他人に期待しない生き方だと、人生が楽です【感情 or 環境を変える】
こんにちは、マナブです。
自分だけに期待しつつ、人生を生きています。
先日に下記のツイートをしました。
世の中には2種類の人間がいます。
・社会に期待する人
・自分に期待する人社会に期待する人は「満員電車は良くない」と言いつつ、満員電車で通勤する。自分に期待する人は「満員電車は良くない」と言いつつ、乗らない選択肢を探して実行する。社会が変わるのは時間がかかる。自分が変われば早い😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月28日
世の中には2種類の人間がいます。 ・社会に期待する人 ・自分に期待する人 社会に期待する人は「満員電車は良くない」と言いつつ、満員電車で通勤する。自分に期待する人は「満員電車は良くない」と言いつつ、乗らない選択肢を探して実行する。社会が変わるのは時間がかかる。自分が変われば早い😌
上記を深掘りします。
他人に期待せず、自分の「感情」と「環境」を変えるのがベストですね。
他人に期待しない生き方だと、人生が楽です
他人を変えることはできない
世の中には色々な人がいます。
- ① 会社で積極的に働き、社会貢献を目指す人
- ② 会社をできるだけサボり、副業を頑張る人
- ③ 会社がダルくて辞めて、家でニートする人
- ④ 会社員が続かずに辞めて、独立起業する人
- ⑤ 会社で人並みに働き、家族を大切にする人
上記のとおりで、皆さんそれぞれの価値観があります。
僕の価値観としては「②と④」に寄っているかもです。つまり「①」のタイプには、嫌われやすいかもです。
仕方なしですね。価値観の違いです。
他人に期待すると、疲れる話
過去の僕は「他人に期待する」という生き方でした。
以前は「友達と一緒にビジネス」とかをしていたのですが、下記の思考です。
- 僕の心の声「(これをやって欲しいな…)」
- 僕の心の声「(友達の進捗が遅れてるな…)」
- 僕の心の声「(合理的じゃない行動だな…)」
上記のとおり。
わりと、こういった思考の人も多いのでは、と思います。
そして当時の僕は「ストレス」を抱えていました。というのも、一緒にビジネスをする友達が、思ったように行動してくれないからですね。
コントロールできるのは、自分だけ
過去の僕の間違いは「常に期待してしまった」という点です。
当たり前すぎる話ですが、他人はコントロールできませんからね。コントロールできるのは自分だけ。
もしくは、友達に対して「◯◯をやってください」と伝えたらいいのですが、僕は他人に仕事依頼するのが、猛烈に苦手です。仕事依頼をすると、相手の時間を奪ってしまうと感じるんですよね。
なので、結局は、すべて自分でやっていました。そして消耗します。
他人に期待せず、自分で稼ぐことにしました
フリーランスとして生きている僕ですが、以前までは「友達と一緒にプロジェクトを進める」ということをしていました。
友達とビジネスすると、まじで楽しいんですよね。楽しいし、お金も稼げるし、最高じゃないですか。
しかし、1つだけ弊害があり、それは「相手に期待してしまう」ということです。
前述のとおりですが、途中で僕は消耗します。
僕が仕事を発注する立場なので、そうやらないと効率的に回らないんですよね。そして、このような働き方にシフトしたところ、売上は順調に伸びています。
1人でビジネスをしつつ、安定して毎月500万は稼げています。
他人に期待する人は、自分を変えるしかない話
自分を変える際の具体例
- 他人に期待する「感情」を捨てる
- 他人に期待する「環境」を捨てる
基本的に、上記のどちらかの方法かなと思います。
世の中にある大半の本は「自分の思考を変えよう」と書いていますが、ぶっちゃけ難しいです。僕も「自分の思考」を変える努力をしましたが、無理でした。
なので「環境」を変えました。
自己責任で挑戦すると、急成長する
結論は、これに尽きると思います。
賛否両論あると思いますが、僕は会社で働いても、本質的な自己成長には繋がらないと思っています。
やるべきは、自己責任で挑戦です。
- 自分で起業する
- ブログ運営する
- アフィリで稼ぐ
- Webデザインで稼ぐ
- ライティングで稼ぐ
- せどりや転売で稼ぐ
- プログラミングで稼ぐ
上記のとおりで、方法は無限大にあります。
こういった挑戦をすることで、自己成長します。
そして失敗しても「あいつのせいだ…」とか思えません。失敗したら「自分の力不足に、自分で絶望するだけ」ですね。
全ストレスは「期待」から生まれる
ちょっと話を整理します。
次のようなストレスは、すべて「期待」から生まれています。
- 収入が少なすぎ…。→ 会社が変わることへの期待。
- 彼女がワガママ…。→ 恋人が変わることへの期待。
- 人生目標がない…。→ 自分が変わることへの期待。
- 満員電車つらい…。→ 社会が変わることへの期待。
- 友達が自己中だ…。→ 友達が変わることへの期待。
上記のとおり。
繰り返しですが、期待しても意味なしです。苦しみ続けるだけです。なので「感情 or 環境」を変えましょう。
僕は「感情」を変えることができなかったので、自分の「環境」を変えました。
- 収入が少なすぎ…。→ 会社に期待せず、辞める。
- 彼女がワガママ…。→ 恋人に期待せず、良い点を見る。
- 人生目標がない…。→ 自分に期待せず、行動してみる。
- 満員電車つらい…。→ 社会に期待せず、会社近くに住む。
- 友達が自己中だ…。→ 友達に期待せず、距離を置いてみる。
上記のとおり。
大半の人はこれができないのですが、積極的に自分の環境を変えていくと、マジで幸福になります。
補足:不幸論の一説を引用します
不幸論という本があるのですが、下記に少しだけ引用してみます。
もの凄い文章ですよね。
僕はこれを読んだ時に「あ、そもそも僕は、自分が幸福であるべき、ということに期待しているのか」と感じました。
つまり、自分が幸福であるべきとか、自分が特別であるべきといった期待感すら、捨て去るといいいかもですね。
僕はこの境地までは到達していませんが、なんというかブッダの世界観ですよね。素晴らしい。
自分だけに期待して、生きていく
というわけで、繰り返しですが、僕の価値観は下記です。
- 仕事で他人に期待してもダメ。失敗しない「仕組み」を作る。
- 会社に期待してもダメ。自分で食べれるスキルを身につける。
- 彼氏や彼女に期待してもダメ。悪い部分も多分スパイスです。
- ブラック企業はホワイト化しません。健康な時に辞めるべき。
- 友達との付き合いでストレスなら、少しづつ距離を置くだけ。
人によっては「寂しい」と感じるかもです。しかし、実際に実践してみたところ、ストレスから解放されました。
ストレスがないと、他人にも優しくできます。
まだパーフェクトな人間には程遠いですが、引き続き精進しつつ、自分に期待して、論理的に幸福を目指して生きていきます。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。