8時間労働は長すぎて、人生の無駄遣いです【上限は6時間がベスト】
こんにちは、マナブです。
僕は毎日4〜6時間ほど、働きます。
月収は、1,000万を超えることができました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
収入を増やしたいなら、基本的に「1日、6時間労働」を目安にするべき。
というか、僕はぶっちゃけ、4〜6時間が平均だと思います。多くの人は、たぶん「毎日8〜10時間」ほど働いてそうですが、それだと勉強できないですよね。あと、思考もできないし、遊びもできない。労働上限は、6時間が良いです😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 5, 2020
というか、僕はぶっちゃけ、4〜6時間が平均だと思います。多くの人は、たぶん「毎日8〜10時間」ほど働いてそうですが、それだと勉強できないですよね。あと、思考もできないし、遊びもできない。労働上限は、6時間が良いです😌
毎日8時間ほど、働いていませんか?
働きすぎると、格差が生まれる話を書きました。
8時間労働は長すぎて、人生の無駄遣いです
8時間労働は、100年前のルールです
世の中の人は「1日8時間労働=当たり前」と思っていますが、そこがオカシイ。
というのも、1日8時間労働が規定されたのは、いまから100年以上も前です。
世の中の働き方は、シフトしている
言うまでもなく、時代は変化しています。
100年前だと、たぶん肉体労働が中心でした。
しかし現代だと、多くの人は「オフィスワーク」です。つまり、頭脳労働ですね。
頭脳労働では脳ミソに負荷がかかり、ぶっちゃけ8時間も集中できません。
サボってもいいけど、、モッタイナイ。
社会人をしていた頃の僕は、わりと「怠け者な社員」でした。
通常業務はやりますが、それ以上には働きません。
そして空き時間は、ひたすらの「PC画面での読書」をしていました。
こういった時間の使い方なら、多少は効率的です。
しかし、多くの会社だと、PC画面は上司に監視されていたりするので、自由が少ない。
会社としては、場合によっては残業代も払っています。
無駄が無駄を生み出し、日本の生産性を下げています。
1日6時間労働だと、どうなるのか
僕はフリーランスとして働いているので、労働時間は自由です。
働きまくっていた時期もありますが、途中から変更しました。
いまは、平均すると「1日4〜6時間」だと思います。
しかし土日も働くので、トータルの労働時間では、社会人の平均値くらいかもです。
しかし、かなりコスパ良いです。理由は2つあります。
- 集中できる
- 毎日勉強できる
僕の場合だと「1つの作業をしているときは、圧倒的に集中」という感じです。
あと1日4〜6時間労働だと、シンプルに「勉強時間」を確保できます。
年間300冊以上は読書しますので、知的に成長できます。
格差は広がり続ける
僕は収入が多い方です。
その理由はシンプルで、継続して勉強しているからです。
しかし現時点だと、たぶん「昔は勉強で勝てなかった友達にも、たぶん勝てる」と思います。理由が、継続した勉強ですね。
学生時代だと、どうしても時間が限られていました。
ヨーイドンで勉強を始めたら、頭の良い人には勝てません。
しかし僕は、フリーランスになって5年目くらい。
こういった格差は、徐々に広がるはず。
フリーランスなどで効率的に働く人は、さらに収入が増えやすい時代です。
思考停止の8時間労働は、微妙ですね。
働きすぎな人は、どこから変えるべきか
前提条件として、現時点で「毎日8時間以上は働いているな…」という人は、行動を変えるべきです。
そうじゃないと、前半で書いたとおりに、格差は広がり続けます。
じゃあ、どうするか。
回答:まずは会社を変える
要するに、転職ですね。
多くの人は、毎日会社に通い、人生の大半を会社業務で過ごしますよね。
そして、その会社に問題があるなら、そこから変えていくだけです。
理想的な会社とは
結論として「リモートワークしてもいいよ」という会社がベストだと思います。
ちなみに僕が昔に働いていたIT企業も、リモートワークOKでした。
こういった会社だと、内部も効率的なので、素晴らしい。
リモートワークの会社に、就職できない場合
現実的な問題として、わりと多くの人は「リモートワークOKの会社に、就職できるスキルが足りない」かもです。
そういった場合の選択肢は、次の2つです。
- 個人スキルが残る会社
- とにかくホワイト企業
上記のどちらかですね。
例えば「地方のWeb制作会社」とかに入社して、そこでガツガツと鍛えるなど。
以上、3つの選択肢を出しましたが、ここがベストだと思っています。
補足:いきなりフリーランスになれるのか
すこし補足すると、僕の元には「いきなりフリーランスになれますか?」といった質問が届きます。
厳しい意見をいうと、結論は「難しい」と思います。
というのも、結局のところ、フリーランスの人は優秀です。
会社でも、活躍できる人が大半です。
なので「会社が嫌だからフリーランス…」という人だと、基本的に仕事は取りづらいです。
挑戦するのもありですが、僕の意見は「まずは会社で経験を積んだほうが、結果として早くなる」と思います。
当たり前を捨てていこう
最後にこちらをどうぞ。
ちょっと煽る感じで申し訳ないですが、今の時点において「つまらない仕事に耐えてる」とかって、かなりヤバいと思う。
稼いでる人は、結局は「わりと楽しい労働」をしているし、さらに先のフェーズの人もいて、もはや仕事が「社会実験」になっている人もいる。仕事が退屈なら、辞めるための準備必須😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 7, 2020
上記のとおりで、時代は変化しています。
稼いでる人は、仕事がシンドくても、それを楽しんでいますよ。
僕もそういった「働き方、生き方」が良いと思うので、徐々に目指していきます。
当たり前の常識を捨てて、変化していきましょう。
どうしていいか分からないなら、まずは人に会いまくるでもOKです。
動きつつ、考えつつ、変化することが、大切だと思います。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。