Written by Manabu Bannai

言うまでもなく、通勤時間は無駄です【自信喪失したら、試合終了です】

LIFE

こんにちは、マナブです。
通勤時間はゼロで、生きています。

先日に下記のツイートをしました。

多くの人は「無駄の積み上げ」をしています。

・無駄な通勤:1時間
・無駄な会議:1時間
・無駄なアポ:1時間

これを1ヶ月ほど繰り返すと、合計60時間。1年で720時間。3年で2,160時間。僕はこういった無駄を完全排除して、毎日8時間睡眠をしつつ、快適作業しています。無駄の排除は、マジで大切😌

通勤は無駄ですよね。
通勤を削除する方法と、あとは自信の大切さを書きました。

言うまでもなく、通勤時間は無駄です


通勤時間は無駄です。

多くの日本人は、通勤しつつ、膨大な時間を失っています。毎日1時間の通勤を消せば、1ヶ月で60時間も余りますからね。

60時間とは、約3日分くらいですよ。短期で海外旅行すら、可能です。

無駄と認めて、消そう

下記のツイートのとおりです。

上記のとおりで、多くの人は「通勤時間で読書」とか、あとは「通勤時間で情報収集」とかをしていますが、読書とかするなら、家でコーヒーとかを飲みつつ読んだほうが、じっくりインプットできます。

電車で揉まれつつ読書しても、シンプルに辛いですよ。我慢する人生は良くない。

通勤時間を消す方法

結論は在宅ワークです。

上記のとおりで、僕は在宅ワークです。
僕はフリーランスの友人に仕事の発注もしており、彼らも在宅ワークです。

在宅ワークするコツ

コツは簡単で「在宅ワークが一般的な業界で、働く」です。
言うまでもなく、古い体質の会社なら「在宅ワーク=論外」という価値観です。

一方でエンジニア業界だったりすると、基本的には「在宅ワーク=まぁ、ありだよね」くらいです。

全ての会社で可能という訳じゃないですが、徐々に広がりつつあります。

とはいえ、在宅ワークは難しい

言うまでもなく、在宅ワークするには「スキル」が必要です。
代表例がプログラミングですが、その他にも色々とあります。

例えば下記です。

  • Webデザイン 
  • ライティング
  • 動画編集 
  • コーチング 
  • ブログ運営

例えばこのあたり。
そして全てに共通することは「手に職が必要」ということですね。

多くの日本人は「ゼネラリスト思考」にて生きています。要するに「浅く、広く」ですね。なので、実は専門知識のある人材は、少なかったりします。

しかし専門知識があれば、在宅ワークという選択肢は、徐々にイージー化しつつある時代です。

1年の努力で、変わる

先ほどに「在宅ワークは難しい」という話をしましたが、ぶっちゃけ「1年くらい頑張れば、余裕で可能」だと思います。

しかし、99%の人は3ヶ月で挫折しますので、難しいです。

多くの人が、努力できない理由

例えばプログラミングを例にすると、見事にみなさん挫折します。
理由としては「勉強しても稼げない&成果が出るのが遅いから」ですかね。

サラリーマンをしたら、毎月給料が入ります。プログラミングだったりを学習しても、最初の1年は0円です。ここがシンドイ。

なので、多くの人は「勉強もめんどいし、、今の会社も、、そこまで悪くないかもな…」と思って、学習を停止します。

しかし、ここで継続できた人は、徐々に人生が変わります。
過去の僕は努力しました。

無駄な通勤に耐えてる人に、伝えたいこと


可能性を諦めないほうがいいです。

過去の僕は、自信喪失していた

過去にも書いていますが、昔の僕は「営業職で、圧倒的に消耗」という人生でした。
さらに言うと、飲食バイトでも「使えない人材」と認定されたりして、消耗でした。

なので、勤務時間外にバイト先に行き、自主的に勉強とかしました。
意識高いバイトですよね。

しかし、これくらいしないと、平均に追いつけなかったです。

自信をなくすと、人生を諦めがち

営業やバイトで消耗した僕は、当時だと「自分の人生は、お先真っ暗だ。凡人以下のスキルなので、ストレスに耐えて、生きるしかない」と思っていました。

こういった心理だと、仮に「通勤がシンドイ」と思っていても、そこから抜け出す気力が消えるんですよね。

補足:僕は本気で雑魚だった

もう少し「自信」について補足させてください。

現在の僕はフリーランスとして月収800万くらいです。
これくらい稼ぐと、周りから「スゴい人」という認定を受けますが、誤解です。

僕が凡人であった証拠

りゅうけんさんというブロガー兼エンジニアが、僕を分析しています。
先日にご飯にも行ったのですが、たぶん「りゅうけんさんは、元から優秀」という感じです。頭のキレも良いです。

一方で、僕に実際に会うと分かりますが、まじで頭の回転が遅いです。機転とかも、あまり効きません。

なので、文章を書くのが好きだったりします。
じっくり考えて、速度が遅くても怒られないからです。

こういった感じなので、僕は基本的に「自分=雑魚」と思っており、生まれつきスキルも低めです。

背伸びし続けると、徐々に変わる

とはいえ、僕はずっと背伸びしてきました。
できるだけ優秀な環境に飛び込み、色々と恥をかきつつ、学びました。

例えば、現在の僕は「ある程度は、論理的に話せる」という感じですが、昔はグチャグチャでした。当時は「論理思考がスゴすぎる友人」と過ごしており、僕がなにか発言をすると「え? それ矛盾してない?」と、ズバズバ突っ込まれました。

わりとショックでしたが、半年くらいそういった友達と過ごすと、徐々に「友人の話し方を真似できる」という状態になるんですよね。
そこで「論理的な話し方」を身につけました。

世の中には「元から、頭良すぎ」という人が多いですが、僕が雑魚であることは断言できます。それでも、在宅ワークで稼げるようになったし、通勤地獄からも抜け出せました。

なので、行動したら徐々に変わります。

自信喪失したら、試合終了しますよ

というわけで、今回はこれくらいにします。
通勤の話から、後半では「自信の大切さ」に繋げてみました。壮大に書きすぎですかね。

しかし事実だと思うので、過去の僕のような人に届けばいいなと思っています。
成果が出ないのは、自分の問題じゃなく、環境も問題だったりしますので。

思考が遅いなら、ゆっくり思考できる仕事もいいですよ。

僕の場合は、高速で会話のキャッチボールをするのが得意じゃないです。なので営業は無理です。しかし、文章やプログラミングなら、わからないときにじっくり悩めます。これらの方が心地よいし、成果も出ました。

というわけで、話がずれてきたので、これくらいにします。
読んでいただき、ありがとうございました。