仕事ができない人の特徴は「レジで遅い人」です【カードは捨てよう】
こんにちは、マナブです。
わりと仕事は早い方です。
先日に下記のツイートをしました。
かなり偏見ですが、レジにて小銭やポイントカードの取り出しで苦戦してるサラリーマンは、仕事ができないのでは、、と思ったりしてます。
ポイントカードとかって、結局は客をリピートさせるマーケティングツールだし、手間に比べてリターンが少ない気がします。偏見ですかね— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 16, 2019
ポイントカードとかって、結局は客をリピートさせるマーケティングツールだし、手間に比べてリターンが少ない気がします。偏見ですかね
上記ツイートをしたところ、少しバズりました。
Twitterをみたときに「あぁ、やってしまった…。また批判リプライが殺到かな…」と思ったのですが、そうでもなかったです。
というか、賛同者の方が多いのでは、、という感じだったので、記事でも少し深堀りしてみます。
仕事ができない人の特徴は「レジで遅い人」です
偏見もありますが、たぶん「レジで遅い人」は仕事ができないと思っています。
理由はシンプルで「相手の気持ちを想像できないから」です。
結論:想像力が大切だと思う
下記のツイートのとおり。
仕事のできない人 = 機転が利かない = 相手の気持ちになれない = 相手の気持ちを想像できない = 想像力がないか、想像する気がない
という話を昨日した。これ、営業だろうが美容師だろうが販売だろうがディレクターだろうが編集者だろうがみんな同じ。これがだめなら単純労働しかない。
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) October 8, 2019
上記が本質だなと思っており、この記事を読んでいる人は、どうでしょうか?
こういった部分が「相手に対する想像力」かなと思っており、これが欠けている人は、たぶん仕事が遅いかもです。
もう少し、例を出します。
想像力の低い人は、メールが非効率
仕事をしていて思いますが、メールをみると「その人の効率性」が分かります。
- 仕事の早い人 → 相手の負担を減らすメールを送る
- 仕事の遅い人 → なにも考えず、ただメール送信する
上記のとおり。
ちょっと例が分かりづらいかもですが、要するに「快適にメールのできる人」です。
仕事のできない人とメールをすると、メール送信量が2〜3倍に増えるかなと思います。そういった人は、気づかないうちにチャンスを逃していると思います。
仕事のできない人に、罪はない話
本音をいうと、僕は「あぁ、この人は仕事が遅いな…」と感じて、少しイライラすることがあります。
しかし、それと同時に「この人は、生産性を上げても評価されないし、仕方ないか」とも思います。
要するに、仕組みの問題ですよね。
事務作業系の人は、仕事が遅い傾向
これも偏見ですが、僕が思うに「基本業務が、事務作業の人」とかは、非効率な人が多いです。メールも効率が悪いし、想像力に欠けている感じです。
事務作業員の生産性が低いなら、ITツールを導入するなどして、改善すべき。
なので、まぁ仕方ない問題です。
同僚の仕事が遅いなら、あなたの責任です
すこし補足として、会社の同僚が非効率なら、それはあなたの問題です。
厳しい言い方ですが「そういった人でも採用される職場にいる、自分の問題」ということですね。
こうなってしまうと、未来のあなたは、部下とかに「この上司は非効率だな…」と思われる存在になります。
こうして、非効率の連鎖が起きるのかもですね。
こういった場所にいても仕方ないので、はやめに逃げましょう。
ポイントカードは無駄なので、廃棄してる話
前提条件:僕はポイントカードを捨てます
日本で過ごしていると、サイフの中身が「ポイントカードだらけ」になりますよね。
しかし、ポイントを貯めたところで、ぶっちゃけ1万円くらいのお得感じゃないですか。1万円くらいなら、すこし働けば稼げるし、わりと誤差な気がしています。
ポイントカードがあると、邪念が生まれる話
繰り返しですが、僕はポイントカードを持ちません。
理由は「邪念の排除」です。
- ポイントカードを持っている人 → 仕事帰りに近くのスーパーで買い物をしたいけど、地元スーパーじゃないとポイントがないので、最寄り駅からスーパーに行き、無駄な移動の10分が発生する。
- ポイントカードを持っていない人 → 仕事帰りに近くのスーパーで買い物をしたい。最短距離でスーパーに向かい、高速で買い物して帰宅。
上記のとおり。これを見て「キモいな」と思うかもですが、ぶっちゃけ僕はこのように考えており、そして「ポイントカードがあると、意思決定が増える」と思っています。
カードに心が惑わされて、ついつい「非効率な行動」をしてしまいます。
これが良くないですね。
カードはお得でも、時間を失っている
世の中での最重要は、言うまでもなく「時間」です。
しかし大半の人は「時間=無料」だと思っています。
そうじゃないですよね。
時間があれば遊べるし、働けば稼げるし、あとは休むこともできます。
カードのために無駄な行動をすると、損する話
ちょっと話を戻します。
あなたが「地元スーパーのポイントカード」を持っているとして、移動時間が10分くらい増えるけど、地元スーパーに行くとしますよね。
これを仮に「100回」くらい繰り返したら、合計の損失時間は「1,000分」になります。
時間になおすと「16時間」ですね。約1日です。
この16時間を使って働けば、たぶんポイントカード以上に稼げるはずです。
僕は時間を大切にしたいので、ポイントカードは使っていません。クレカのみです。
節約するより、稼ごう
というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「節約よりも、稼ぐことにフォーカス」です。
多くの人は「節約するために、多少の時間は失ってもOK」という行動をします。
かなり話がズレますが、先日に「バビロン大富豪の教え」という漫画を読みまして、ここにわりと「お金の真理」が書かれています。
ポイントが貯まっている人とかは、そのポイントでこういった本を買うのもありかもです。ポイントを貯めていない僕は、普通にクレカにて購入しました。
それでは、以上です。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。