【重要】高速でアウトプットするコツは、インプットを増やすことです
こんにちは、マナブです。
大量にアウトプットしつつ、生きています。
僕が実施しているアウトプット
- ブログの毎日更新(700日以上の継続)
- YouTubeの毎日更新(現在1ヶ月くらい)
- Twitterでの継続発信(フォロワー7万人)
上記のとおり。正確には、YouTubeだけ、たまに毎日更新を逃してしまうのですが、ほぼ毎日更新です。
そして、先日に下記のツイートをしました。
よくある質問で「なぜそんなにアウトプットできるんですか?」と聞かれるけど、答えは簡単で「インプットが多いから」です。
では最速のインプットは何かというと、それは「行動」です。しかし、行動は怖いのでハードルを下げると良くて、その方法は「小さく始める or 未完成でも世の中に出す」です😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年3月29日
では最速のインプットは何かというと、それは「行動」です。しかし、行動は怖いのでハードルを下げると良くて、その方法は「小さく始める or 未完成でも世の中に出す」です😌
上記のツイートを深掘りします。
高速でアウトプットできるようになりたい方は、ぜひご覧ください。
高速でアウトプットするコツは、インプットを増やすことです
当たり前すぎることですが、質の高いアウトプットをするには、良質なインプットを続けなくてはいけません。
高速でインプットする方法は、行動です
じゃあ、どうやったら高速でインプットできるかというと、それは「行動すること」です。
大半の人が行っているインプット
- 読書をする
- ニュースを読む
- SNSで情報収集
上記の感じで、たしかに大切なのですが、これだと時間がかかります。なぜなら、焦点がズレているからですね。
高速でインプットする方法
結論は上記です。
繰り返しですが、大切なことは「行動」です。
行動することで問題が見えてきます。見えてきた問題は、圧倒的に「自分ゴト」ですよね。この「自分ゴト」が大切で、自分が今まさに苦しんでいる問題を解決するためにインプットします。
これが良質なインプットです。
行動力を高めるコツ
冒頭のツイートでも記載しましたが、下記です。
- 小さく始める
- 未完成でも世の中に出す
上記のとおりなので、YouTube発信を例に解説してみます。
行動力が低い人のYouTube戦略
- YouTubeを始めようと、決意する
- 必要な機材などを検索&購入する
- 購入した機材をセットアップする
- 動画編集ソフトも検索&購入する
- 編集ソフトの使い方を、勉強する
- YouTube発信するネタを、考える
- YouTube用に、動画を撮影をする
- 入念な動画編集のあとに公開する
上記のとおり。ぶっちゃけ、99%の人がこういったやり方です。
この工程をみたら分かりますが、すごい大変そうだし、機材も買わないとだし、なんか大変そうで、重い腰が上がらないですよね。
続いて、行動力の高い人の例を解説します。
行動力が高い人のYouTube戦略
- YouTubeを始めようと、決意する
- YouTube発信するネタを、考える
- とりあえず編集はぜずに公開する
これだけです。
では、行動力の低い人と高い人の反応を解説します。
- 行動力の低い人 → せっかく頑張ったのに失敗した…。YouTubeは大変なんだな…。これを継続なんて無理だ。諦めよう。
- 行動力の高い人 → ふむふむ、やはり失敗したか。でも、コメントは1件ついたし、また実験しつつ、正解を探そうかな。
こんな感じですね。
そして、成果を出している人を思い出してみてください。みなさん、超絶フットワークが軽くないですかね。
大半の人は「フットワークが軽い=基礎能力が高いから、情報処理も早い」と考えますが、実はそうじゃないです。行動できる人は、無駄を排除しまくっている傾向があります。
やることは、小さな発想の転換です
一言でいうと「完璧主義を捨てること」ですね。Fecebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグは、下記のような言葉を使っています。
上記のとおりです。特に現代は変化が激しいですよね。なので、まずは終わらせて、そして世の中の反応とかを見るなりして、そこから改善を繰り返す。この方が効率的です。
高速でアウトプットする際に、覚えておくべきこと
大半の人=まずは知識習得が大切だと考える
過去の僕もそうだったのですが、行動することは不安ですよね。なので、みなさん「情報収集」をしたがります。
情報収集を頑張っていれば、傷つくことはないですからね。失敗もありません。
そして、参考書などを読み進めると、その際に「進んでいる感とか、頑張っている感」が出るので、自己満足にも繋がります。ここが落とし穴です。
まずは、出来る範囲でアウトプットしよう
繰り返しですが、行動することが最速のインプットに繋がります。なので、まずは知識を増やそうといった発想は捨てて、出来る範囲からアウトプットすべきです。ブログを例に解説してみます。
- アウトプットが遅い人 → ブログを頑張ろうと決意する。ブログ系の学習を始める。頑張って、頑張って学習し、その知識をブログに書く。
- アウトプットが早い人 → ブログを頑張ろうと決意する。過去の経験を洗い出し、ブログを書く。空き時間では、圧倒的にブログの学習。
上記のとおりです。
そして、これも数多く見かける間違いですが「新しくなにかを学ぶ→すぐにアウトプット」というのは上級者向けです。
脳ミソへの負荷がシンドいので、アウトプットが苦手なら「自分が半年以上は過去に経験して、すでに経験値の溜まっていること」について書くべきです。
アウトプットを繰り返すことで、無限ループを作れる
アウトプットが早い人は、素晴らしいループを作っています。それが下記です。
- 基本的には、半年前くらい前の経験を発信する
- 過去経験をアウトプットしつつ、常に挑戦する
- 発信ネタが尽きる前に、新しい知見を獲得する
上記のとおりです。わかりやすくするために、下記が具体例です。ブログを例に解説しますね。
- 半年前からプログラミングを始めた
- アウトプットとして、まずはプログラミングの知見を書く
- プログラミング情報を発信しつつ、新たに転職にも挑戦する
- プログラミング情報を書き終えたころに、転職は完了している
- すると、次は転職で得た知見をアウトプットできる
ざっくりですが、上記のとおり。
過去情報を発信している間に、また新しいことに挑戦しているので、どんどんとネタが溜まっていく感じですね。
できる範囲で行動し、アウトプットしていこう
話をまとめておくと、高速でアウトプットするには、良質なインプットが大切です。そして良質なインプットには、挑戦が必須です。そして挑戦する行動力を高めるには、小さく始める or 未完成でも公開するといった姿勢が大切です。
このあたりの思考をマスターすると、アウトプットの好循環を生み出すことができ、基本的には過去の知見を発信しつつ、その横で自分はまた新たな挑戦をしてインプットする、という状況を作り出せます。
アウトプット量が多い人ほど、この循環が早いです。慣れないうちはゆっくりでいいと思います。
これで記事を終えますが、1つ覚えて欲しいことは「今の持ち物で戦うこと」ですね。できる範囲でアウトプットをしてみることが、結局は近道ですので。
アウトプットを増やしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。