【人生が変わります】個人で稼ぐ際に大切な思考法【5つある】
こんにちは、マナブです。
フリーランスとして、月300万くらい稼ぎつつ生きています。
さて、先日に下記のツイートをしました。
✅個人で稼ぐ際に大切な思考
・相手の気持ちを考える
・100 Give、1 Take
・相手の時間を奪わない
・常に動きながら、考える
・1勝9負を受け入れるこのあたりが大切だと思います。稼いでる人は、こういった思考が体に染み込んでおり、ここを身に着けないと、スキルを高めてもキツイと思いました
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年2月9日
✅個人で稼ぐ際に大切な思考 ・相手の気持ちを考える ・100 Give、1 Take ・相手の時間を奪わない ・常に動きながら、考える ・1勝9負を受け入れる このあたりが大切だと思います。稼いでる人は、こういった思考が体に染み込んでおり、ここを身に着けないと、スキルを高めてもキツイと思いました
上記のツイートについて深掘りしつつ、今回は「稼ぐ際に大切な思考」について解説していきます。
個人で稼ぐ際に大切な思考【5つあります】
- 相手の気持ちを考える
- 100 Give、1 Take
- 相手の時間を奪わない
- 常に動きながら、考える
- 1勝9負を受け入れる
それぞれ詳しく解説していきます。
相手の気持ちを考える
ビジネスは1人で完結しないので、常に相手の気持ちを考えることが大切です。言い換えるなら「相手の立場で考える」とも言えると思います。
- 相手の気持ちを考えている人 → 質問するときに、相手が返答しやすい形で質問する。問題点を整理してから質問するので、相手の時間を過度に奪わない
- 相手の気持ちを考えていない人 → 自分の仕事を早く進めたいから、反射的に質問する。質問が雑なので相手からの返答も悪く、関係性も悪くなる
ちょっと極端かもですが、、、わりとこういった間違いをしている人が多いです。
100 Give、1 Take
「Give&Take」という言葉がありますが、そうじゃなく「100くらいGiveして、1だけTakeする」という感じが良いと思います。
- 100 Give & 1 Take の場合 → 周りから感謝されるので、良い仕事&情報が入りやすい。結果として、自分の利益も最大化される
- 1 Give & 1 Take の場合 → 等価交換なので、それなりに稼げるけど、価格はわりとシビアになる。良質な仕事や情報は入りづらい
- 0 Give & 1 Take の場合 → 相手から警戒される。仕事や情報は獲得できるかもですが、継続性が低くなるので、長期的な利益は減少
上記の感じですね。
そして、1つ目の項目で「相手の気持ちを考える」と書きましたが、ここでも同じです。
目の前に「圧倒的にGiveする人」がいたとして、あなたもその相手からGiveを受けているとします。すると、「この人にはいつもお世話になってるし、人間的にも尊敬できるし、良い関係値を築きたいので、この情報を与えておこう」という心理になります。
つまり、ちょっとサイコパス的な思考ですが、、「仮に戦略的だったとしても、良い人になった方が得をする」ということです。
相手の時間を奪わない
ここもかなり大切ですね。
そして、間違いを犯している人が多いです。簡単な例は下記のとおり。
- 月間の営業売上が500万の人に、15分ほど相談する → 時給計算すると「31,250円」なので、発生コストは「約7,800円」です
- 議題のない会議で5名を集め、1時間ほど話す → サラリーマンの平均時給は「約2,500円」なので、この会議のコストは「12,500円」です
- プログラミングのバグを、上級エンジニアに質問する → エンジニアの時給が「4,000円」だとして、質問回答が30分なら、コストは「2,000円」です
こういった感じでして、覚えておくべきは「すべての行動には、お金が発生している」ということです。
なにかに困って誰かに質問することを完全には否定しませんが、そこには順序があります。
常に動きながら、考える
これも間違う人は多いですね…。例えば、下記のような感じです。
- プログラミングとブログで、始めるならどちらがいいですか? → 質問された側は「好きな方でいいと思います」くらいしか、回答できませんね。まずは両方やってみるべき。例えば、双方ともに「1週間ずつ」チャレンジしてみて、そこで考えるなど。まずは小さく動いてみて、そこで考えるべき
