【暴露】チャンスを掴む人の特徴【結論は、速度です/全て実体験です】
こんにちは、マナブです。
チャンスを掴みつつ、生きてきました。
最近は自由に生きれる状態なので、楽しく生きてます。
先日に下記のツイートをしました。
個人でチャンスを掴むには、わりと「速度」って大切ですよね。
例えば、尊敬する人がツイートで何かを募集したら、秒速で応募するなど。僕はこれを心がけており、移動中にそういった状況を見つけたら、移動をやめて、すぐパソコンを開き、即応募しつつ、必要書類を作ったりしてました。伝わりますかね— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 28, 2019
例えば、尊敬する人がツイートで何かを募集したら、秒速で応募するなど。僕はこれを心がけており、移動中にそういった状況を見つけたら、移動をやめて、すぐパソコンを開き、即応募しつつ、必要書類を作ったりしてました。伝わりますかね
今回は「チャンスの掴み方」を書いていきます。
僕の昔話とかも、赤裸々に書いてますので、参考にどうぞ。
チャンスを掴む人の特徴【結論は、速度です】
チャンスは、大量に転がっている
大半の人は「チャンスがないな…」と思っているかもですが、、完全に勘違いです。
僕の話で申し訳ないですが、例えば下記です。
思いつきですが、学生主催のセミナーなら「無料登壇します」という試みをやろうかなと思います。
来月帰国なので、そのタイミングなら可能。実は僕が学生の頃にセミナー主催して、イケハヤさんに無料登壇して貰っており、学生としては最高な状況でした。希望者はこのツイートに返信をお願いします🙇♂️— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 26, 2019
例えば上記ですが、提案が来たのは2件だけでした。
そして、2件の提案者とも、すでに結果を出してる優秀学生です。
学生時代には「イケハヤさんにセミナーオファー」をしたのですが、その話を書きます。
学生時代に、ブログセミナーを開いた話
昔の話すぎて、たぶんイケハヤさんは覚えていないと思いますが、、ちょっと掘り返します。
まず前提条件として、イケハヤさんがツイートにて「学生やNPO系なら、無料でセミナー登壇しますよ」とツイートしていたことがキッカケです。
探したら、実際のツイートが出てきました。2011年ですね。
来週は講演四本。まだまだやらんと。リソースの限界の範囲でではありますが、NPOや学生さん向けでしたら無料でお話しております。学生団体の方など、ご興味ありましたらお声掛けてください。
— イケハヤ@FIRE(セミリタイア)生活中 (@IHayato) June 17, 2011
それを見た僕は、即時リプライはできなかったのですが、、イベントを通し本人に会いに行き、直接オファーを出しました。
基本的にコミュ障な僕なので、かなり緊張しました。
そして「OK」をもらいました。
ブログセミナーを開催した話
ぶっちゃけ勢いでオファーしたので、企画とかはガタガタでした。
用意したのは下記です。
- セミナーの専用ページを作る
- セミナー用の集客バナーを作る
- 会場を探し、借りる(30名規模)
- 参加費を設定する(1,000円ほど)
- 学生集客をする(実は大変でした)
上記のとおりで、僕が、ほぼ1人でやりました。
バナーは下記ですが、デザインセンスが微妙ですね。
そして、これを書くと申し訳ないですが、、実は集客に苦戦しました。
というのも、当時だと「ブログで稼ぎたい」とかって大学生は、わりと少なかったんですよね。
僕は当時からブログ大好きだったので「秒速で集まるな」と思ったら、意外とそうでもなかったです。
しかし、Facebookなどで告知したり、個別メッセージで連絡をしたところ、ざっくり30名ほどが集まりました。
1日で集めると思っていたのですが、5日くらいかかり、少し驚きました。とはいえ、問題なしですね。
当時のセミナーレポート
ブログセミナーのレポート記事です。
昔の僕が執筆したのですが、かなり読みづらいですね。
【BLOG学生必見】イケダハヤトさんのセミナー知識を『全部公開』します。
イケダハヤトさんをお招きして開催された『ブログのライティングセミナー』。そこで得たブログ運営ノウハウ、必要知識をまとめました。
チャンスなんて、無限にある
他にも話があります。
