【事実】あまり稼がなくても、幸せになれる話【効率的に削る、生き方論】
こんにちは、マナブです。
わりと稼いでる方ですが、お金を使っていません。
月収800万ほどで、生活費は20万くらいです。
先日に下記のツイートをしました。
冷静に考えて思うけど、あまり稼がなくても幸せになれます。
しかし、日本だと「手取り15万は安すぎ」みたいな文化があるので、皆さん働きすぎる。月10万くらい稼ぎ、家賃2万で、食費3万で、その他2万とかで、幸せじゃないですかね。みんなでまったり暮らす村とかあれば、人気が出そう— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 12, 2019
しかし、日本だと「手取り15万は安すぎ」みたいな文化があるので、皆さん働きすぎる。月10万くらい稼ぎ、家賃2万で、食費3万で、その他2万とかで、幸せじゃないですかね。みんなでまったり暮らす村とかあれば、人気が出そう
稼ぎまくるより、効率的に削る、という生き方論です。
あまり稼がなくても、幸せになれる話
✅本日の出費
・食費 : 0円
・宿泊費 : 0円
・ビール : 0円
・合計 : 0円やはり、控えめにいって、実家は最強ですね。Amazonでアベンジャーズを借りて、320円くらい消費しました。
これから金麦を飲みつつ、読書。人生の満足度は最高レベル😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 12, 2019
上記のとおりで、僕にとっての幸せは「320円で買える」という感じです。
とはいえ、ずっと実家にいるのもあれなので、一人暮らしするなら、月15万くらい必要です。これで幸せになれます。
幸せになるなら、必要最低限で良い
昔の僕は勘違いしていました。
というのも、常に「もっと稼がなくては…」と考えており、毎日のようにゴリゴリと働いていました。
そして、結果として「月収80万」くらいまで達成したのですが、、圧倒的に疲労しており、消耗でした。
生活レベルを下げたら、見えたモノ
結論は下記です。
猛烈に稼ぐのもいいけど、それよりも「ゆるく生きる方法」とかを模索した方が、幸せになれそう。
僕の場合は「猛烈に働く→月収80万くらになる→忙しすぎる→バンコク田舎に移住→生活費が月5万になる→あれ、働く意味とは…となる→ゆるく生きる→楽しいことだけして、売上が伸びる」という感じでした— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 12, 2019
僕の場合は、たまたま「バンコクの田舎に住む」という機会があったのですが、そこで「あれ、、頑張って働く意味なくね…」と気づきました。
仕事を減らしたら、収入が増えた
ストレスのある仕事を消したら、残ったモノは「わりと楽しい仕事のみ」でした。
わりと好きなことだけに取り組むと、少ない労働量でも成果が伸びるみたいですね。
長期視点の思考も、かなり有益
あと、もう1つ大切なことは「長期視点で考えることができる」という点です。
比較すると下記です。
- 昔の僕 → 3ヶ月後の収入を考えて、行動する
- 今の僕 → 1年後の収入を考えて、行動する
上記のとおり。
昔はエンジニアだったので「この仕事を請けたら、3ヶ月後に50万が入るな」と思ったりして、働いていました。
もっというと、最近は「3〜5年後」に向けて行動しています。
長期計画だと、かなり有利になります。
補足:お金がなくても幸せと言うのは、嘘です
ちょっと余談ですが、世の中では「お金がなくても幸せ」という言葉がありますよね。
結論として「これは嘘」だと思っています。経験から思います。
お金がなかった頃の僕
- 不健康な食事ばかりになる
- その結果、すぐ体調を崩す
- ストレスも、溜まりやすい
例えば上記です。
昔はフィリピンに住んでいた僕ですが、金がなかったです。
健康的な生活をするために、必要最低限のお金は必須です。
稼ぐよりも、削るほうが楽です
というわけで、猛烈に稼ごうと頑張るのもいいですが、無理してもあまり稼げなかったりします。
昔の僕は、無理をしていました。いまは、あまり無理していません。
そして常に思いますが「削るのは楽勝だな」ということです。
わりと簡単に、生活費を削る方法
上記のとおり。僕の場合はバンコクでした。
月5万円生活をネットで発信すると「こんなの幸せな訳がない」と批判されましたが、当時のシェアハウス生活は、マジで幸せでした。
いまはYouTube撮影があるので、シェアハウスじゃなくマンションを借りたりしていますが、撮影がないなら、また「月5万円生活でいいや」と思っています。
現代で幸せに暮らす人の共通点とは
偏見があるかもですが、やはり「在宅ワーク」かなと思っています。
在宅ワークだと、マジで余裕
Twitterとかを見ていると、下記のような生き方を見かけます。
- 在宅ワークしつつ、高知に住む
- 在宅ワークしつつ、台湾に住む
- 在宅ワークしつつ、バンコクに住む
- 在宅ワークしつつ、ジョージアに住む
- 在宅ワークしつつ、千葉の田舎に住む
例えば上記。
どう考えてもこれが最強だと思っており、生活費20万を払い、東京に住む必要はないと思います。
税金と家賃のために、働いてる感じになりますよ。
こういった流れは、海外でも普通です
日本だと「ノマドワーカー」と呼ばれたりしますが、海外だと「デジタルノマド」かもです。
こんな感じです。
これはバリ島のウブドという地域ですが、僕も行きました。
アメリカとかだと、生活費で月30万は消えますからね。
バリ島なら、月15万で優雅な暮らしです。
デジタルノマドについて詳しくは、下記に書いています。
» ほとんど知られていない『外国人のデジタルノマド』まとめました
ポイントは、効率的に減らすこと
ぶっちゃけ思いますが、生活費を下げまくり、そして「貧相な感じ」で生きるのは、若干微妙ですよね。
僕も「ストレスを感じるほど、生活費を削る」ということはしたくないので、常に「コスパ」を考えています。
- バンコクで月25万で暮らす = 東京で月50万で暮らす
- バリ島で月15万で暮らす = 東京で月50万で暮らす
- マレーシアで月25万で暮らす = 東京で月50万で暮らす
例えば上記のとおりで、僕は全く節約していません。
実際に過ごしてみたら分かりますが、月20万とかで、かなり優雅になります。
こんな感じで効率的に無駄を削ると、効率的に幸せになれるかなと思います。
まずは、場所の縛りから抜け出そう
というわけで、繰り返しですが「在宅ワークは最強」だと思っています。
在宅ワークして、そして、思いっきり安い地域に住む。これだけで人生は無双します。
なお、こういった話をすると「家族がいるから無理」といってコメントが来ますが、別にド田舎じゃなくてもいいと思います。
あと、僕は子供がいないので偉そうなことは言えませんが、教育とかも、わりとネット完結する時代かなと思っており、無理に塾とかに行かなくても、ネットで学べばOKです。
僕も外国人YouTuberをみつつ、プログラミングを学びましたので。
教育も、基本的には無料になりつつあります。
それでは、今回は以上にします。ありがとうございます。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。