年収1,000万円プレイヤーは、睡眠時間が短すぎる件【本当の幸せとは】
こんにちは、マナブです。
年収3,000万を超えており、毎日8時間ほど寝ています。
先日に下記のツイートをしました。
🔽年収1000万円プレーヤーの3割「睡眠時間5時間以下」 6割が朝8時までに出社https://t.co/fdzGdnh743
あらら、、5時間睡眠は無理ゲーです。
僕は常に7時間半〜9時間睡眠です。たぶんだけど、年収1,000万の人は忙しいけど、年収3,000万を超えてくると、暇人が続出すると思う。目指すべきは暇人— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月20日
🔽年収1000万円プレーヤーの3割「睡眠時間5時間以下」 6割が朝8時までに出社 https://blogos.com/outline/372101/ あらら、、5時間睡眠は無理ゲーです。 僕は常に7時間半〜9時間睡眠です。たぶんだけど、年収1,000万の人は忙しいけど、年収3,000万を超えてくると、暇人が続出すると思う。目指すべきは暇人
上記を深掘りします。
年収1,000万でも、激務だったら、本当に幸せですか?
僕は、年収500万でもいいので、在宅でのんびり生きる道を選びます。
年収1,000万円プレイヤーは、睡眠時間が短すぎる件
寝ずに働く人は、作業量が多いだけだと思う
ポジショントークで申し訳ないですが、僕は2018年だと年収3,000万円でした。
そして繰り返しですが、睡眠時間は8時間を超えています。たまに9時間くらい寝て、とても気持ち良いです。
睡眠時間が5時間だと、使い物にならない件
普段の僕は、ブログを書いたり、YouTubeを撮影したり、プログラミング教材を作ったりしつつ、生きています。そして平均的な労働時間は、たぶん7時間くらい。
欲をいえばもうちょい働きたいですが、ぶっちゃけ無理ですね。
そうじゃないと脳ミソが動かないですよ。
睡眠時間を削って働く人は、脳ミソを使わない作業をしてるんじゃないですかね。
こういった情報が広まると、日本が不幸になる
冒頭のツイートで紹介した記事の中に、下記の発言がありました。
「朝早く起きて早めに出社することはもちろんだが、『限られた時間を有効的に使う』ことが、1000万円プレーヤーならではの実態と言える」
――調査を実施したパーソルキャリアの清水宏昭氏
こういった発言があると、固定観念が生まれるかなと思っています。
というのも「朝早く起きて早めに出社すること=年収が上がる」といった思考です。ぶっちゃけ、早めに出社しても年収は上がりませんので。
それよりも、しっかり寝て、健康的な生活をして、病気しないように注意して、会社以外のコミュニティにも属して、あとは自発的に新しいスキルを独学した方が効果的なはずです。僕の経験から断言します。
形式主義は捨てた方がいい
さらにツッコミを入れると、下記の部分ですね。
年収1,000万以上の人に多い行動
- ニュース閲覧
- 新聞を読む
- 読書をする
上記のとおり。そして、年収1,000万以下だと下記の行動をします。
年収1,000万以下の人に多い行動
- SNSの閲覧
- 音楽を聞く
- 動画を見る
上記のとおり。
こういった情報に惑わされて、自分もニュースと新聞と読書で生きていこう、とかって思わなくて大丈夫ですよ。
というか、僕を例にすると、完全に「年収1,000万以下の人に多い行動」をしています。SNSはめっちゃ見ますし、音楽はバリバリ聴きますし(EDM好きです)、YouTubeもめっちゃ見ます。
むしろ、YouTubeとかのエンタメ領域は、現代で爆発的に伸びてる市場です。コンテンツも楽しいし、新しい価値観を学べるし、普通に勉強になります。
無駄な統計は無視しましょう
というわけで、大切なことは「こういった無駄なニュースに惑わされないこと」です。
僕だったら、年収500万でもいいので、在宅でのんびりリモートワークとかしたいですね。