僕は「3ヶ月のプログラミング独学→スタートアップに飛び込む」というキャリアなのですが、採用されたプロセスは下記です。
- 手順①:もともと尊敬する経営者さんがいた
- 手順②:その経営者さんのTwitterを全て読む
- 手順③:経営者さんが、インターンを募集する
- 手順④:秒速のリプライにて、応募&履歴書作成
- 手順⑤:面接で話を盛りつつ、内定獲得。急激成長
上記のとおり。
たぶん「リプライから30分以内に、応募のリプライ&履歴書の送付」だったと思います。これくらいやると、熱意が伝わります。
当時の僕はノースキルなので、見せれるのは熱意くらいです。
ノースキルなら、速度だけ上げよう
というわけで、繰り返しですが「速度」が大切です。
目立つスキルがないなら、とりあえず「速度」と「勢い」で勝負するしかないと思います。
冷静に考えたらわかりますが、失敗して失うものなんてないですからね。
行動前に迷う人がいますが、そういった人は「自分が、なにに迷っているのか不明」という感じだと思います。
迷っているのではなくて、単純に「自信がないだけ」かなと思います。
自信がないのは仕方ないので、少しずつ成功体験を積んで、自信を付けていくだけです。
チャンスが欲しいなら、選択と集中が大切です
大切なことは「狭く、深く」です。
その逆の「薄く、広く」はダメです。
狭く深くじゃないと、行動できない
Twitterをみていると「インフルエンサー」みたいな人が数多くいますが、全員をウォッチしていたら、タイムラインの消費で、人生を消費するだけです。
最大でも6名くらいな気がしています。
それ以上に増やしても、ぶっちゃけ意味ないと思います。
選択と集中をすると、行動力が上がる
ここで話を戻すのですが、記事の前半で「速度が大切」と書きましたよね。
この「速度」を出すためには、ある程度は「選択と集中」が大切です。
というのも、薄く広くフォローしていたら、特定個人を深くウォッチできませんよね。
なので、小さなチャンスが転がっていても、拾いにいく勇気が出ません。
実際に僕もそうやってきました。
少数の人を、深く観察し、そしてチャンスを狙う感じです。
チャンスを掴めるのは、準備している人だけ
あと、これも大切ですが、行動しつつ準備していないと、チャンスは来ません。
- イケハヤさんにセミナー依頼した → 当時の僕はブログ100記事+学生運営のWebメディアを作っていた。
- 3ヶ月の独学でエンジニア就職した → エンジニアを目指して、自分なりにがむしゃらに勉強していた。
上記のとおりで、ぶっちゃけ「雑魚学生」だったのですが、なんとかチャンスを掴めた感じです。
実績はゼロに近かったですが、セミナーにせよ、インターンにせよ、金銭が発生しなかったので、良かったのかもです。
なお、インターンは途中からガッツリ給料も貰えまして、感動でした。
行動して、仕掛ける側になろう
スイマセン、最初のツイートをまた引用します。
思いつきですが、学生主催のセミナーなら「無料登壇します」という試みをやろうかなと思います。
来月帰国なので、そのタイミングなら可能。実は僕が学生の頃にセミナー主催して、イケハヤさんに無料登壇して貰っており、学生としては最高な状況でした。希望者はこのツイートに返信をお願いします🙇♂️— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 26, 2019
実をいうと、上記のツイートで僕が伝えたかったことは「仕掛ける側になろう」ということでした。
世の中には「仕掛ける側」と「仕掛けられる側」がいて、言葉を変えると「生産者」と「消費者」ですかね。
- 生産者:ブロガー、YouTuber、経営者、セミナー主催者
- 消費者:ブログ読者、YouTube視聴者、会社員、セミナー参加者
上記のとおりで、もちろん「消費者=ダメ」とはいいませんが、とはいえ、人生で「自由になる」とか「大きく稼ぐ」とかを狙うなら、やはり「生産者」に行かないとです。
僕はノースキルでセミナー主催して、ビビりつつも成長しました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最初は5名のセミナーとかでもいいので、ぜひ「生産者側」に行ってください。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。