【2017年】バリ島タクシーでボッタクリを回避する方法【絶対安心】

バリ島に旅行する人「バリ島のタクシー事情を知りたい。料金相場や乗車の注意点を覚えつつ、安全安心かつお得に移動したいなぁ。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- バリ島タクシーでボッタクリを回避する方法(UberとGrab Taxiの利用)
- デンパサール国際空港からタクシーで市内に出る際の注意点
ぼくは2017年10月にバリ島に行ってきました。
渡航前にバリ島のタクシー事情を調べたのですが、新しい情報のまとまっているサイトが少なかった。というわけで、僕が代表して分かりやすくまとめておきます\(^o^)/
バリ島タクシーでボッタクリを回避する方法(UberとGrab Taxiの利用)
結論は超シンプル、UberかGrab Taxiを使いましょう。

UberとGrab Taxiはタクシー配車アプリでして、アプリから簡単にタクシーを呼ぶことができます。かつ、支払いはクレジットカード決済可能なので、現地で両替する必要もなし。
『両替が必要ない = 無駄な換金手数料がかからない』ことも意味するので、神アプリですね。
» 参考:海外旅行でお得に両替する方法【海外歴5年の僕が語る】
Uber vs Grab Taxi ←どちらがオススメ
結論、初回はUberで2回目以降はGrab Taxiがオススメ。
その理由はUberは初回無料のクーポンがあるから。下記クーポンで1回目の乗車が0円になります。
d2jvp
Grabのプロモコード:
GRABMANABUBANNAI
2回目からは通常料金なので、Grab Taxiの方が値段が安いです。
UberとGrab Taxiの使い方
UberとGrab TaxiはGoogleMapと連動しています。
GoogleMapもセットでダウンロードしておきましょう。
それではアプリの使い方をサクっと解説しますね。
まずはGoogleMapで行き先を入力します。そして、右下のボタンをクリックします。
するとGrabの表示がでてくるので、『GrabCar』を選択するとタクシーを呼ぶことができます。なお、GrabTaxiでは、次の3種類からチャーターする車タイプを選べます。
- GrabBike:バイクタクシーを呼べます
- GrabCar:自家用車を呼べます
- GrabTaxi:タクシーを呼べます
一人で移動するならGrab Bikeで、2名以上ならGrab Carがオススメ。
Grab CarとGrab Taxiは同じように見えますが、Grab Carは一般車なので、タクシーよりもキレイな場合が多いです。
こちらはGoogleMapでUberを呼ぶ画面です。
UberもGrabと同様で、次の3パターンから選べます。
- UberMOTO:バイクタクシーを呼べます
- uberX:自家用車を呼べます
- SUV:大きめな車を呼べます(大人数の場合に便利)
こんな感じ。
基本的にはuberXを選んでおけば大丈夫です。
相場の早見表
- バイク:15分で50円くらい ※一人ならバイクがオススメ。
- タクシー:15分で80円くらい
セットで覚えておこう:GoogleMapのオフライン地図とは
GoolgeMapはオフライン機能は超絶便利なので使い方を覚えておきましょう。使い方は画像のとおりです。
デンパサール国際空港からタクシーで市内に出る際の注意点
注意点として、空港ではUberとGrab Taxiを呼べません。
なんか利権の関係っぽいですが、、、デンパサール国際空港の中に入ってこれないみたい。
面倒ですが仕方ない。
その際、あなたの選択肢は2つです。
- 選択肢①:ボッタクリを気にせず乗車する
- 選択肢②:空港の外まで歩いてからタクシーを拾う
選択肢①:ボッタクリを気にせず乗車する
空港近辺にはボッタクリ狙いのタクシーが大量にいます。
空港の外まで歩くのが面倒だったので、ぼくはボッタクリタクシーを選びました。
ボッタクリの料金目安
ぶっちゃけかなり高い・・・。
通常料金は30分で100円とかです。
かな〜り高いのですが、、、疲れてるしまぁいいかなと。
ボッタクリでいいやって人は、30万ルピアくらいで交渉すれば見つかるはずです。
選択肢②:空港の外まで歩いてからタクシーを拾う
「絶対にボッタクリ反対!!」って人は空港の外まで歩きましょう。
元々はバックパッカーをしていた僕ですが、当時なら歩くという選択肢を取っていたかな。
このあたりの方法はバリの空港タクシーは乗らないで!空港外へ歩いて出る方法と選ぶべきタクシーまとめ | 世界へと続く扉の記事が分かりやすいです。
今回は以上となります。
快適なバリ島ライフをお楽しみください!
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。