チャンスを逃す人の特徴【ネタバレ:いきなり、抽象的な質問をする人】
こんにちは、マナブです。
過去にチャンスを掴んできました。
最近だとYouTubeブームに乗り、登録数20万まで伸びました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
幸か不幸か、フォロワーだったりが増えると、無限に質問が届きます。本日もざっと目を通したのですが、合計20件ほど。
よくあるのが「ブログのアドバイスをください」といった内容ですが、ちょっと厳しいことを言うと「そういったメールを送る時点で、たぶんブログは伸びないかも」と思ったりです😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 4, 2019
よくあるのが「ブログのアドバイスをください」といった内容ですが、ちょっと厳しいことを言うと「そういったメールを送る時点で、たぶんブログは伸びないかも」と思ったりです😌
上記を深堀ります。
読みつつ「自分は間違っていないか」を考えてみてください。
チャンスを逃す人の特徴
相手の視点で考えよう
僕が思うに「いきなり質問する」とかもNGだと思いますが、さらに「抽象的な質問」とかだと、大きくNGです。
質問=相手の時間を消費する
例えば「年収1,000万」の人に質問するとして、それだと相手の時給はいくらですかね。
こういった「相手の気持ち」とかを想像できないと、たぶんチャンスを逃し続けると思います。
相手視点に立てば、チャンスだらけ
具体的なエピソードを話します。
つ、、ついに😌 pic.twitter.com/DxJiogziT9
— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 8, 2019
上記のとおりで、最近は「僕のマネージャーアカウント」が生まれました。
これは本物であり、僕が「ある人」に発注しています。
発注の経緯:突然に提案が届いた
実は「以前にすこしだけ、僕の仕事をしていた方(※仮にAさんと呼ぶ)」がマネージャーをしており、しかし以前に発注した仕事では「ちょっと品質が足りず、途中でお断りした」という経緯があります。
こういった状況だと、大半の人は「あぁ、、自分はダメだ…」と思いますよね。
しかしAさんは違っており、そこから「自分はこの仕事なら貢献できる」というポイント(=これがマネージャーという立ち位置)を提案していただき、そこから発注に至りました。
マネージャーの仕事は、拡張可能
ちなみにAさんからは、僕の「LINEアカウント運用」の提案も来ています。
下記のとおり。
近いうちに「LINE配信」を始めようかなと思ったりです😌
マネージャー的な人を雇い、質問が届いたら「過去記事 or 過去動画」を送る感じです。あとは、日常生活の話の不定期配信ですかね。ちょっと考え中ですマネージャーに関しては、YouTubeで活躍している「マナブのマネージャー」が降臨かもです— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 24, 2019
上記をツイートしたところ「具体的な運用プラン付き」での提案がきました。
そしてこれは僕以外でも同じだと思います。
世の中には「わりと稼いでおり、しかし忙しそうな人」とかもいますよね。
こういった人に適切な提案をすると「わりと高単価&継続的な仕事」が取れたりすると思います。
これは「相手の立場で考える」ができたら、行動可能だと思います。
なお、余談としてAさんには「もはやメール対応だったりも依頼したい」と考えているのですが、ここも後々に相談予定です。
インフルエンサーに絡むコツ
ちょっと話が変わりますが、よくある話で「SNSを伸ばすなら、インフルエンサーに絡め」と言われますよね。
そして、この「絡み方」を見ると、相手の思考を読み解けます。
- 良い例 → 相手の視点に立っている
- 悪い例 → 相手の視点に立っていない
上記のとおりなのですが、じゃあ「インフルエンサーの視点に立つって、どうゆうこと?」と思いますよね。
僕は今となっては「フォロワー16万人」とかですが、2018年の1月時点だと「フォロワー4,700名」でした。
ここから伸ばす際に、試行錯誤しました。
結論:相手の言いたいことを代弁する
