【重要】挑戦よりも、諦めることが大切です【チェックリストあり】
こんにちは、マナブです。
ブログで稼ぎつつ、生きています。
稼げるまでに、4年かかりました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
挑戦も大切ですが、それとセットで「失敗&撤退」も大切。
最近だと、行動できる人が、かなり増えてきた印象。そして皆さん、わりと継続もできてる。次に必要なのが「失敗の見極め」だったりします。僕の場合は「全力投球→完全ムリゲーと気づく→撤退」の流れです。これ、ブログとかで解説します😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 4, 2020
最近だと、行動できる人が、かなり増えてきた印象。そして皆さん、わりと継続もできてる。次に必要なのが「失敗の見極め」だったりします。僕の場合は「全力投球→完全ムリゲーと気づく→撤退」の流れです。これ、ブログとかで解説します😌
諦める大切さ、の話です。
挑戦と失敗と撤退は、セットです。
挑戦よりも、諦めることが大切です
僕は普段から「挑戦しましょう」と発信しており、行動する人も増えたと思います。
そしてこの記事を読んでいる方も、なにかしら挑戦しているはず。
しかし、諦めも大切です。
最重要:初回の挑戦では、成功しない
世の中をみると、成功している人が多いです。
例えば「ブログで月10万を稼ぎました」とか、もしくは「YouTubeで登録数1万人を超えました」とかです。
しかし、ほぼ間違いない事実として、こういった人は「昔から、何度も挑戦している人」です。
参考:僕の編集者さんの場合
僕はYouTube発信で「かふたろうさん」という編集者さんに依頼をしています。
しかし「動画編集で稼ぐ」が、かふたろうさんの最初の挑戦じゃないです。
ゲーム配信で、失敗している
スイマセン、僕が勝手に「これは失敗だ」というのは、かなり失礼だと思います。
しかし他の仕事に比べて、たぶん成果の伸びが低いので、その観点から書きます。
こちらがゲーム実況チャンネル(かふたろう/Games)
実際に見ていただくと、クオリティが高いです。
しかし再生数だと、そこまで伸びていません。動画本数は「400本」くらいです。
つまり僕がいいたいことは、この経験があったからこそ、今がある、ということ。
これくらいの「本気」が大切だと思っています。
※かふたろうさんの編集チャンネルは、超有益。編集に興味あるなら、登録オススメ。
初回で成功しないので、諦めが必須
僕が好きな言葉は、1勝9敗です。ユニクロ社長の言葉です。
これが示すように、最初から成功しません。
つまり挑戦するのは素晴らしい。そして継続するのも素晴らしい。
しかし、どこかのタイミングで「失敗の受け入れ=諦め」が大切になります。
諦めるタイミングとは
結論は「本気コミットしないと、気付かない」と思っています。
消してる動画もあると思うので、正確には1,000本超えかもです。
本気でコミットすることで、どこかで「もう、マジで無理だ…」と思うはず。
そこが、辞めどきだったりします。
起業失敗して、良かった話
僕の話も書きます。
僕は25歳で起業して、26歳で失敗しました。
今となって思うことは、失敗して良かったです。
というのも、IT系の仕事の特徴ですが「固定費が安い」というメリットがあります。 これがデメリットでもあり、要するに「リビングデッド(=死んでいるのに、生きている)」になるんですよね。
起業中の僕も、ある意味でリビングデッドでした。
収益性の低い事業で消耗し、12時間労働で疲れ果て、肌も荒れました。
僕はメンバーとの行き違いで、会社が解散しました。
解散していなかったら、今でもリビングデッドだったかもです。
挑戦を諦める際の、チェックリスト
話が抽象的だったので、チェックリストを作ってみました。
僕の経験と照らし合わせ、考えつつ作ってみました。
参考までにどうぞ。
自問自答すべき、チェックリスト
- 使える時間を、全て投入したか?
- 少なくとも1ヶ月は、継続したか?
- その行動の先に、理想の未来があるか?
上記のとおり。1つ1つ、解説します。
使える時間を、全て投入したか?
まずは「全ての時間」を投下しましょう。これはホリエモンも言っています。
✅ホリエモン「起業で上手くいかない人の特徴」
起業で上手くいかない人がいるみたいだ。なぜだろう?と疑問に思って考えてみた。
で、これなんじゃないか? と思ったことが一つだけあった。それは睡眠時間以外のほぼ全てを、
仕事に使っていないということじゃないかと。https://t.co/3rST5isQs2— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 4, 2020
これが本質だと思います。
なお、会社員だと時間が厳しいかもですが、新卒だった僕は「プライベート時間を、すべてビジネスに投下」という感じでした。
これが、最初にやるべきことです。
少なくとも1ヶ月は、継続したか?
やはり継続も大切。
しかし1年も継続しなくていいです。
見極めは「1〜3ヶ月かな」と思っています。
僕は学生時代にアフィリエイトに挑戦しました。
毎日8時間くらいの作業を、ずっと継続しました。ずっとと言っても、1ヶ月。
このときに「もう、無理だ」と思いました。
こういった感じで、限界までコミットしてみて、無理なら撤退しましょう。
しかし僕は、その後にまた再挑戦しており、現在は月間500万近くのアフィリエイト収入があります。 鬼コミットは、その後の人生で活きます。
その行動の先に、理想の未来があるか?
ここも重要。
これは起業したときの自分に伝えたい。
当時の僕は、下記の状況でした。
- 毎日12時間労働、休みなし
- 部下3名ほど、マネジメント苦手
- 上の立場なので、下手に遊べない
こんな感じ。ぶっちゃけ26歳だったので、もっと遊びたかったです。
しかし僕が遊ぶと、それはダメだと思ったので、耐えました。
その後に会社は解散しますが、それで良かったと思っています。
収入が高くても、部下とかは面倒です。1人で働くのが好きです。
つまり、起業を続けても「その後に理想の未来は、ない」という感じでした。
そこで努力しても、幸せになれないですよね。
作業量は、徐々に増やせばOKです
というわけで、そろそろ記事を終えます。
ここについて書きたいのですが、いきなりの鬼コミットは、大変だと思います。
ブログ更新に、2日で挫折した話
今でも覚えていますが、大学生だった僕はイケハヤさんのツイートを見ていました。
結果は、2日目で挫折。ネタ切れです。
僕も昔は、このレベルでした。
しかしコツコツと作業を続け、徐々に集中力や作業量が増えました。
出来る範囲で続けつつ、ときには挫折します。
とはいえ最重要は「手を止めないこと」かなと思っています。
僕も引き続き、手を動かしつつ頑張ります。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。