効率的な学習方法を解説する【稼ぐことにフォーカスした方法論です】
こんにちは、マナブです。
先日に下記のツイートをしました。
ちなみに、僕が思う「最速の学習方法」は「アウトプット前提で学ぶ」です。
例えば読書をするなら、読みながら常に「これを、どのようにブログやYouTubeで発信しよう」と考えながら読む感じです。頭に残りますよ。人気になりそうな本を即行で買って、1日で熟読して、そしてYouTubeで鬼解説など😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 3, 2019
例えば読書をするなら、読みながら常に「これを、どのようにブログやYouTubeで発信しよう」と考えながら読む感じです。頭に残りますよ。人気になりそうな本を即行で買って、1日で熟読して、そしてYouTubeで鬼解説など😌
学校の勉強は苦手でした。
なぜなら、やる意味がわからないから。
しかし「稼ぐこと」に関しては得意です。
収益にフォーカスした、学習方法の解説です。
効率的な学習方法を解説する
多くの人は「勉強のための勉強」をしている
下記のとおり。
- ダメな例:ブログを学ぼうと思い、まずは書店で解説書を買いに行く
- 正しい例:ブログで稼ごうと思い、ググりつつ、まずは記事を書く
上記のとおり。
ダメな例は「勉強のための勉強」をしていますよね。行動の動機が「ブログを学ぼうと思い」というモチベーションになっており、これがダメな例です。
こういった人が成果を出すと思います。
多くの人は「学習の勘違い」をしている
下記のとおり。
学習についての話😌
・幻想 : 基礎本から学び、中級の本に行き、そして徐々に上達する
・現実 : まず行動。失敗する。修正する。超遠回りしつつ、徐々に習得。こんな感じですよね。ブログなら、まずは書く。YouTubeなら、まずは撮る。プログラミングなら、いきなり作る。これが最速だと思います
— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 3, 2019
上記のとおり。
これは「学校教育の弊害」だと思うんですよね。
授業だと教科書の1ページ目から進めますよね。
しかし、言うまでもなくこれだと非効率です。
この方が効率的で、世の中のビジネスでも同じです。
1から100まで勉強するじゃなく、必要な部分だけでOKです。
完璧を目指すと、無駄が多い
日本人の多くは完璧主義です。昔の僕もそうでした。
プログラミングを学び、そして「自由に生きたい」という目標がありました。
なので「学習のモチベーション」は高かったのですが、、なにせ「勉強量が多すぎる」という課題にぶつかりました。
当時の僕の問題点:全てを学ぼうとしている
参考までに解説しておくと、最初は「HTMLとCSS」を学びました。
そして次に「WordPress」を学んだのですが、すると「PHPがわからない」という問題にぶつかり、そしてさらに「どうやら、JavaScriptも必要みたいだ」ということに気づきました。
そして、下記の本を買いました。
上記は双方ともに「良書」と言われています。
それよりも、YouTubeに転がっている「PHP入門」とか「JavaScript入門」を見たほうが、よっぽど効率的です。
そして、さらに高みを目指したいなら「分厚い本」に挑戦してもいいんじゃないですかね。
僕は分厚い本だと、挫折するタイプです。
要するに「完璧主義だと、全然、前にすすめない」ということです。
目標から、完全に逆算しよう
というわけで、大切なことは「アウトプット前提で学ぶ」です。
例えば下記のとおり。
- ブログで稼ぎたいので、ブログで稼ぐ方法を学びつつ、そして「これは良さそう」と思ったテクニックを順番に使ってみる
- YouTubeで稼ぎたいので、大好きなキャンプに行きつつ、そして「キャンプ好きはここで興奮する」という部分を撮影して、動画公開する
- プログラミングで稼ぎたいので、まずは「仕事案件」を見てみる。そこから必要なスキルを把握し、そこだけ学ぶ
上記のイメージです。
そして更に大切なことは「とにかく、早く行動すること」です。
参考までに、僕の初期のYouTubeがこちら。
圧倒的な根暗感&音も悪い&暗い&声が小さい&陰キャ乙、という感じですよね。
そして別に失敗しても良くて、失敗したら「あぁこれはダメなら、別をやってみるか」でいいと思います。
失敗してない成功者って、見たことないです。
非効率な学習をする人の特徴
- その①:勉強しつつ寝落ちする
- その②:本気で頑張っていない
- その③:勉強好きになっている
順番にみていきます。
その①:勉強しつつ寝落ちする
寝落ちするなら、まずは寝たほうがいいと思います。
スイマセン。これは過去の僕です。
こういった状態なら「アウトプット不足」が考えられます。
勉強するよりも、手を動かしましょう。
動かせば、眠気も減ります。
その②:本気で頑張っていない
たまに「この人は、本心で頑張っていないな」という人がいます。
こういった状態だと、たぶん「中途半端な努力」になると思います。
本気で学びたいなら、自己責任がベスト
プログラミングにせよブログにせよ、やはり「背水の陣」がいいと思います。
要するに「退路を断つ」です。
ちょっと厳しいかもですが、ある程度は追い込まれないと、やはり人間って頑張れないと思うんですよね。
徐々に、追い込みましょう。
その③:勉強好きになっている
これはエンジニアあるあるだったりしますが、、、徐々に「あれ、技術って楽しいな」となり、そして「あれも学びたい、これも学びたい」という状態になったりします。
これは過去の僕ですが、こういった人が多いはず。
ある意味で素晴らしいかもですが、これを続けても「稼げる人材」にはなれません。
理由は「エンジニアが好む技術」と「世の中のニーズ」がズレているからですね。
なので僕は「勉強を楽しむのもいいけど、とはいえ勉強は準備運動です」と自分に言い聞かせたりしています。
効率的な学習方法のまとめ
というわけで、最後にまとめです。
- アウトプット前提で、学ぶこと
- 完璧主義じゃなく、つまみ食い
- 寝落ちするなら、手を動かそう
- 本気になれないなら、退路を断つ
- 勉強を楽しんでも、金は稼げない
上記のとおりですね。
1つ1つの項目を、ぜひ自問自答してみてください。
参考までに過去の僕は、次の状態でした。
- アウトプット前提で、学ぶこと → できていない
- 完璧主義じゃなく、つまみ食い → できていない
- 寝落ちするなら、手を動かそう → できていない
- 本気になれないなら、退路を断つ → できていない
- 勉強を楽しんでも、金は稼げない → できていない
全部できていなかったですね…。いまは全てできています。
その結果として、成果も残せました。
それでは、以上です。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。