批判されないブロガーとして生きていく方法【収益0円なら問題なし】
こんにちは、マナブです。
ブロガーとして生きています。
ブログを6年継続し、収益は月600万になりました。
ネットから自分の商品を売ると批判されます。ブログで稼いでも批判です。
つまり、叩かれないブロガーを目指すには、広告を貼らず、商品を売らず、ひたすらにボランティア活動としてのブログに従事したらOKです。しかし、それだとクリエイターがジリ貧なので、僕はゴリゴリと稼ぐ人を応援します😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月28日
つまり、叩かれないブロガーを目指すには、広告を貼らず、商品を売らず、ひたすらにボランティア活動としてのブログに従事したらOKです。しかし、それだとクリエイターがジリ貧なので、僕はゴリゴリと稼ぐ人を応援します😌
上記を深掘りします。
批判を避けるには「完全なボランティアブロガー」になりましょう。
批判されないブロガーとして生きていく方法【収益0円が良い】
ネット批判には、トレンドがある
大半の批判は「ブロガーが稼いだとき」に発生します。
そして、歴史を紹介します。
- 2016年:広告を貼ると、叩かれる
- 2017年:記事広告を書くと、叩かれる
- 2018年:自分の商品を売ると、叩かれる
上記のとおり。
今となっては信じられないかもですが、3年前とかだと「ブロガーがアフィリエイトリンクを貼る」というだけで叩かれたりしていましたからね。
匿名で稼ぐアフィリエイターは叩かれず、実名発信するブロガーは叩かれるという、謎の構図でした。
真理:叩かれない行動だと、稼げない
最近の気付きですが、叩かれないように生きていると、果実がなくなります。
- 果実を食べる人 → 批判されつつも、新しいことに挑戦する。
- 果実を食べれない人 → 安全な道を進むけど、競合が多い。
上記のとおりで、例えば「有料note」とかも典型ですね。2018年1月とかにブームがありました。
そして、その後は言うまでもなく、参入者が激増。今となっては、、、有料noteで稼ぐことはもちろん可能ですが、当時よりは完全に難しいです。
荒削りな商品でも、売っていいと思う
これは僕の偏見ですが、ブロガーの皆さんは「多少は荒削りでも、がんがん売るべきですよ」と伝えたいです。
というのも、例えばですが、今となってはサイバーエージェントは日本を代表するIT企業です。
じゃあ、創業当時から凄かったかというと、、、そんなことはなしです。
しかし、そういった失敗を乗り越えることで品質が高まり、今の姿があると思います。
これは個人に置き換えても同じで、完全初心者が「完璧な商品を作ろう…」とかって思っていたら、トレンドは過ぎ去り、ほぼ確実に「1円も稼げずに終了」という感じです。なので、多少は荒削りでもいいので、売りましょう。
僕は絶対に批判しませんし、むしろ応援します。
日本のネット批判は、すこし異常な件
先日に「世界のSNS利用比較」という記事を読みましたが、ここでは「日本人はソーシャルじゃない」とデータを元に語られています。
というのも、日本と海外を比べると、日本人はSNSで積極的に自己表現をしないようです。たぶんこの原因の1つは「叩かれるから…」かなとも思っています。
例えばですが、僕は海外在住の経験が長いので、外国人の友達が多いです。特にフィリピンとか、タイの友人は「圧倒的な自撮りUP」ばかりしています。そしてFacebookにポエムを垂れ流す人もいます。
しかし、日本と違って叩かれたりすることが少ないので、皆さん活き活きとしており、日本の「ネット批判文化」はちょっと問題があるなと思っています。
ブロガーになりたいけど、批判を恐れる人に伝えたいこと
批判されても、慣れない話
もしかしたら徐々に慣れたかもですが、エゲツない中傷とかは、萎えますね。
下記が僕の批判された歴史です。
- 高校生の頃に2chでプチ炎上
- NAVERまとめ記事でプチ炎上
- 有料教材を売って、プチ炎上
上記のとおり。
なお僕の定義では「炎上=ニュースサイトに取り上げられる」なので、僕は炎上経験がゼロです。
しかし、プチ炎上&日常的な批判は経験しているので、この立場から解説します。
解決策:批判が怖いなら、見なければいい
僕の基本方針として、下記のようにしています。
- 朝の時間 → コメント類は、基本的に見ない
- 夜の時間 → お酒を飲みつつ、コメント見る
上記のとおり。朝の時間から批判系のコメントをみると、萎えますからね。
そして、これは経験から確信していますが、1つのツイートとか、1つのブログが「5万人以上」に拡散されたら、確実に批判が届きます。なので、批判を避けることは不可能なので、諦めましょう。
対処法として、夜の時間とかに、のんびりお酒とかを飲みつつコメントを見るといいですよ。心に余裕があるなら、精神ダメージをゼロにできます。
批判されつつも、ペルソナを見ること
たぶんこれが最重要ですが、それは「ペルソナの明確化」ですね。
僕の場合だと「3年前の自分」をペルソナにしており、そこ向けに発信し、そこ向けに商品を販売したりしています。
なので、大切なことは「批判は朝に見ない&ペルソナを明確にする」ですね。
叩かれて消えていく人が多いですが、マジでモッタイナイです。
ネット批判が多いと、大企業が嬉しい話
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。
最後に1つだけ書くと、足の引っ張り合いは、大企業からしたらラッキー、という話です。下記のとおり。
例えば上記の構造になっており、僕は「個人間の取引が、もっと活発になるといいな」と思っています。
もちろん今は過渡期なので、問題が多いかもです。しかし、例えば出版を例にしても、現在の印税率って問題ありすぎですよ。
基本的に5〜8%くらいと言われていますからね。控えめにいって、大企業が搾取しすぎじゃないですかね。
なので、僕は個人が商品を売ることにも賛成ですし、サロンも歓迎ですし、まずは色々やってみるべきだと思っています。
個人だと顔が見えるので叩きやすいですが、本当に叩かれるべきは、顔の見えない大企業かもですよ。
どちらにせよ、批判する時間がモッタイナイので、僕は継続的に積み上げます。
終わりです😌