Written by Manabu Bannai

【注意】病みやすい人は「他人と自分」を比較しすぎる件【対処方法】

LIFE

こんにちは、マナブです。
先日に下記のツイートをしました。

ちなみに、心を病みやすい人の特徴は「他人と自分を比較する」だと思う。
誰かと比較したら、自分のダメなところが見えますよね。たまに比較するならいいけど、毎日の比較は無駄です。1ヶ月に1回の比較でいいんじゃないですかね。それ以外のときは、自分の世界に没頭して作業する感じが良いかも😌

メンタルコントロールの話です。
静かな心を持ち、淡々と生きるのがいいですね。

病みやすい人は「他人と自分」を比較しすぎる


比較しすぎはNGだと思います。

毎日比較しても、意味ない

たまに比較するならいいですが、毎日の比較は不要です。

というのも、人間の成長には時間がかかりますので、仮に「毎日の比較」をしても、その結果は「毎日、負けてる」ですよね。

そして更に「毎日負けてる自分=ダメな人間」となり、徐々に自己嫌悪になったりします。これは意味ないですよね。

比較するなら、1ヶ月に1回

細かい期間はどうでもいいですが、、、例えば「1ヶ月に1回」とか、もしくは1週間に1回とかで良くないですかね。

定期的に分析して、そして「自分の不足点」を学ぶだけです。

比べるべきは、半年前の自分

シンドイなら「半年前の自分と比べるべき」です。
もしこれで「半年前の自分よりも、はるかに成長している」という感じなら、それで良くないですかね。

人それぞれでペースがありますし、極端に「○○を抜かしたい」といった気持ちだと、視野が狭くなったりします。

これはブロガーとかにありがちなのですが、例えば「有料Noteを売れば稼ぎやすいのに、アフィリエイトに固執する」とかですね。

アフィリエイトはゲーム性が高いので、皆さん「アフィリエイト収入=自分のポイント」とかって思ったりするんですよね。

アフィリエイトだと、管理画面から「自分のランク」とかも見れるので、これは完全に「アフィリエイト会社の罠」にハマってると思います。

基本的にはマイペースが良い

というわけで、マイペースで進めるのがいいと思います。
僕は基本的にマイペースでやっており、そして「巨額を稼ぎたい」とかも思っていません。

いちおう「金額目標」とかは設定していますが、それ以上に「自分がやるべきこと」を考えています。

やるべきことは、主観的に決める

お金を稼ぐのもいいですが、僕の場合だとやはり「過去の自分を救うような発信」が大切だと思っており、そこはぶらさないようにしています。

よく言われることとして「それだけフォロワーがいるなら、もっと稼げる」とかって言われますが、それを分かっていても、自分の方法を貫いたりしています。頑固なのかもです。

とはいえ、納得感のある仕事をしているので、問題なし。

毎日学ぶべきは、心から尊敬する人

僕は「約2名」ほど、心から尊敬する人がいます。
恥ずかしいので名前は伏せますが、その2名の発信内容は、全て見ています。

ブログだったり、動画だったり、本だったり、音声だったり、全てです(笑)。

ネットストーカーみたいですが、そういった「心から尊敬する人」だと、そこからの学びも多いんですよね。なので、かなりキモいですが、なにかに迷ったら「空想しつつの、その2名に相談する」とかもしています。

実際には相談しませんが(※相手の時間を奪いたくないので)、とはいえ「相談する以上に、理解できる」という謎の現象も起きます。相手のコンテンツを見まくると「相談せずに、相談する」というテクニックが可能になります。

スイマセン、話がズレてますね。
要するに「毎日の学びは、心から尊敬する人から学ぶべし」ということ。

病みそうになったら、やるべきことは2つある


次のとおり。

  • その①:悩みを言葉にして、整理する
  • その②:仕事はサボらずに、むしろ増やす

上記かなと思っており、解説します。

その①:悩みを言葉にして、整理する

悩みは溜めないほうがいいです。
文章にしてもいいですが、それよりも「言葉にして、誰かに聞いてもらう」という感じがベスト。

その際に「相手の役割は、頷くだけ」でいいと思っており、ここが少し難しいですね。相手から意見を聞くんじゃなくて、あくまで「完全な聞き役」に徹して貰う感じです。

自己主張の低めな友人とかに、相談するといいかもですね。

悩みを整理して、解決する

言葉に出しつつ、そこで愚痴を言ってはいけません。
あくまで「今の状態」を整理して、そして「なぜ、悩んでいるのか」を考える感じです。

すると、徐々に「答えみたいなモノ」が見えるはずなので、それをメモ書きとして書き留めて、そして「毎日、目に入る場所」とかに貼るといいですね。

僕はそうしています。

その②:仕事はサボらずに、むしろ増やす

よくあるNG例として「気分が沈みそうになったら、仕事を減らす」という人がいます。サボりたくなる気持ちもわかりますが、僕は逆に「いつも以上に働く」という感じにしています。

というのも、暇だと「考える時間」が増えてしまい、そしてグルグルと考えていると、よけいに病んだりするからです。

それならいっそ、忙しく働き、そして「考える時間を減らす」という方がいいかなと思っています。
完全に忙しく、完全に目標に向けて走っていたら、病んでる時間はないですからね。

マッチョな意見ですいません。

世界を見るのも、かなりあり

僕はよく「旅は良い」と書いています。
これは本心から思っており、理由の1つに「格差を見れるから」なんですよね。

ちょっと残酷な話ですが、すこし書きます。

旅をすると、幸福度が上がる

例えばフィリピンとかに行くと分かりますが、明らかに貧困層がいます。

道端にいる子どもとか、あとは貧しい家族とか…。
こういった人をみると、やはり自分と比較してしまいます。

そして残酷ですが、そういったときに「日本人は勝ち組だな」と感じるはずなんですよね。なので日本人は自殺とかも多いですが、ある意味で視野を広げたら、少し思考が変わるかもです。

ちょっとあまり良い話じゃないですが、事実だと思います。

海外をみるようになってから、僕は「日本人は本当に人生ヌルゲーだな」と思うようになりました。
ヌルゲーすぎるので、あとは適当にチャレンジしていけば、更にヌルゲーですよ。

自己防衛しつつ、生きていこう

というわけで、今回は以上にします。
最後に1つあり、それは「自己防衛の大切さ」です。

最近だと韓国にて「ネット中傷されたアイドルが、立て続けに自殺」とかしていますよね。これは日本でも起こり得ることで、というか過去にも政治家が自殺していたりします。

つまり「ネット中傷=ナイフ」ですよね。

しかし、Twitterだったりを使うと、当たり前のようにナイフが届きます。僕のもとにも届くのですが、なので「絶対に見ない」を心がけています。

ナイフまでいかないにしても、粗探しのコメントは、日常茶飯事なので。

これから挑戦してくなら、発信活動は必須だと思います。
しかし、しっかり自己防衛して、ナイフだったりには、絶対に近づかない気持ちが大切だと思います。

批判に耐えろという言葉もありますが、わざわざ批判を受けにいっても、百害あって一利なしなので、全て見ないのがベストです。