成果を出す人の特徴は「努力の基準が高いこと」です【実体験の話】
こんにちは、マナブです。
成果を出しつつ、生きてきました。
当サイトのブログ収益は、月500万円です。
世の中には「成果を出す人」がいますが、皆さん圧倒的に努力していますね。
僕もわりと努力をしてきた方なので、その結果として「努力してる人に会える確率」が高まりました。努力してる人に会うとパワーが貰えるので、更に努力するモチベが湧くという神ループ。スタート地点は、圧倒的努力ですね— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月24日
僕もわりと努力をしてきた方なので、その結果として「努力してる人に会える確率」が高まりました。努力してる人に会うとパワーが貰えるので、更に努力するモチベが湧くという神ループ。スタート地点は、圧倒的努力ですね
上記を深掘りします。
結論としては「基準を高める&決断する」が重要です。
成果を出す人の特徴は「努力の基準が高いこと」です
経営者の友人と会った話
下記のツイートのとおりです。
そういえば、昨夜は @satoshi_gfa18 さんと飲んでいたのですが、成果を出す人は「基準が高いな」と思いました。
例えば「YouTubeを始めるけど、後発だから毎日2本出す」とか、「Twitter運用では、毎日30ツイートした」とかですね。やはりリスクを取って、圧倒的なコミット大切がですね😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月24日
上記のとおりで、聡さん(@satoshi_gfa18)という友人と飲んだ時の記憶です。
聡さんはTwitterフォロワーも多く、電子書籍販売(有料Note販売)でも実績を出しており、あとはZOZOの田端さんが運営する「田端大学」というサロンでMVPを取ったりしています。
そして会話をしつつ思ったのですが、努力の基準が高いです。
- Twitter運用では、毎日30ツイートしました。
- YouTubeを始めます。後発なので毎日2本出します。
ツイートにも記載のとおりですが、飲みつつも、さらさらと上記のような発言をしており、聞いていて気持ちよくなりました。
これは少し自慢ですが、僕もわりと努力してきた方なので、努力を包み隠さずに、そのまま話す人には好感が持てます。
成果を出す人は、失敗を前提に行動している件
そして聡さんと話していて、さらに思ったことは「失敗を前提に行動している」ということです。
例えば下記のような発言です。
上記のとおりで、飲み会の発言を覚えすぎていてキモいと思われそうですが、印象的だったので覚えています。
この言葉から分かることは「失敗が当たり前」として行動しているということですよね。
- 大半の人 → 成功を目指して、失敗しないように行動する。
- 成果を出す人 → 成功を目指しつつ、大量の失敗も受け入れている。
上記のとおり。
特にアメリカ的な考え方かもですね。
これは事実かわからないですが、シリコンバレーでは「失敗経験のない起業家には投資しない」という条件があるようで、たしかに正しいと思います。
僕は別に成功している訳じゃないですが、過去に数え切れないほど失敗しています。失敗しすぎて、うつ状態になりかけた時もあります。僕の周りで成果を出す人も同じですね。みなさん波乱万丈です。
なんで波乱万丈かというと、そのベースには「挑戦の数」があり、そして「大量の失敗」があるからです。
成果を出したいなら、マインドブロックを壊すべき
成果を出すには、マインドブロック(自分をセーブする基準)を壊すべきだと思います。
例えば下記をご覧ください。
- ブログを毎日更新する
- YouTubeを毎日更新する
- 毎日10ツイートをする
- 年収3,000万円を稼ぐ
- 世界を旅しながら生きる
例えば上記ですが、大半の人は「無理だ・・・」と思いますよね。しかし僕は、すべてを同時に達成しています。
かなり胡散臭いかもですが、事実として可能です。3年前の自分に伝えたら、びっくり仰天すると思います。世の中に不可能は存在しますが、思ったよりも、その「不可能」は少なかったりしますよ。経験から断言します。
というわけで、次の項目では「成果を出せる人」を目指す方法を解説します。
成果を出せる人生を、今日からスタートする方法
決断をしたら、世界が動き始める話
これを読んだ人は「いきなり決断と言われても・・・」と困るかもですが、決断とは要するに「選択と集中」です。
- あなたは、何を選択して、集中しますか?
- そして時間捻出のために、何を捨てますか?
ざっくり上記のとおりですね。
そうじゃないと、物理的に時間がなくなり、継続不能です。
最初の一歩は、決断&リスクテイクです
リスクを取らないと、リターンはありません。
仮に「プログラミング学習をする」と決断するなら、1日3時間くらいは確保したいですよね。そしたら、1日で3時間を捻出するために、なにかを捨ててください。
- 残業を辞める
- 飲み会を辞める
- SNSを辞める
- テレビを捨てる
- バイトを辞める
例えば上記のとおりですね。いきなり会社を辞めろとはいいません。なぜなら「失敗を前提に動く」ということが大切だからですね。
当たり前ですが、いきなりプログラミング学習を始めて、いきなり成功とかって、わりと幻想ですよ。ある程度は伸びるかもですが、その裏には苦難がありますので。
しかし、こういった「失敗が当たり前」というスタンスがないと、小さな壁にぶち当たったときに、心が折れると思います。
決断したら、短期集中で試行錯誤すべき
決断したあとは、迷わずに鬼作業しつつ、鬼の継続をしたらOKです。
下記はNG例です。
- 本当にこれでいいのかな、、、
- この方向で間違っていないかな、、、
- 失敗したらどうしよう、、、
上記のような気持ちは、行動を減速させるだけです。
何度も繰り返しますが、いきなり成功するとかってありませんので。
成果を出している人は、裏で100回は失敗していますよ。絶望するときに、大きな痛みを感じますが、そこを乗り越えると、完全に成長です。
他人に嫉妬しつつ、圧倒的に努力しよう
世の中では「他人に嫉妬するな」という言葉がありますが、かなり難しいです。やはり急激に成果を伸ばす人がいると、どうしても心が「うっ・・・」となりますからね。
しかしそこで気持ちをコントロールしつつ、冷静になり、そして「なんでこの人は伸びているのか」を考えましょう。
いきなり相手を認めるのは難しいかもですが、嫉妬を抑えつつ、相手を分析しつつ、その人の勢いに乗っかる or 真似する方法を模索したらいいと思います。
というわけで、記事の最後は、僕が定期的に読み返すツイートにて終えようと思います。
ポジションを取れ.批評家になるな.フェアに向き合え.手を動かせ.金を稼げ.画一的な基準を持つな.複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ.あらゆることにトキメキながら,あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ.明日と明後日で考える基準を変え続けろ.
— 落合陽一 (@ochyai) 2017年10月1日
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。