Written by Manabu Bannai

【簡単】ITへ転職する際の『志望動機・自己PR』はテンプレ化できます

LIFE Work

IT業界へ転職する際の志望動機と自己PRに迷っている人「IT業界に転職したいけど、志望動機や自己PRはどうしよう。志望動機や自己PRって考えるのが面倒なので、なんか効率的に突破する方法はないかな?」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • IT企業に転職する際の志望動機・自己PRはテンプレ化できます
  • IT企業への転職で使えるテンプレ表現【志望動機と自己PR編】
  • 効率的に『志望動機と自己PR』を作る際の思考法

就職活動では内定を量産する人とそうじゃない人がいます。自慢ですが、、、僕はどちらかというと量産タイプでした。

では、どうして企業から好かれるかと言うと、必ずしもスキル的に優れているからではない。一番大切なことは、質問意図を把握して、それに対して正確に答えつつ、自己PRに繋げること。

今回は、効率的に面接突破するための”志望動機・自己PR”を考えていきます。

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IT企業に転職する際の志望動機・自己PRはテンプレ化できます


誰もが知っている事実をご覧ください。

就職活動で内定を量産する友達とそうじゃない友達がいる。

少し過去を思い返せば分かると思いますが、企業からオファーを貰う友達って、他の企業からも大量にオファーを貰っていたりしますよね。

じゃあ内定量産する友達はスキル的に優れているかというと、、、必ずしもそうじゃない。

それでは、企業から大量にオファーを獲得する人はどういった特徴があるか?
大切な要因として、”質問に対して適切に解答している”という点が挙げられます。

SEO(検索上位を取る技術)と同じです

ちょっとここで例え話をします。

企業面接で”質問に対して適切な解答をする”ことはSEOと同じです。
SEOとはGoogleの検索キーワードに対して上位を取る技術のこと。このブログもSEOを意識してい運営していますが、面接も同じですね。

Aという質問に対して、適切である解答Bを返す。
何かをググった時に上位に来ている記事は、このシンプルな法則を守っています。

ちょっと抽象度の高い話ですが、この記事を読み終えたころには理解しているはず。
あと3分くらいで終わるので、すこしお付き合いください。

注意点:テンプレ(型)は効果的だけど、例文に効果はない

テンプレとは、ひな形やフォーマットのことです。

テンプレといった型は使いまわすことができますが、、、例文を使うことはNG
というのも、人によってスキル、年齢、経験、性格、向上心など、、、バックグラウンドが違うから。

これらの点はうまく活用することで、あなたの強みになります。
それなのに、例文をそのまま使ったら、せっかくの強みが台無しになっていまいますので・・・分かりますよね。

というわけで、例文をそのまま暗記するのはNG。
ここは必ず覚えておきましょう。

IT企業への転職で使えるテンプレ表現【志望動機と自己PR編】


志望動機と自己PRはセットで聞かれます。
なので、必ずセットで覚えておきましょう。

最初に理解すべき事:質問の意図とは?

次のとおり。

  • 志望動機の質問意図 → ちゃんと自社のことを分かっているか?
  • 自己PRの質問意図 → 自社に価値をもたらす人材なのか?

これらが質問意図となります。
まずは質問意図をしっかり理解しましょう。

一番重要な点なので、もう一度載せますね。

  • 志望動機の質問意図 → ちゃんと自社のことを分かっているか?
  • 自己PRの質問意図 → 自社に価値をもたらす人材なのか?

これで覚えたかなと思います。
それでは、テンプレ表現に進みましょう。

志望動機と自己PRのテンプレ表現

次のとおり。
ちょっと難しいかもですが、あとで具体例を出すので心配せずにどうぞ。

志望動機のテンプレ表現

その企業しか持っていない価値観に着目し、そこに共感しつつ、挑戦を表明する。

自己PRのテンプレ表現

自分の強みを明確にして、過去の経験を例に出して、その経験が志望企業の業務に活きることを証明する。

それでは具体例を見ていきましょう。
2パターンお見せしますね。

具体例で解説①:元々他業種で営業をしていた方が楽天に転職する場合

次のとおり。

志望動機の具体例

貴社の企業理念にある”スピード!!スピード!!スピード!!”に強く惹かれました。
常に変化を続けるIT業界ですが、積極的に新規サービス作成や企業買収をすすめる貴社は魅力的です。

前職は業界柄として少し保守的な会社だったのですが、転職後は貴社が掲げる”スピード!!スピード!!スピード!!”を重視しつつ、積極的にチャレンジを繰り返したいです。

※解説
特定企業の価値観は[企業名 ビジョン], [企業名 価値観]でググれば出てきます。今回の例だと、[楽天 ビジョン]でぐぐったところ”スピード!!スピード!!スピード!!”に辿り着きました。価値観はいくつか掲載されていますが、自分の性格に合うものをピックアップしましょう。

自己PRの具体例

私の強みは”前職での企業向けの営業経験”です。
前職では、企業向けにオフィス用電化製品を売っていました。

そこで得たスキルはシンプルでして、”モノを売るスキル”です。
営業スキルとはつまり、モノを売るスキルだと思いますが、これは他業種展開がしやすいと考えております。その為に営業職を選んだという経緯もあります。

なお、営業経験を積みつつ大切だと感じたことは、”競合理解・比較”と”他業種の知識”と”コミュニケーション力”です。

競合理解・比較は言葉のとおりですが、お客さんはモノを選ぶときに、必ず比較をします。そこに答えることが大切だと実感しました。

次に”他業種の知識”と”コミュニケーション力”ですが、お客さんは性能だけで商品を選ばないことも分かりました。
モノを購入する真理の裏には、常に”この人から買うべきか”という真理が働いており、それの動機づけのために”他業種の知識”と”コミュニケーション力”が大切だと考えております。幅広い知識と会話のキャッチボールで信頼性を築きます。

