Web制作で「稼げない人の特徴」を解説する【ルールを無視すべき話】
こんにちは、マナブです。
Web制作で、月100万くらい稼いでいました。
世の中の意見をみると「いまさら、Web制作は稼げない」と言われがちですが、わりと勘違いです。
稼げない人の特徴や、具体例な稼ぎ方を解説します。
Web制作で稼げない人の特徴を解説する
Web制作できる人=大量にいる
結果として「Web制作できます」とアピールしても、仕事獲得は難しいです。
もちろん、これだけでも「最低限は食べていける」という水準は稼げますが、月20〜30万とかで停滞しがちになるかなと思っています。
とはいえ、月20万くらい稼げたら、普通に暮らせる水準ですよね。
なので、ここを目指すのもあり。
基礎学習から始めたい人は、下記から学習できます。
参考:【保存版】プログラミング基礎の完全ロードマップ【挫折しない教材】
Web制作で稼ぐ方法の具体例
結論として「付加価値」を作ればOK。
僕が使っていた方法は「Web制作 × SEO」です。
驚くことですが、世の中には「Web制作 × SEO」の領域で有名な会社が少ないです。
しかし、大半の企業は「Webから売上を伸ばしたい」と考えているので、僕はここを狙いました。
こういった「すこし小さめな売上」を取りに行く企業が少ないので、フリーランスでも十分に戦えます。
しかし、ここまで読んだ読者さんは「自分は、SEOが分からないよ…」と思うかもです。
解決策を話します。
1つの方法として、チームを組む
簡単な話ですね。
- あなた:Web制作をする
- パートナー:SEOをする
上記のとおり。
すべてを1人でやらなくてOKです。
自分の得意分野を活かしつつ、パートナーを探すだけです。
よくある疑問:コンサルって、どうやるの?
ここでまた疑問が生まれます。
それは「SEOコンサルの方法がわからない」という点です。
ここも解決が簡単で「SEO会社の社員さんに聞く」です。
ぶっちゃけ、過去の僕が使った方法ですが、SEO会社で働く友達をご飯に誘い、色々と相談しました。
具体的には「コンサル内容、値付け、作業量」とかですね。
ここを聞いたら、あとは自分で真似するだけですよ。
そして、Web制作とセットで、売る感じです。
補足:他にも方法は無限大
SEOだけじゃなく、他にもあります。
例えばですが、下記のアイデアです。
- 整骨院に特化したWeb制作 → 地方の整骨院に営業をかけて、Web制作、GoogleMap登録、公式LINE設置を代行する。例えば、1セット10万円。
- インフルエンサー向けのWeb制作 → インフルエンサーは公式サイトがあると、収益が伸びる。ここに特化して、営業する。
- 成果報酬型のWeb制作会社 → 無料でWeb制作をする代わりに、サイトから売上が発生したら、マージンを貰い続ける。
サクッと考えてみました。特に2つ目のアイデアは、たぶん稼げます。
YouTubeを見ていると「影響力が大きいのに、収益化の設計をミスってる」という人が多いですね。
例えば「美容系YouTuberが、自分のオススメ商品をまとめたサイト」とかを作れば、それだけで月収100万は増えます。このあたりのコンサルをセットにして、Web制作事業をやれば、たぶん儲かりますね😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年6月20日
YouTuberとかをよく観察すると、その大半は「アフィリエイトの仕組みすら知らない」という層なんですよね。
そして視聴者から大人気だったりするので、狙い目すぎです。
インフルエンサーに営業して、無料で制作して、成果報酬でやるものありですね。
すこし軸をずらせば、稼げるネタは無限にありますよ。
補足:制作会社から受注するのも、楽ちんです
とりあえず安定した売上を作りたいなら、まずはWeb制作会社に営業するのもいいですね。
僕の周りにも、これくらいを稼ぎつつ、ノマド的に旅とかしつつ、生きている人が多いです。
なお、このあたりの詳しい方法は「僕のプログラミング教材」で詳しく解説しています。これは有料になります。スイマセン。
なお、ポイントとしては「制作会社とパートナーになる」という感じです。簡単ですよ。
稼げない人は、ルールに従いすぎです
クラウドソーシングは、無視していい
世の中をみると「Web制作で稼ぐ=クラウドソーシング」と考えている人がいます。
こういった人は「ルールに縛られすぎ」ですね。
世の中に、ルールなんてありません
厳密には、ルールは法律だけです。
なので、それ以外の領域では「自分なりに、自由な戦略」が大切です。
例えばですが「クラウドソーシング内で、ちゃんと営業しなくては…」とかって思っていませんか?
このあたりに気づいていない人が多いです。
ルールに縛られると、搾取される
搾取は言い過ぎかもですが、、、例えば「クラウドソーシングで稼ぐ」という感じだと、常に「クラウドソーシングに手数料を取られる」という感じです。
なので、こういった戦場で戦うと「限界まで価格が落ちる」という状況。
発注者からしたら素晴らしいかもですが、制作者としては、、、ぶっちゃけ微妙ですよね。
もちろん、クラウドソーシングを完全否定するつもりはありませんが、しっかり「こういった事実」を理解しておくことが大切です。
まずは、失敗を恐れずに行動です
Twitterとかを見ていると「仕事が取れない…」と悩む人を見かけます。
そして、そういった人の大半は「決められたルールの中で、戦う」という行動をしています。
繰り返しですが、ルールなんて幻想ですよ。
仕事を取りたいなら、近所の経営者さんに、営業したらいいじゃないですか。
そこで信頼を得たら、お客さんを紹介してもらえるかもですよ。
もしくは、友達のブログデザインが崩れていたら、直してあげるとかでもいいと思います。
身の回りを見渡し、自分なりに行動したら、チャンスは無数にあります。
失敗が増えると、センスが良くなる
現在の僕は、安定して月800万くらいを稼げるようになりましたが、過去は「月15万を稼ぐのに、超必死」という感じでした。
しかし、そういった無駄とか、数々の失敗を経験し、徐々に進歩できました。
もし仮に「クラウドソーシングで永遠に営業する」といった行動をしていたら、あまり上達できなかったと思います。
ルールなんて幻想なので、自分なりに考え、行動するといいですよ。
なお、僕のブログでは「初心者が、まず初めにトライすべき稼ぎ方」を掲載していますので、まずは月10万くらいを稼いでみて、そこからスタートしてみてください。
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