【事実】稼げない人の特徴は、すぐに質問する人【頭は悪くてもOK】
こんにちは、マナブです。
Twitterを頑張ったら、フォロワーが14万人になりました。
そして、先日に下記のツイートをしました。
Twitterをやっていると無限に質問が届きますが、厳しいことを言うと「いきなり質問しちゃう人は、たぶん稼げない」と思います。
質問したら相手の時間を奪う訳で、答える側は知識を学ぶために勉強してきた人ですよね。昔の僕も、色々な人に質問しまくりの雑魚でしたが、改善したので、改善がオススメ😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年10月9日
質問したら相手の時間を奪う訳で、答える側は知識を学ぶために勉強してきた人ですよね。昔の僕も、色々な人に質問しまくりの雑魚でしたが、改善したので、改善がオススメ😌
今回は「稼げない人の特徴」の話です。
わりと本質論なので、3分ほどお付き合いください。
稼げない人の特徴は、すぐに質問する人
すぐに質問する人=相手を想像できない
結論をズバリと言い当てているツイートが、下記かなと思います。
仕事のできない人 = 機転が利かない = 相手の気持ちになれない = 相手の気持ちを想像できない = 想像力がないか、想像する気がない
という話を昨日した。これ、営業だろうが美容師だろうが販売だろうがディレクターだろうが編集者だろうがみんな同じ。これがだめなら単純労働しかない。
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) 2019年10月8日
上記はWebコンサルで有名な「永江さん」のツイートです。
僕が圧倒的に尊敬する経営者さんです。
そして、本質だなと思いました。
質問すると、相手の時間を奪う
言うまでもなく、質問回答には時間がかかりますよね。
そういった優秀で勤勉な人に、いきなり質問をして時間を奪うのって、どうなんでしょう。
とはいえ、質問が完全にNGではない
質問のすべてが悪という訳じゃないです。
下記のとおり。
- ✕ ググればわかることを聞く
- ◯ ググっても分からないことを聞く
上記のとおり。
そして残念なお知らせとして、Twitterとかから届く質問は「ググれば5秒で解決でしょ…」という感じです。
さらにいうと、質問ばかりの人はスタートラインにいないことも事実です。
- 稼げる人 → 独学で基礎を学び、内容を理解している。
- 稼げない人 → 独学していない。基礎も理解していない。
上記のとおり。
なので「なにかを頑張りたい」と思うなら、まずは基礎学習すべき。
基礎学習には、ざっくり100時間くらいかなと思います。
入門書を買って、そして自分なりに実践して、少し理解する感じです。
悲報:昔の僕は、マジで雑魚だった
冒頭のツイートにも記載したとおりですが、僕は雑魚でした。
というか、色々な人に質問しまくりでした。
というのも、先日に「ふとしたキッカケで、自分の過去のチャット履歴」が出てきたのですが、、それをみて驚愕。
深く反省し、いまでは完全に改善しています。
大切なこと:時は金なり
時間はお金です。タイム・イズ・マネーですね。
そして、下記の数式を導くことができます。
- 優秀な人の時給:30,000円
- 質問回答の時間:10分くらい
- 質問のコスト:約5,000円
上記のとおり。
つまり、あなたの適当な質問で、5,000円が失われています。
まずは自分でググり、考えよう
というわけで、まずは下記の手順をオススメします。
- 手順①:基礎学習する
- 手順②:自分なりに実践する
- 手順③:疑問点は、整理して紙に書く
上記のとおり。
基礎学習においては、参考書1冊でいいと思いますが、僕なら5冊は読みます。そして、自分なりに実践。
例えばブログを学びたいなら、自分で書いてみるとかです。
疑問点の整理は、かなり重要
最後も大切なのですが「疑問点を整理して、紙に書く」です。
ぶっちゃけ思いますが、大半の人は「分からないことが、分からない」という状態です。
過去の僕は、こうやってプログラミングを学びました。
稼げない人の最大の原因は、行動力です
すぐに質問するのはダメですが、昔の僕は知らなかったです。
では、なぜ知らなかったかというと「行動していなかったから」ですね。
行動したら、優秀な人に出会う
わりと断言しますが、身近に優秀な人が多いと、あなたは稼げるようになります。
その逆だと、たぶん厳しいです。
つまり「優秀な人が多い領域=伸びてる可能性が高い」とも言えます。
結論:ITのベンチャーが良いと思う
稼げるようになりたいなら、優秀な人の多い環境が良く、そしてITベンチャー企業だと、わりと優秀な人が多いです。
若くても給料が上がる業界ですし、僕もITベンチャー出身ですが、優秀な人ばかりでした。そして多くを学びました。
そのときに「あぁ、質問しまくりはダメなんだな…」と気づきました。
稼ぐなんて簡単なので、行動しよう
かなり断言しますが、月10万〜20万程度なら、簡単に稼げます。
会社に所属しなくても、稼げます。
独学で収入を伸ばしている人の例
プログラミングでも、成果を出す人が続々ですね。継続は力なり😌
・@shimo_tmk
・@izukoe_61
・@nanako_survival
・@koresuke1010
・@takemaru2150Twitterがアクティブな人をピックアップしました。プログラミング初学者なら、フォローすると参考になるはずです
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年10月9日
例えば上記のメンバーです。
皆さん独学でプログラミングを学んでおり、今後も伸びていくと思います。
僕が観測する範囲だと、ざっくり半年くらい独学したら、月10万くらいは狙えます。
頭の良さとかも、関係ない
あと、よくある話で「稼いでる人=頭がいい」と言われますが、これも勘違いのはず。
そして経験から思いますが「学校の勉強ができても、たぶん稼げない」と思います。
学校の勉強なんて「暗記が正義」です。
しかしビジネスの現場だと「行動→改善→継続」が重要です。
なので、ある意味でアホになって、そして行動を繰り返さないといけません。
そして改善し、そして継続です。
まずは鬼のように行動しよう
というわけで、僕のブログでは「行動しよう」と言いまくっています。
そして、行動すると下記のような「莫大なメリット」があります。
上記のとおり。
学生時代の僕もそうでした。アホみたく行動して、優秀な人に会えました。
というのも「圧倒的な雑魚でも、圧倒的に行動すると、優秀な人に”面白い”と思ってもらえるから」です。
なので、まずは圧倒的な行動ですよ。失うものは時間くらいです。そして、チャンスをみつつ、優秀な人に近づきましょう。
これがライフハックだと思います。