競争社会から抜け出す方法【社会評価を捨てて、怪しく生きていく】
こんにちは、マナブです。
基本的に競争を避けつつ、生きてます。
先日に下記のツイートをしました。
現在の僕の職業は「ブロガー兼YouTuber兼トレーダー兼経営者」という感じ。怪しさマックスです。
これはライフハックですが、怪しく生きるほどに、その先にはチャンスがあります。大半の日本人は「社会評価」を欲しがります。僕は全てを捨てて、実利だけを狙いました。社会評価の獲得は、競争率が高い— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 5, 2019
これはライフハックですが、怪しく生きるほどに、その先にはチャンスがあります。大半の日本人は「社会評価」を欲しがります。僕は全てを捨てて、実利だけを狙いました。社会評価の獲得は、競争率が高い
怪しい生き方をしています。
社会の競争からも降りたので、社会の外から言葉を書きます。
競争社会から抜け出す方法
社会評価の低い仕事=儲かる理由
世の中には「社会評価の低い仕事」があります。
具体例を出すと、例えば「エロ系のアフィリエイト」とか「風俗専門のWeb制作会社」とかですね。
このあたりは、ぶっちゃけ社会評価が低いです。しかし、儲かりやすいです。
あなたがWeb制作技術を覚えたとして、いきなり「風俗サイト」とかを受注しますか? 頼まれたら作るかもですが、そこに特化して会社を作ろうとかって、思わないですよね。
しかし、世の中には「そういったスキマを突いた企業」が存在しており、稼いでいます。
社会評価が低いと、大企業も参入しない
綺麗じゃない話が続いて申し訳ないですが、、、仮に「風俗サイト」が儲かるとわかったとして、そこに大企業が参入すると思いますか?
結論として「大企業は参入しない」と思います。なぜなら「信頼低下を恐れるから」です。
そして、性産業とかって、市場規模も巨大ですからね。ドラッグと並んで、世界最大級と言われていますからね。
個人の戦略でも、基本は同じ
ここまでは「事業で稼ぐこと」を例にして解説してきましたが、これを個人に置き換えても同じです。
要するに「社会評価を捨てて、実利だけを考える」ということが大切です。
僕の生存戦略
- 東南アジアの田舎に住む
- アフィリエイトで稼ぐ
- 自分で商品を作って売る
- 基本的に人と会わない
- FXを徹底的に勉強する
上記のとおりで、これは僕がやってきたことです。
日本社会で「こんな感じで生きてます」と自己紹介したら、たぶん友達は作れませんね。しかし、こういった生き方でも肯定してくれる「少数の友達」がいれば問題ないです。
批判されることも多いですが、とはいえ「批判されないことをしても、ぶっちゃけ稼げない」という事実もあります。
みんなが「それは良いよね」といったタイミングだと、大企業も参入してきますからね。
光が多いところでは、影も強くなる
というわけで、要するに「モノゴトには表と裏がある」という話ですね。
例えば下記をご覧ください。
例:東京で正社員をする場合
- 表:社会評価が高い
- 裏:貯金ができない
上記のとおりで、給料が高いと貯金できるかもですが、、、しかし家賃が高いので、かなり削られると思います。
こういった感じで「表」と「裏」をよく考えて、自分にとって「本当にこれは、必要なのか」を考えるといいですね。
僕の場合は、一般の価値観は、ほとんど捨てました。
東京に住むよりも、東南アジアの田舎で、生活費3万とかが、好きです。
競争社会から抜け出すコツ
競争を抜けるには「競争から降りる」が正解ですが、とはいえ大半の人は「でも、、どうやって降りたらいいの…」と不安になるはず。
それもそのはずで、競争から降りると、その先は「社会のレールが存在しない生き方」だからです。
僕は海外移住したり、海外で会社を作ったりしていますが、いつも手探りです。ぶっちゃけ、いつも怖いです。
競争から抜けるには、人に会うべき
海外に住むとか、FXを猛勉強するとか、海外で起業するとか、僕が完全に1人だったら、決断できませんでした。
行動するときには、必ず「キッカケになる出会い」がありました。
- タイの田舎で、アフィリで大金を稼ぐ友人
- 海外で起業して、うまく節税している友人
- 1時間のFXトレードで、約100万を稼ぐ友人
例えば上記のとおりで、常識の外で生きている人です。
待っていても、出会いは生まれません。積極的に行動して、失敗を繰り返しつつも、その過程で出会いがあります。
※補足:ここを読んで、もしかすると「そういった出会いから、知識を得ているのか」と思うかもですが、そうでもないです。具体的なノウハウを聞くことは、ぶっちゃけほぼゼロです。出会いを通して肌で感じ、その後にググってるだけです。
とはいえ、最初はやっぱり怖い
競争から抜けるとは、言い換えると「レールから降りる」ですね。
僕は下記が怖かったです。
僕がレールを降りたタイミング
- 大学3年のときに、休学する
- 新卒で、フィリピン就職する
- 会社を11ヶ月で退社して独立
上記のとおりで、全て怖いです。
しかし、仮に「休学せず、他の就活生と同じようにスタートして、競争して、内定を目指す」という行動をしたら、たぶん「あまり望まない企業への就職」になっていたと思います。
僕は「休学して、その間に経験を積み、有利に戦う」という戦法を取りました。
すべて怖かったですが、なんというか、逃げる勇気が大切ですね。
最初にやるべきは、友人の変更
こんなことを書くとあれですが、、、よくある話で「あなたの年収は、あなたの友人5名の平均年収」と言われますよね。
わりとこれは事実だと思い、そして「価値観」でも同じことがいえます。
つまり「あなたの価値観は、あなたの友人5名の平均的な価値観」と言えます。
環境を変えないと、人は変われない
スイマセン、これも使い古した言葉ですが、事実だと思います。
僕は「休学をすることで、身の回りの友人関係が全てリセット」という状況になり、生き方をシフトできました。
フィリピン就職したときもそうです。現地に友人なんていませんが、日本を離れました。会社を辞めたときも同じです。会社という環境から、一気に抜けました。
ストレスも感じますが、これくらい環境を変えると、確実に人は変わります。
例えば「新しい人に会う」とかでもOK。逆にいうと、新しい刺激がないと、新しい行動にも繋がりません。
心地よい環境に、浸かりすぎは禁物です。
最後に:旅は素晴らしいツールです
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。
そして、最近の僕は「旅したい」というツイートばかりしているのですが、その理由は「すこし停滞感」を感じているからです。
停滞というより、なんというか「飽き」かもです。人生が単調になりすぎなので、いったんリセットもありかと思っています。
その際に「旅」が素晴らしいツールで、できれば「一人旅」がオススメです。
もし競争に疲れている方がいたら、一人旅もありですよ。
というわけで、今回は以上にします。