日本は、すこしだけ生きづらい話【異質なボクは、海外で生きていく】
こんにちは、マナブです。
東南アジアに移住して、7年ほど。
引きこもりつつ、低ストレスで生きています。
さて、先日に下記のツイートをしました。
海外に出てみて、僕としてはストレスが減りました。
日本は素晴らしいし、水道水も飲めて最高なのですが、1つだけデメリットがあり、それが同質性なんですよね。相手と自分が同じなのは、当たり前という文化。海外だと、別に性別を変えても普通だし、頭に布を被る人も当たり前。僕はこれが心地よかった— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 18, 2020
日本は素晴らしいし、水道水も飲めて最高なのですが、1つだけデメリットがあり、それが同質性なんですよね。相手と自分が同じなのは、当たり前という文化。海外だと、別に性別を変えても普通だし、頭に布を被る人も当たり前。僕はこれが心地よかった
のんびりと執筆します。
すこしのんびりしたい方のみ、ご覧ください。
日本は、すこしだけ生きづらい話
日本は素晴らしいし、日本が好きな方は、ずっと日本に住むのがベストです。
今回の記事で「日本はクソだ」といった主張をするつもりはありません。
色々な国に住んで思うことは、どの国にも「良い点/悪い点」があります。
なので「白 or 黒」では、解説できない話です。
日本の問題点は、同質性
僕が思うのは、ここだけです。
日本だと、みなさん「同じ」というのが、普通じゃないですか。
たしかに、こういった「マナーやエチケット」は大切なのですが、なんというか、息苦しさを感じるんですよね。
性別とかも、どうでもいい
例えばタイだと、性転換手術が有名です。
僕は元々フィリピンに住んでいたので、ゲイの友達もいます。
あと性転換している友人もいます。
また、タイの学校とかだと、夏休みの間に「性別が変わる人」とかもいるみたいです。自由ですよね。
全員が同じとか、幻想です
日本人は「みんな同じ」と考えていますが、全くそんなことないと思うんですよね。
- 人によっては、ずっと引きこもりたいと思っているし、
- 人によっては、キリスト教を信仰しているし、
- 人によっては、仕事を頑張らないのが当たり前など。
こういった感じで、人によって「普通」が変わります。
こういったツイートをしました
そういえば、先日に「迷惑系YouTuber」が逮捕されてますが、原因は「スーパーで購入前の商品を、店内て食べたから」ですよね。
しかしフィリピンとか、あとオーストラリアとかだと、普通にみなさん「買う前の商品を、食いながら会計」をしており、世界は平和だなと、思いました😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 19, 2020
こういった内容とかも、やはり国によって異なります。
迷惑系YouTuberを肯定する訳じゃないですが、これくらい違う訳です。
なお、こういったツイートをすると「変に広まると迷惑ですから、そんなこと書かないでください」といった返信が届きました。
生きづらい…/(^o^)\
シンドイなら、海外に出てみよう
というわけで、いまこの記事を書きながら、先ほどにツイートした「迷惑系YouTuberのツイート」を見ていたのですが、僕に批判が届きまくりです…笑。
まぁある程度は予想していたことなのですが、こういった感じで、日本だと「異質なものを、ガツガツ否定される」という感じです。
※具体的な批判は記事には掲載しません。個人攻撃みたいになるので、良くないと思っています。
外に出たら、楽になった
僕の価値観が変わったのは、東南アジアで一人旅をしたときです。
大学生だったので一時的に日本には戻ってきましたが、新卒で海外就職しており、24歳からはずっと海外です。
もう日本に住む予定は、ありません。
集団が苦手なら、海外もありです
基本的には「まずは出てみよう」と言いたいのですが、特に「集団生活がシンドい人」だと、海外向きかもです。
海外だと、良い意味で「適当」なんですよね。
そもそも人種がごちゃ混ぜだったりするので、相手と自分が違っても、それが当たり前という感じです。
僕が住むバンコクだと、中心部を例にすると、たぶん30%以上が外国人、という感じ。
マレーシアだと、もっとグチャグチャです。
グチャグチャという表現が微妙かもですが、要するに「これ、何人なんだ?」という感じ。
シンガポールも、かなり混ざってます。
フィリピンだと、フィリピン人が英語話者なので、外国人と接するのが普通だったりします。
香港とかだと、もはや香港人が分からないですね。
出稼ぎ労働者とか、金持ちそうな金融マンとか、ミックスです。
いまもバンコクにて、適当に生きてます。
日本を出てからの、交友関係について
僕が「海外移住しました」といった発言をすると、よく聞かれるのは「友達がいないと、寂しくないですか?」といった意見。
ここを書きます。
結論:海外でも友達は増える
日本人の友達は、簡単に増やせます。
例えばバンコクだと、それこそ合コン的な集まりもありますし、あとは忘年会的なイベントもあります。あとは週末サッカーなど。
僕はどこにも所属していませんが、経営者の友人が多いです。
僕もフリーランス兼、経営者といった感じなので、類は友を呼ぶ、ですね。
なので、気楽なんですよね。
交流するのは、2〜3名くらいですかね。
かなり少ないですが、しかし充分です。
寂しさとかって、なにも感じません。
現地の友人は、増やせるのか
ここに関しても、YESです。
しかし僕は、タイだと友人を増やしていません。
フィリピンに住んでいたころは、フィリピン人の友人も多かったです。
現地で暮らし、働いたりすると、徐々に交流が増えます。
海外で日本人とのみ、つるむ理由
タイに住みつつ日本人だけと交流するなら、日本に住めばいいじゃん、と思うかもです。
しかし、そもそも論として、タイの方が発展しており、日本より住みやすいんですよね。ここに関しても、ちょっとまとめます。
日本で便利に暮らすと、高い
僕の生活費は20万です。下記のとおり。
- 高層マンションに住む(騒音ゼロ)
- 家には、ジム、プール、オフィス付き
- 家からモールに直結。徒歩30秒くらい
- 買い出しは、お手伝いさんに依頼可能
- 中心部までは、タクシーで15分くらい
こういった生活が、たったの20万円です。安すぎです。
東京でこれを実現したら、たぶん100万とかいきそうです。
買い出しについて補足すると、僕は、かなり高コスパを実現しています。
というのも、バンコクでも中心部だと、物価が高いです。
なので僕は郊外を選んでおり、とはいえ買い出しでは、中心部の美味しいご飯を買いたい。
1回の買い出しで、1,200円ほど。
このあたりも便利です。
これからも適当に、生きていきます
というわけで、今回は以上です。
ちょっと僕の思考を、つらつらと書いてみました。
もしこれを読んで「ちょっと海外も興味あるな」と思う方がいたら、ぜひ外に出てみてください。
昔の僕も、まさか自分が移住するなんて、思ってもいませんでした。
しかし、日本だと気付かぬうちに「生きづらさ」を感じていたようで、海外に出てからは、心が透明になった感じです。
なんというか、本音で生きてる感じですかね。
このあたりも、住みやすいと感じる日本人が多いです。
足を運びつつ、試しに考えてみるのもありです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。