【悪用厳禁】売上を伸ばす方法【5つのテクニック/ガチな解説です】
こんにちは、マナブです。
元々はエンジニアでした。
そのときは年収1,800万ほど。
その後にブロガーになり、年収5,000万ほど。
今はYouTubeもやっており、年収2億くらいです。
さて、先日に下記のツイートをしました。
✅売上が伸びるテクニック5選
・金持ちに営業する
・リピートの仕組み
・初期費用を下げる
・収益地点をズラす
・税金をうまく活用上から順番に「単価アップ、LTV、売りやすさ向上、バックエンド商品、助成金活用」といった感じ。ブログで解説しようと思うので、ライク頂けたら喜びます😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 24, 2020
✅ 売上が伸びるテクニック5選 ・金持ちに営業する ・リピートの仕組み ・初期費用を下げる ・収益地点をズラす ・税金をうまく活用 上から順番に「単価アップ、LTV、売りやすさ向上、バックエンド商品、助成金活用」といった感じ。ブログで解説しようと思うので、ライク頂けたら喜びます😌
基本的には「フリーランス or 中小企業向け」の内容です。
かなりガチで書いていますので、ぜひご覧くださいませ。
※ビジネス初心者だと、難しい内容です。初心者の方は、前半は流し読みで大丈夫です。後半だけ、読んでみてください。
売上を伸ばす方法【5つのテクニック】
方法①:金持ちに営業する
ちょっと悪い言い方かもですが、やはり「相手の財布」の把握が大切です。
昔の僕は、セブ島でWeb制作をしていました。
当時は、単価10〜20万ほど。あまり高くないです。
しかし日本で仕事を取るようになったら、単価は30〜50万になりました。
全く同じ仕事をしているのに、場所を変えただけで、大きな変化です。
見積書には、命をかける
多くの人は、なんとなく見積書を作っています。
しかし、そこが問題。
僕は1時間単位で作業を細分化して、超細かい見積を作っていました。
お金持ちとか、お金のある企業に営業するのも大切ですが、同時に「見積書の作り方」も大切。 ここに関しては、色々な会社の見積書をリサーチしてみて、説得力の高いものを探すと良いです。
補足:会社の人数にも着目しよう
営業をかけるなら、少なくとも「社員20名以上」とかの会社がいいですよ。
それ以下の会社だと、予算が小さすぎたりしますので。
社員の人数でも、相手の財布を把握できます。
ここが、ある意味で「お金持ちの見つけ方 ≒ 社員数」でもありますね。
方法②:リピートの仕組み
リピーターを作りましょう。
これをやるだけで、その会社と繋がり続けますよね。
そして、その会社が「新しいサイトを作りたいな」とか、もしくは「サイトをメンテナンスしたいな」と思ったら、その依頼はサーバー管理者のあなたに届くはず。
これがリピーターの仕組み化です。
LINEでの友達登録もあり
Web制作じゃなくても、他の業種でも可能です。
そしたら、お客さんが1回きりじゃなく、リピートしやすいですよね。
これをやるだけでも、かなり売上は変わってくるはずです。
なお、こういったリピーターを増やすことを「LTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)が増える」とも言います。 このLTVは大切な言葉なので、覚えておきましょう。
方法③:初期費用を下げる
またWeb制作を例にします。 僕が経験していたので例にしやすく…🙇♂️
とはいえ、他の業種でも応用できます。
自分の事業に置き換えつつ、考えてみてください。
質問:どちらの商品が売れやすいですか?
