Written by Manabu Bannai

目標は低く設定した方が良いと思う【怠惰に生きつつ、階段を登ろう】

LIFE

こんにちは、マナブです。

目標を低めにして、これまで生きてきました。
なお、次の目標は「月商500万を達成すること」です。

さて、先日に下記のツイートをしました。

経営者の先輩と話すと、いつも「目標が低すぎる」と言われるのですが、最近の気付きとして、僕は「徐々にレベルを上げることが好き」と気付きました。
人によっては、いきなり「世界を変えたい」といった目標を掲げるけど、僕のスタート地点は「月5万を稼いで楽に暮らしたい」でした。視座は低めです

最近は、目標の高さについて考えていました。

結果として、目標を下げ、意識を下げ、怠惰に生きつつ、階段を登ろう、という結論に行き着いたので、記事で考えを共有します。

※大雑把な解釈としては、目標達成力を上げる、みたいな話です。

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目標は低く設定した方が良いと思う


目標は2種類あります。

  • 意識の高い目標 → 全体のやる気を高めるために使う。
  • 意識の低い目標 → 自分のやる気を高めるために使う。

上記のとおり。
順番に見ていきます。

意識の高い目標とは

例えば、経営者が「世界を変えたい」とか「1万人の雇用を作りたい」とかって話をするとき、それは意識の高い目標だと思います。

もしくは、上司が「今月は120%の売上達成を目指そう」とか「会社に貢献しよう」とかって話をするときです。

もしかしたら本当に意識の高い上司がいるかもですが、大半のケースで本音は「ボーナスを増やして、彼女と温泉旅行でも行きたいな」みたいなモチベです。

意識の低い目標とは

意識の低い目標は、自分のための目標です。
そこには、ドロドロとした欲望が渦巻いています。

僕の例だと、学生時代は「月10万くらいを稼いで、東南アジアでのんびり暮らしたい」という目標でした。 社会人になってからは、たしか「月20万くらいの収入を自動化して、ゲームとかして南国でダラダラしたい」という目標でした。

なお、現在は在宅ワークで幸せに生きている僕ですが、在宅ワークじゃない頃は小さな目標も抱えており、それは「通勤したくない・挨拶したくない・上司に怒られたくない・電話対応したくない・無駄な会議に出たくない」といった目標でした。

意識の低い目標=他人の目が無視される

意識の高い目標は、周りに公開されることが多いです。

しかし、意識の低い目標は「自分のため」なので、そこからは「他人の目」が無視されており、結果として「心の底からの本音」である場合が多いです。

そして、僕が思うに「目標達成を繰り返してレベルアップしていきたいなら、意識の低い目標の階段を、徐々に上がっていく感じ」が良いと思っています。

欲望に忠実な目標の方が、必死で頑張れる気がしており、、、仮に「意識の高い目標」を周りに宣言とかしても、それって結局は「そこまで達成したくない」という場合も多いので、あまりやる気が出ないかなと。

意識の低い目標は、意識の高い目標に繋がる

今までは、意識を低くして、低空飛行で生きてきました。

最初の目標は「バイトを辞めたい」だったと思います。
そして、月5万くらい稼げるようになったので、バイトを辞めました。

その後は「南国でのんびり暮らしたい。冬がキツイ」という目標でした。
そして、東南アジアに現地就職することで、これを達成しました。

その後は「会社を辞めたい」というワガママな目標でした。
そして、月10万くらい稼げるようになったので、会社を辞めました。

圧倒的な意識の低さですが、今は目標が高くなりました。

現在の目標:月商500万を稼ぎ、周りに還元すること

「どうしたの?」って感じですが、本気で目指しています。
期限も決めており、2018年の12月までに達成したいので、頑張ります。

ここで伝えたいことは「意識の低い目標でも、それを積み上げていけば、気付いたら意識の高い目標に繋がる」ということです。

つまり、周りの目とかを気にして「意識の高い目標」とかを掲げるよりも、意識が低く、ゲスい目標を小さくクリアしていく方が、階段を登りやすいです。

意識の低い目標を、あえて世の中に出そう


意識の低い目標は、共感を生む時代になりました。

SNSで、価値観の幅が広がりました

下記のとおりです。

  • SNS以前の世界→価値観の幅が狭い。ヒット曲が生まれやすい時代。
  • SNS以降の世界→価値観の幅が広い。多様性とメガヒットの時代。

音楽業界で考えたら分かりやすいですが、SNS以前の時代だと「テレビCMを打ちまくって、オリコン上位にいく→ヒットする」みたいな時代でした。

しかし、現代だとヒットが生まれづらく、価値観が多様化しています。 そして、あるときにメガヒットが生まれる時代でもあり、この流れは「ピコ太郎」をみると分かりやすいと思います。

本音で生きると、仲間が増えやすい

SNS以前では、本音で生きても、その思考は世の中に届きませんでした。

しかし、現代は1ツイートでも、それが100万人に届くこともある時代です。
そして、たった1本の記事(保育園落ちた日本死ね)が流行語に選ばれる時代です。

こういった時代には、あえて「意識の低い目標」を世の中に出していき、その価値観に共感する仲間を増やしていく方が、生きやすいかなと思っています。

逆にいうと、「意識の高い目標の価値」は下がってきている気がしており、綺麗事をいっても、みなさんそろそろ気付いてますよね。

崇高な目標を宣言していた上場企業の経営陣が、何世代にも渡って損失隠しをしており、責任逃れとかをしていることがバレたりなど、、、色々と「ニホンの膿」が出てきている時代ですよね。

考え方によっては、圧倒的に生きやすい時代

話をすこし進めます。

現代は生きづらいとかって言われがちですが、世の中が多様化&高度化していくと、生きやすさが向上し続けると思います。

AIが仕事を奪うとかっていいますが、AIの価値は「非効率な学習の排除」だと思っており、要するに世の中から「知識の引き継ぎ」が不要になって、知識がコピーできる時代ですよね。

つまり、今までは「ヨーイドン」で学習を始めて、親の資金力で塾に行くとか、暗記のうまい子どもが勝ちやすくなる時代でしたが、そこから変わりつつあるのでは、、と思っています。

もちろん先のことは分からないですが、大雑把にいうと「好きなことをした方が良い時代」に近づきつつあると思っており、これは素晴らしいと思います。

なお、僕の場合は好きなことは見つからなかったので、基本的には「嫌じゃないこと」で生きていく方針にしています。結果として、かなりストレスは減りました。

目標を下げ、意識を下げ、怠惰に生きつつ、階段を登ろう

というわけで、まとめです。

目標は高くなくて良いと思います。

意識の高い目標は、全体を鼓舞するツールですが、AI化していく世の中は徐々に「できるだけ好きなことをした方が良い」という流れで進んでおり、つまり、意識の高い目標の価値が下がっていくということです。

こういった時代には、あえて「自分の価値観や意識の低さ」を世の中に出していき、共感を生み出し、仲間を増やしつつ、少しづつ「段差の低い階段」を登っていく人生も、ありじゃないかなと思います。

僕は「アルバイトを辞めたい」という目標からスタートして、現在は「月商500万の達成」という、わりと高い目標に到達しました。

無理に意識を上げなくていいと思います。
それよりも大切なことは、徐々に階段を登っていくことですね。

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