22歳の自分へ、メッセージを書いた。
こんにちは、マナブです。
20代には、色々な経験をしました。
失敗して、鬱にもなりかけました。
しかし復活して、いまは独立してます。
22歳の自分へ、メッセージを書きます。
22歳の自分へ、メッセージを書く
20代なら、これをやれ😌
・起業する
・ひとり旅
・英語学習
・徹夜労働
・起業するこれですね。30歳になった僕ですが、この行動をしてきて、本当に良かった。やはり起業が、最重要。めちゃくちゃ大変だけど、めちゃくちゃ成長します
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 19, 2020
結論としては、上記のとおり。
20代の自分へ。いや、むしろ「うだつの上がらない22歳で、ダラダラと大学に通い、そこまで楽しくない友人と付き合い、かといって大人になる自信もなかった自分」に、書いていきます。
起業しろ
ツイートでは、5つの項目を書きました。
- 起業する
- ひとり旅
- 英語学習
- 徹夜労働
- 起業する
大切なことは、2回、書いています。
つまり起業ですね。
ひとり旅も、英語学習も、徹夜労働も大切です。
しかし、その10倍、いや100倍くらい重要なのが、起業です。
そのせいで、失敗して鬱になりかけました。でも22歳に戻るなら、また起業します。
失敗している人の特徴
こちらをご覧ください。
✅成功してる人の共通点
起業している😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 19, 2020
その一方で、じゃあ「失敗している人の共通点」は、どうでしょう。
それが「起業している」なんですよね。
起業しないと、成功もしないし、失敗もしない。
こんなことを書くと、たぶん「いやいや、起業せずにも失敗している人がいる」という意見があるかもです。しかし、それはヌルいです。
会社で給料がもらえていて、毎月、少なくとも収入があるなら、そんなのは失敗に入りません。
胃が痛くなり、夜も眠れないくらい挑戦しないと、見えない景色があります。
はやく、起業しよう
22歳の自分には、結論として「はやく起業しろ」と伝えたいです。
幸いなことに、僕は25歳で起業しました。当時のエピソードは、のちほど解説します。
たまたま出会ったビジネスパートナーと一緒に法人登記しました。
25歳で、経営者です。
取締役になった瞬間に、年上のオトナにもナメられなくなります。生きやすいですよ。
そして話を戻すと、やはり「早く挑戦すること」が大切です。
成果を出している人は、やはり早く挑戦してるんですよね。
たまに「会社員を経験した方がいいですか?」とかって聞かれますが、そんなの不要です。会社員と経営者では、求められることが全く違います。
経営者は、全責任を負い、部下をマネジメントして、そしてなによりも「来月のために、金を稼ぐ」という行為が必要です。
僕は、もう1回だけ挑戦します
現在は30歳になりました。
SNS等のフォロワーは、合計70万人を超え、資産は2億を超えました。
たぶん22歳の自分に伝えたら、100回伝えても、信じないと思います。
当時はノースキルで、自信もゼロで、ブログも書いたことがなく、人前で話すこともできませんでした。しかしコツコツと挑戦を続けたら、変わりました。
昨夜に考えていたのですが、やはり次なる大きな挑戦をしたい。多くの人は、たぶん「資産1〜2億」とかになったら、休憩する人が多そう。
僕はそのフェーズですが、休まずに、もう1発、挑戦。10億を超えたい。そうじゃないと雑魚すぎて、すごい人達と対等に話せませんので。失敗して資産0円でも、余裕😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 20, 2020
たぶんですが、40歳の自分が「今の僕」にアドバイスするなら、たぶん「もっと大きな挑戦をしろ」と言う気がします。
記事後半では、起業のエピソードを書きます。
25歳で起業したときの、具体例エピソード
僕がTwitterで「起業しろ」と書いたところ、色々な質問が来ました。
ざっくりまとめると、下記のとおり。
こちらのとおり。
たしかに、いきなり起業となると、よくわからないですよね。
ググればいいという意見もありますが、実際は難しいですよ。
僕の経験を話す
実をいうと、起業のエピソードは、今まで伏せてきました。
というのも、その後に失敗しており、あと色々なトラブルもあったので、積極的に書きたくなかったからです。
しかし、失敗から3年ほど経過して、僕の心も穏やかになってきたので、書いてみようと思います。
シェアハウスから、始まった
当時の僕は、セブ島で働いていました。
そこである日に、その後に起業するパートナーと出会います。
最初は「小さなWeb制作案件」を僕が貰ったのですが、そこから交流が発展し、シェアハウスが生まれます。
名称は「ふくちゃんハウス」です。
ふくちゃんという友人がおり、そこから命名。
そして夜な夜な飲みつつ、色々なビジネスについて語ったり、くだらない話をしていました。
ある日に、サービスを作る
サービスは「Webメディア」なのですが、フィリピンの情報をまとめたサイトです。
いまでも覚えているのですが、僕はビールを飲みつつ、めっちゃプログラミングしていました。
横にデザイナーがいたので、2人で話しつつ、飲みつつ、深夜まで開発していました。
そこからサービスが伸びていき(ぶっちゃけ裏では、色々な失敗もあったのですが)、徐々に売上も伸びました。
売上が伸びた理由は、やはり営業マンがいたからです。
サービスを作るだけじゃ稼げなくて、やはり対面での営業が必須です。
そしてピンポイントで音楽家が、音楽を挟むなど。
いま思い返しても、良いチームでした。
まぁ、その後に失敗して解散しますが…笑。
そして寝ない日々が始まる
サービスを作り、徐々に売上が伸びました。
といっても、月30万くらいの利益なので、微々たるものですね。
しかし取引先が増えるにつれて、法人がある方が便利になります。
ずっと個人口座で取引するのも、あまり見栄えが良くないので。
そして法人化しました。
具体的な作業は、すべて司法書士の先生に任せています。
僕がやったところは、書類にサインくらい。
そして気づいたら起業完了しており、僕は取締役でした。
なお、このあたりも注意点などありますが、長くなるので省略します。
起業後は、ひたすらに労働です。
人手も足りなくなり、採用もしました。
合計10名ほどのメンバーで、僕は初めて部下を持ちました。
嬉しさ反面、よくわからない感情でした。
起業に正解はない
という感じで、僕の起業エピソードは、こんな感じです。
ここまで聞いて「うーむ、、そうなのか(消化不良)」という感じかもです。
スイマセン。しかし起業に正しい道のりとかって、ないんですよね。
これ以上に書いても、ダラダラと長くなりそうなので、いったん止めます。
なお、このテーマはYouTubeでも語ろうと思います。
僕はいま、経営者ですが従業員はいません。
しかしチームを組んでおり、合計すると10名を超えます。
いまは安定して収益も上がっており、パートナーからの不満とかも、たぶんないはず。
こういった運営ができるのは、過去に起業して、マネジメントした経験があるからです。
フリーランスだったり、個人事業主でもいいのですが、結局のところ、完全に1人で稼ぐことは難しいです。
ブログで稼ぐなら可能かもですが、それだけだと、どこかで壁にぶつかります。
なので、やはり若いうちから起業して、本当にシンドく、本当に辛いくらいに、挑戦すべきだと思います。
今回は以上にします。
※スイマセン。僕もなんか消化不良なので、YouTubeでも解説します。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。