1つヒントとして、下記があります。
これは僕の昔のツイートです。
ポチりました。
ぼくも仮想通貨アフィやっていますが、手法は有料Noteとかなり似ていて、発生額もほぼ同じです。
クロネコ屋さんのセールスライティングは神レベルなので、下手に本を買うよりも確実に勉強になります https://t.co/h3sFEFwAT6— マナブ@バンコク (@manabubannai) January 28, 2018
上記のとおりで、このときは「僕がクロネコ屋さん(=インフルエンサー)に乗っかる」という構図です。
そして、この時の僕は「乗っかりつつ、相手の商品を宣伝する」というやり方ですよね。これはつまり「相手が言いたいこと(=宣伝したい)」を代弁している感じです。
注意点:なんでもかんでも、宣伝はNG
ここまで聞くと「あぁ、そうか。じゃあ、インフルエンサーの宣伝をしよう」と考える人がいるかもです。しかし、それはNG。
正しくは「本当に良いものだけ、宣伝する」です。
基本的すぎることですが「良いものだけを、本心から宣伝する」という気持ちが大切です。
※補足:ブログで稼ぎたいなら「クロネコ屋さんのブログ」は参考になるはず。アフィリエイト講座のリンクを貼っておきますね。
» アフィリエイト講座|クロネコ屋の超ブログ術
チャンスを逃す人は、無駄に悩む
よくある失敗例
例えばですが、下記はNGです。
- どのスキルを学ぶかで、悩む
- 顔出しするか、匿名で発信するかを悩む
- ブログを始めるか、YouTubeを始めるかで悩む
例えば上記ですが、これだと「悩む場所のミス」が起きています。
あと「会社が副業禁止しているけど、、どうしよう」といった悩みとかも、ぶっちゃけNGですよ。早く行動しましょう。
速攻で決断しても、問題ない
ちなみに僕は「即断即決」で生きています。
よくTwitterで「よし、○○しよう」と決断するのですが、その際は「完全な思いつき」だったりします。
よし、決めた😌
本の出版はやめます。まだ志半ばというか、まだまだ雑魚の自分なので、出版は早いかなと思ったりです。あと、言いたいことはブログに書いておりますので。資産10億とかを超えれたら、そこで出版もありかもですね。今はビジネスにコミットします— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 11, 2019
よし、決めた😌
今後は「ブログでの発信方法」を少し変えていきます。実は過去にも何度か「転換点」がありまして、気付いてる人はわかるはず。今後も少しテコ入れです。人生のフェーズにおいて、実は発信方法を変えたりしており、こういった調整をすると、まな学びがあったりする— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 17, 2019
上記のとおりで、思いついたら即行動。そして理由があります。
時間をかけても、変わらない
どこかの心理学実験で「時間をかけると、人間は初期の決断を変更するか」というテーマで調べたみたいです。
要するに「最初はAをやりたいと考えたけど、悩んだ末にBに変更するかどうか」ということです。
なので、ちょっと拡大解釈かもですが、僕は「思いつきで行動しても、問題ないな」と思っています。
最重要は、決断後の行動
言うまでもなく、決断しても何も変わりません。
過去の僕は「エンジニアになる」と決断しました。そして、その後に「鬼のように努力&行動」して、目標達成しました。
控えめにいって、僕はプログラミングが得意じゃないです。
エンジニアの先輩にも「マナブ君はエンジニア向きじゃないね」と言われました。
なので大切なことは「決断し、その後に鬼行動して、決断を実現する」ということです。
性格は、徐々に変わっていきます
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。
記事を読んで「自分はダメだな…」と思った人がいるかもです。
しかし社会人になってもこれを続けていたら、やはりNGだと思います。
性格とか思考って、いきなりは変わりませんが、徐々にアップデートできると思っています。
ブログを読んだり、あとは本を読んだり、あとはYouTubeを見たりしつつ、徐々に改善していきましょう。
言うまでもなく僕も完璧じゃないので、引き続き精進します。