なお、このような経験とスキルは貴社でも活かせると考えており、オープンポジション制度を使い、積極的にチャレンジをしつつ、前職でのノウハウを活かしていきたいと考えております。

※解説
→こんな感じ。これなら受かるかなと(`・ω・´)ゞ

具体例で解説②:元々他業種でマーケティングをしていた方が楽天に転職する場合

次のとおり。

志望動機の具体例

貴社の”オープンポジション制度(※チャレンジしたい人材を伸ばすことが目的の制度)”という人事制度に強く惹かれました。
元々新しいことに挑戦することが好きでして、『これから伸びるIT業界』であり、『チャレンジしやすい環境』のある会社を探しておりました。そこで貴社のオープンポジション制度を見つけ、今回は応募をしております。私自身の積極性を活かし、「与えられた仕事」より「自ら仕事を創っていく」スタンスで仕事をしたいと考えております。

※解説
特定企業の強みは[企業名 人事制度]でググれば出てきます。今回の例だと、[楽天 人事制度]でググりました。人事制度の概要とマネージャーのインタビューなど出てきます。マネージャーインタビューなど読みつつ、志望動機に混ぜちゃうと良いかなと笑。

自己PRの具体例

私の強みはマーケティング力です。
前職では、化粧品メーカーのマーケティングを担当しておりました。

そこで得たスキルは、お客さまとコミュニケーションのキッカケをつくるスキルです。

モノを売るには、まずは知ってもらわないといけません。
自社商品を知ってもらう為に、店舗でのキャンペーンから、雑誌、Webなど、幅広くマーケティング経験を積みました。

中でも、Webでのマーケティングに可能性を感じており、今後は積極的に関わりたいと考えております。貴社は毎年新しいサービスをリリース・買収しておおりますが、その際にマーケティングは切り離せない業務だと思います。

従って、前職でのノウハウと貴社が持つプラットフォームとしての強みを活かすようなマーケティング戦略に関わっていきたいと考えております。

※解説
→マーケティング職に関わりたい意思を強めに出しました。これだとマーケティング職のポジションが空いていない場合に落選するので、もう少しふわっとさせても良いかもしれません。一方で、どうしてもこの職種に就きたいという意思がある場合は、上記例文のように自分の意思を強めに表明するのが良いと思います。

こんな感じですね。
テンプレと具体例を見比べつつ、じっくり学んでみてください。

効率的に『志望動機と自己PR』を作る際の思考法


最後に、志望動機や自己PRを作る際に大切な考え方をお話します。

結論:真実をそのまま話す必要はない

ここでは、インド人の友達のエピソードをご紹介します。

僕が日本で国際交流イベントに参加した際に出会った友達です。
かなり優秀なインド人でして、日産のコンサルをしているメカニックエンジニアです。

当時就職活動をしていた僕は、そのインド人に面接の相談をしました。
その時の解答が今でも記憶に残っています。

質問:「面接をうまく突破するコツってあるかな?」

嘘はダメ。 でも、真実をそのまま伝えてもダメ。

面接は全ての時間が自己PRタイムなので、可能な限り自分を大きく見せることが大切。

インドの路上の物売りをイメージして欲しい。
彼らは隣の人と同じ商品をゴリ押しで売ってくる。

ビジネスも同じで、圧倒的に優れた商品なんてまずないので、価値を最大化すべき。
面接でも同じ。価値を最大化する対象は自分。

面接はゲームのようなものなので、自分の価値を大きく見せて、効率的に売り込むだけ。

面接をゲームとして考えよう。

面接となると、真面目な人ほど、真剣に悩んでしまうと思います。
でも、そんな必要はなくて、今回紹介したテンプレに沿って考えればOKです。白紙から考えたら時間がかかるだけです、

面接 = 入社チケットを得るためのゲーム

人生は仕事が全てじゃありません。
あくまでゲーム的に考えて、気持ちに余裕を持つことが大切です。

理解したら行動しよう(手を動かそう)

ここまで記事を読んで頂きありがとうございます。
記事を読み終えてからやることは、”実際に手を動かすこと”です。

テンプレを再度掲載しますね。

志望動機のテンプレ表現

その企業しか持っていない価値観に着目し、そこに共感しつつ、挑戦を表明する。

自己PRのテンプレ表現

自分の強みを明確にして、過去の経験を例に出して、その経験が志望企業の業務に活きることを証明する。

注意点:もちろん正解はないですよ

当たり前ですが、これが正解という答えはないです。まずは型を覚えて、実際に行動していくことが大切です。

これを例に、実際に文章を考えてみましょう。
行動しなかったら、記事を読んだ価値はゼロですからね。

転職に動き出していないなら、すぐに行動を始めるべき

転職は平均で3〜6ヶ月かかると言われています。

じゃあ、仕事を辞めてから転職するとどうなるか?
3〜6ヶ月は収入が0円になることを意味します。

それだと精神的に不安になりますよね。
なので、転職活動で動き出すタイミングは、”仕事を辞める前”です。働きつつの転職活動はちょっと大変だと思いますが、収入0円期間を過ごすよりマシですよね。というわけで、まずは転職活動スタートをオススメします。

※転職サイトに登録すれば専門のコンサルタントにも無料相談できますので。自分で志望動機を考えつつも、無料で使えるリソース(相談や履歴書チェック)はとことん使っちゃいましょう。

オススメな転職サイト一覧

というわけで、今回は以上となります。
ちなみに、IT転職だけじゃなく、プログラミングを学びたいぜって方は、無料あり:エンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクール3社をご覧ください。

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