- A:Web制作費30万
- B:Web制作費15万、管理&修正サポートあり(月1万円)
上記の場合だと、たぶんBの方が売れやすいです。
結局ところ、両者に大差はないです。
しかしBの方が初期費用が安く、あとサポートもあって安心ですよね。
仮にBプランを売って、1年ほどサポートしたら、売上は27万円です。 しかしお客さんは新しいページとかも作るはずなので、そこで受注していけば、結局はさらに儲かる訳です。
ある意味で「初期費用を下げる&リピーターの獲得」を同時にやっていますよね。
方法④:収益地点をズラす
ここも色々な方法がありますが、例えば有料noteを例にしますね。
これ悪用厳禁ですが、書いてしまいます。
例えば「超有料級の大ボリューム」な有料noteを作るとします。
そして大半の人は「定価で売る」という方法を取りますが、ちょっと待ってください。
それよりも、そのnoteを「300円」で売るほうがいいかもですよ。
定価が「3,000円」だったとして、計算します
- 定価で売る場合:3,000円 × 300名が購入 = 90万円の売上
- 格安で売る場合:300円 × 800名が購入 = 24万円の売上
上記のとおり。つまり、定価の方が売上は大きいです。
しかし仮に「有料note内に、さらに商品リンクを貼る」とかだと、どうでしょう。
そのキャッシュポイントが、仮に「3,000円のアフィリエイト報酬」だったとすると、どうですか。
格安販売した方が、逆に儲かる数式
- 300円 × 800名が購入 = 24万円の売上
- 購入した800名 × 50%が別商品も買う = 144万の売上
上記の計算になります。
つまり、超格安で売ったほうが、逆に儲かっているんですね。
これが「収益地点のズラシ」です。
旅行ツアーとかでも、使われています
旅行ツアーとかだと、ツアー料金を下げつつ、お客さんを「対価を支払ってくれる店」に連れて行くとかですね。
うまく応用したら、ツアー代金が無料でも、黒字になりますね。
方法⑤:税金をうまく活用
ここに関しては、シンプルに「助成金」です。
世の中には色々な助成金があり、これを絡めてビジネス化します。
小規模事業者への、助成金とは
またまたWeb制作を例にします。
日本政府は「中小企業に元気になって欲しい」と思っており、助成金を出しています。
例えば「新しくWebサイトを作ったら、50万をサポートします」とかですね。
例えば「無料でサイトを作ります」という営業でも、それでも黒字化できますからね。
無料で作っておいて、助成金だけ貰うことができたら、それが収益です。
とはいえ話はここまで単純じゃなくて、助成金の支払いには時間がかかります。
なので、まずは相手企業にお金を払って貰い、でもこのお金は、あとから助成金で無料になりますよ、と伝えるのが良いです。
売上なんて、わりとすぐに増えます
今回の内容は、かなりガチで書きました。
というか、いつもガチで書いていますが、かなり具体的なノウハウだったと思います。
固定観念は、捨てたほうがいい
昔の僕もそうだったのですが、お金に対して特別意識を持ちすぎです。
お金なんてツールで、テクニックで最大化できます。
しかし多くの人は「こんなに貰ったら、、、申し訳ない」とかって考えます。
その思考は素晴らしいですが、視野を広げる方がいいです。
100万円は、小さなお金
こんなことを書くとあれですが、、、僕は「100万円=小さい」と思っています。
これはちょっとバグってるかもですが、でも10万円に対して、僕と同じ思考の人は多いはず。こういった思考だと、たぶん収入も増えます。
絶対に必要なのは、お客さんを選ぶこと
スイマセン、今回はハイレベルな話をしています。
駆け出しフリーランスの方とかは、そのまま真似しちゃダメです。
ある程度の収益が上がってきたら、実行してください。
あまり良くないお客さんの例
例えばですが「意思決定の遅い人」は微妙だと思います。
早い人なら、1秒で決めるはず。
遅い人と一緒に仕事をすると、あなたも遅くなります。
なので、お客さん選びは重要。
価格なんて、すべてデタラメです
あと、これはよく聞かれるのですが、例えば「◯◯の値付けって、どうしたらいいですか?」という質問。ここに関しても、正解とかってないんですよね。
記事前半でも書きましたが、全く同じ仕事をしても、単価は2〜3倍で変化します。
もっというと、大企業から受注したら、同じ内容でも、単価10倍とかになります。
値付けの最適解は、相手の財布
この書き方は良くないですが、結局は「お客さんのサイフ事情」が大切な訳ですね。
ビジネスはドロドロしてるな、と感じるかもですが、ある意味で正解です。
しかし、お金って単なる数字ですし、それが移動しているだけです。
ゲーム的に考えてみると、わりとシンプルだったりします。
まずは、生活費レベルを稼ごう
というわけで、最後に1つあります。
これから頑張っていきたい方向けです。
ここを達成したら、またこの記事を読みに来てください。
かなり大きな気付きに繋がるはずです。
一気にやると大変なので、毎月1つずつ、とかで大丈夫です。
これらを実行するだけで、かなり収入が増え、そして安定します。
さらにいうと「お客さんからの感謝」も増えるはずです。
お金を特別と思わずに、ゲーム的に考えましょう。
そして無理に苦しまず、なるべく効率化していくのが、いいと思います。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。