだら、自分なりに情報をまとめて発信する」とかって習慣にするといいですよ。
※ブログを作っていない方は「WordPressを使ったブログの始め方、収益アップとSEOも合わせて解説」をどうぞ。
プログラミング学習開始して1年半、気付いたら稼げていた
途中で何度か挫折しかけていましたが、なんだかんだで1年半くらい学習を続けました。
すると、普通にサイトとかはほぼ完璧に作れるようになるので、個人でも稼げるようになりますね。初めての受注は10万円の案件でしたから、「プログラミングでちゃんとお金が稼げるのか、、、」と感動した記憶があります。
ざっくり僕の経験談を書いてきましたが、最重要は「学べる環境に飛び込むこと」ですね。
当サイトでは何度か書いていますが、独学期間は3〜5ヶ月でいいと思います。だらだらと独学するんじゃなくて、必要最低限の知識を身につけたら、環境に飛び込むのみですm(_ _)m
プログラミングの独学に関するよくある質問&回答
- 質問①:未経験でも雇ってもらえますか?
- 質問②:どういった会社がいいですか?
- 質問③:スクールってどうなんですか?
質問①:未経験でも雇ってもらえますか?
大丈夫です!年齢も関係ないですよ。ちゃんとググればいくらでも事例は出てくる訳なので、「スキルがない」とか「若くない」という理由で諦めるのはもったいないと思います。
あと、この記事を読んでいる大学生とかがいたら、まじで余裕なので、すぐに行動してインターンとかしましょう。その方がスキルが伸びますので。
というわけで、大雑把な結論ですが、色々と考えすぎて「行動しない理由」を作るのはNGですね。
なお、若い方は「なかさん(@nakafreelog)」のブログを読むといいですね。
» なかブログ | 学生エンジニアの備忘録
30代以上の方は「シズさん(@susie_shizu)」のブログが参考になるはずです。
» Shizulog
素晴らしい時代ですよね。経験に基づいたノウハウが無料で手に入ります。
世の中には「ネットの情報なんて嘘ばかり」という人もいますが、、、僕が紹介した2名のブログは実体験ベースなので信頼できます。行動すれば人生は変わりますよ。
質問②:どういった会社がいいですか?
結論としては、楽しそうな会社ならOKかなと思います。
僕の元には「こういった会社を見つけたのですが、どう思いますか?」といったメッセージがよく届くのですが、、、本音をいうと「実際に働いてみないとわからない」というのが事実なんですよね。
やはり、会社って外からの見た目と中の状況が異なりますし、、なんともです。
インターンを探す大学生なら「Wantedly(ウォンテッドリー)」で探すといいと思います。
転職を考えている社会人なら、大手の転職エージェントに相談したらいいと思います。具体的には「リクルートエージェント」あたりでいいのではと思います。
質問③:スクールってどうなんですか?
スクールは、行っても行かなくても、どちらでもいいと思います。
ぶっちゃけ独学可能ですし、とはいえ、お金を払ってもいいので高速で学びたいという方は、選択肢としてありだと思いますよ。
スクール選びに関しても、ぶっちゃけ本音として「どこも大差ない」と思っています。なぜなら「スクールで教えることは、基礎の基礎」という感じなので、素晴らしいスクールにいっても、なんだかんだで学習内容は基礎知識です。
参考までにおすすめスクールは「無料あり:エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社」にまとめています。
あと、最近だと「転職保証付きのスクール」もありますが、まぁありかなと思います。たまに「転職保証だと、ブラック会社に流される」みたいな話があったりしますが、そしたら辞めればOKです。
あと、普通に考えたらわかりますが「スクールがブラック企業に人を流しまくる」とかって、通常起こりえないです。そんなことをしたらスクールの評判が悪くなるので、スクール経営として合理的じゃないですからね。
就職して合わなかった人が「ブラック企業だ」と批判してるだけかなと思います。繰り返しですが、僕の意見は「合わない会社なら、辞めたらいい」という回答です。
» 【経営者に聞いた】プログラミングスクールを卒業すると就職/転職できるのか
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。なにか質問があれば、僕のYouTubeにコメントをどうぞ。基本的にはすべて回答しています(`・ω・´)ゞ
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