激務&睡眠時間の短い人に囲まれると、血気盛んな人が多そうで、怖いです。世界はこれだけ豊かなんですから、そこまで消耗しつつ働いても、何も生み出しませんよ。
さらにいうと、その姿を応援する人って誰なんですかね? よくわからない「謎の理想像」に囚われていませんかね。僕はゆっくり寝てます。昨日も7時間半くらい寝ました。
年収1,000万の神話は捨てて、自分の幸せを追うべき
経験から思いますが、年収1,000万はそこまで豊かじゃないですよ。
年収1,000万の頃の話
2017年くらいは、僕の年収が1,000万くらいでした。当時のデータが下記です。
- 1日の労働時間は10時間くらい
- 嫌な仕事にも消耗しつつ耐える
- 仕事中心の人生で心が休まらない
上記の感じですね。
たしかに貯金はできるかもですが、ぶっちゃけ幸せとは程遠かったです。
そして、たまに「自分は何のために働いてるんだろう・・・」と思いつつも、忙しくてそんなことを忘れます。忙しいという文字は「心を亡くす」と書きますが、まさにこれですね。
生活費を下げ、嫌な仕事を切ったら幸せになった話
年収1,000万で消耗していた僕は、タイのバンコクに住み始めました。
そして友人がシェアハウスを立ち上げたので、タイの田舎に住み始めたのですが、、、ここでわりと価値観が変わりました。
というのも、生活費が急落して、1ヶ月48,000円くらいで生きれるようになりました。そして近くに友人もいるので、わりと楽しい生活です。食事もローカル料理が美味しかったです。
#バンコク5万円生活 朝ごはん編
※金額は50バーツ(約165円)これが朝ごはんで「空芯菜炒め」みたいな料理です。
味に関しては、控えめにいって絶品でして、地元民から愛されてる定食屋です。食事に興味のない僕は、毎日同じ料理を注文しており、席に座ると、自動的に料理がでてきます pic.twitter.com/sFQ89hgA08— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年7月23日
このタイミングで「無理して働くのはアホらしいな」と気づき、ストレスのある仕事をガンガン辞めました。これができたのは、フリーランスの特権かもですね。
その結果として、一時的には収入が下がりましたが、ストレスから解放され、心の余裕もでき、肌荒れも治りました。
幸せになると、かなりコスパが良い
現在はわりと幸せに生きているのですが、幸せになるとコスパが良いです。
- 疲労やイライラが消える
- 体調不良や肌荒れが治る
- 価値観の近い友人が増える
上記のとおり。
もちろん人によっては「自分は5時間睡眠で、年収1,000万を目指すのが幸せ」と言うかもですが、僕の場合は「無理せずに生き、人生から出勤をなくし、生活費は最低限でOK」と考えています。身近な友人もこういった価値観が多いです。
なお補足として、現在の僕は月収500万を超えていますが、贅沢のために稼いでいるのではなく、ゲームコインです。生活費はリアルに月10万円くらいです。
自分の幸せを定義して、そこに向けて行動しよう
というわけで、この記事を読むだけじゃ人生は変わらないので、下記をやってみてください。
- 理想の生活をイメージする
- それを達成する方法を考える
- 達成に向け具体的に行動する
上記の感じですね。イメージが湧きづらいかもなので、僕の例で解説してみますね。
- 理想の生活をイメージする → 南国でのんびり暮らす。出勤しない。
- それを達成する方法を考える → ITスキルを身につける。
- 達成に向け具体的に行動する → プログラミングの独学を開始。
例えば上記の感じですね。
別にプログラミングじゃなくてもいいですが、過去の僕は、理想の生活をイメージしつつ、ネットでぐぐってみた結果、自由に生きるエンジニアが多いと気付き、そこで実行しました。
現在はブログがメイン収入ですが、プログラミングでも充分に稼げました。
よく寝つつ、自分の幸せを模索しましょう。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。