- Webマーケティングで、おすすめの会社を教えてください → 目的によりけりなので、一概にいえません。良い質問なら「Webマーケ会社を5社ほど受けました。それぞれの概要が◯◯で、私は△△という目的があります。この場合のおすすめはありますか?」といった感じですね
例えば上記の感じですね。実際に僕のもとに「毎日10通」とかのペースで相談が届くので、わりとリアルな例を出してみました笑。
そして、全てに対して言えることですが「失敗してもリスクゼロなので、まずは動こう。そして考えましょう」ということです。
1勝9負を受け入れる
挑戦すると失敗します。めっちゃ失敗します。
僕の失敗談のまとめ
- ブログを300記事ほど書いてみるけど、収益伸びず
- 自動化のアフィリサイトを作っても、収益ゼロ円
- 友達と一緒に起業するも失敗。貯金が尽きて病む
- 8時間かけて渾身の記事を書く。反応がゼロ
- Webサービスを作ってみるも、利用者がゼロ
こんな感じですね。もうプライドは消えてきました。
ちなみに、ユニクロの柳井社長も「1勝9負」という言葉を使っていたと思います。ユニクロって2兆円とかの会社ですよね。その社長でも1勝9負なら、凡人なら「1勝30負」くらいでもいいと思います。
スキルよりも、まずは思考が大切だと思う話
今までは「思考法を教えるとか、わりと無駄」と思っていたけど、5,000名のコミュニティを作ってみたら、すこし考えが変わった😌
スキルなんて1年で身につくので、それよりも「土台となる、思考法」が大切だと思い、思考がしっかりしていれば、個人でも、組織でも、成果を出しやすい人生になると思う— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年2月9日
先日にプログラミング学習コミュニティを作ったところ、約5,000名の参加者が来ました。とてもありがたいと思うと同時に、コミュニティで会話をしていて思ったことです。
スキルよりも、まずは思考が大切
プログラミングスクールとかだと、基本的に「プログラミングを教えることが全て」という価値観の場合が多いですが、そこは懐疑的です。
- プログラミングスキルのある人 → たぶん仕事はあるし、それなりに稼げるけど、長期的に「優秀な人材」としては育ちづらい
- プログラミングスキル&良い思考法を持つ人 → 人間力でも仕事が取れて、かつ、プログラミングが「人生の武器」になり、人材価値が、かなり高い
上記の感じで、結局は「人間力 × スキル」だと思ってます。もちろんスキルだけでも食べていけるとは思いますが、、、それだと価格競争に飲み込まれやすかったりで、長期的には人生が楽にならないと思います。
スキルなんて、1年で身につく話
プログラミングにせよ、マーケティングにせよ、ライティングにせよ、1年で食べれるスキルは身につきます。人生は余裕です。
具体的には下記のとおりです。
- まずは思考を身につける
- 3ヶ月ほど、圧倒的に学習する
- 勉強できる環境に飛び込む
例えば、プログラミングで稼げるようになりたいなら、下記のとおりです。
- まずは思考を身につける
- 3ヶ月ほど、圧倒的に基礎学習する
- 未経験OKの会社に飛び込む
これだけです。こういった行動をするときに、繰り返しですが、下記の思考を大切にしましょう、ということです。
- 相手の気持ちを考える
- 100 Give、1 Take
- 相手の時間を奪わない
- 常に動きながら、考える
- 1勝9負を受け入れる
ここを抑えていたら、ほぼ確実に「会社でも重宝される人材」を目指せるので、サラリーマンとしてもうまくいきやすいと思いますし、独立しても仕事を取りやすいですし、周りに仲間も増えやすい。良いことだらけです。
徐々に、良い精神を生み出そう
というわけで、ちょっと精神論の多い記事になってしまいましたが、良質な精神は、良質な人間を生み出すはずです。
生きているとシンドい時期もありますし、イライラすることもあるかもですが、そういったときはまずは寝て、体力回復し、その後はなるべくおおらかな気持ちで生きるほうがいいと思います。どうしてもキツイなら、まずは会社を辞めるとかでもいいと思いますよ。
というわけで、今回はこれくらいにします。
マジで大切な思考で、この思考は僕の人生を変えたと思っているので、ぜひ覚えつつ、日々の生活で意識していただけたら嬉しいです。
個人で稼ぐ際に大切な思考
- 相手の気持ちを考える
- 100 Give、1 Take
- 相手の時間を奪わない
- 常に動きながら、考える
- 1勝9負を受け入れる
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。