ブログ発信で「批判が怖い」という場合の対処法【ホリエモンを妄想】
こんにちは、マナブです。
基本的にブログを書きつつ、生きています。
たまに批判が届きますが、あまり慣れません。
慣れませんが、対処法は確立しています。
SNS発信で「批判されるのが怖い…」という人がいますが、対処法があります。それは「過去の自分を救う」という気持ちで発信すること。
意見をいうと、反対する人も出てきます。しかし中立な意見なんて、ぶっちゃけ空気と同じです。常に「過去の自分に届ける」という目的意識があると、意思が強くなる😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 6, 2019
意見をいうと、反対する人も出てきます。しかし中立な意見なんて、ぶっちゃけ空気と同じです。常に「過去の自分に届ける」という目的意識があると、意思が強くなる😌
上記を深掘りします。
ブログ発信で「批判が怖い」という場合の対処法
これが「YES」なら発信したらいいと思いますし、これが「NO」なら、その発信はしない方がいいですね。
批判されたら、冷静に対処するだけ
ネットの批判は、いくつかのパターンに分類できます。
下記のとおり。
論理的 | 感情的 | 対処法 | |
パターンA | ◯ | ✕ | 受け止める |
パターンB | ◯ | ◯ | スルー |
パターンC | ✕ | ◯ | スルー |
パターンD | ✕ | ✕ | スルー |
結論は上記のとおりで、大半の批判はスルーでOKです。
感情的な人だと、返答しても議論にならないですからね。
なお、唯一ですが「パターンA」だけは、建設的な批判ですね。
とはいえ、こういった批判は、ほぼ来ませんので、結果として「大半の批判は、スルーで良い」という感じです。
建設的な批判は、受け止めるメリットがある
的確な批判が届いたら、素直に改善するのもありです。
例えばですが「なにかを発信する→建設的な批判をされる→自分が完全に間違えている」という状況なら、意地を張っても意味なしです。
完璧な人間なんていないので、素直に間違いを認めて、それで終わり。
皆さん、そこまであなたに興味ないので大丈夫です。
訂正することで、信頼度が高まる
間違いを素直に訂正すると、そのメリットが大きいです。
なので、結果として「あなたの発信の質が高まる」という感じですね。素晴らしいです。
とはいえ、5分後には忘れている
批判されたことがある人なら分かると思いますが、心が痛みます。
僕もその気持ちがわかるので、誰も批判しません。
とはいえ、1つ事実があります。
批判する人は、5分後には忘れている
あなたにとって「批判されること」は大きなダメージかもですが、批判する側としては「5分くらいで忘れる」という感じかなと。
炎上とかでも同じですよ。炎上で批判する人の心理は「祭に参加した」くらいです。
1時間後には、綺麗さっぱり忘れているかなと思います。
なので、あまり深く気にしても、仕方ないですね。
気持ちをリセットする方法
個人的にオススメなことがあり、それは「自分が尊敬する人に、妄想しつつ相談してみる」です。
例えば、僕がブログで炎上したとします。
そしたら、下記メンツに相談します。
ホリエモンに相談してみた(※妄想です)
- 僕「ブログが炎上しました…。意見は正しいと思ったのですが…」
- ホリエモン「それで?」
- 僕「辛いなぁと思いまして…」
- ホリエモン「は? じゃあ、どうするの?」
2ch創設者のひろゆきに相談してみた(※妄想です)
- 僕「ブログが炎上しました…。意見は正しいと思ったのですが…。」
- ひろゆき「うん」
- 僕「炎上は辛いですね…」
- ひろゆき「うん」
与沢翼さんに相談してみた(※妄想です)
- 僕「ブログが炎上しました…。意見は正しいと思ったのですが…。」
- 与沢さん「ただの嫉妬ですね」
- 僕「そうですよね…頑張ります」
例えば上記ですね。
こういったイメトレを通すと、心が軽くなります。
僕は上記3名にご登場いただいたのですが、誰でもいいと思います。
尊敬する人を脳内にイメージして、そこで相談すると、秒速で解決します。
ブログの批判は、そこまで届かない話【毎日1件】
ちなみに、ブログを書いても「批判」はそこまで届かないです。
発信の仕方にもよると思いますが、僕は下記くらいです。
批判の数とアクセスデータ
- 批判の数:1日1件くらい
- コメントの数:1日150件ほど
- ブログ:月間150万PVくらい
- YouTube:チャンネル登録12万
- Twitter:フォロワー12万くらい
ざっくり上記のとおりです。
コメントは毎日150件ほど届きますが、批判は1回くらいです。
大半は応援とか、賛同のメッセージなので、ありがたい限りです。
批判は、排除されつつある
あと、炎上とかをする場合は、基本的に「Twitterが起点になる」という感じですが、Twitterは仕様を変更しつつあります。
最近は「誹謗中傷の含むツイートが、自動的に非表示になる」という感じです。なので、ネット世界が安全になりつつありますね。
あと、どうしてもシンドイなら、Twitterの発信に注意したらOKだと思います。
例えば、下記のような発信だと、炎上しないかなと思います。
- 蜂屋すばるさん(@M45FX)
- けーすけさん(@kei_aesthetic)
- マコなり社長(@mako_yukinari)
上記の3名は、Twitterから「感情的な意見」をあまり発信していないですよね。
こういった発信スタイルだと、たぶん炎上や批判はされません。
僕の場合は、わりと感情的なツイートもしており、その理由は「シンプルにツイ廃として、楽しんでいるから」です。
無理するのは、あまり良くない
というわけで、ぶっちゃけ批判はそこまで届きませんが、シンドイなら辞めるのもありだと思います。
僕の場合は、わりと鈍感な方なので、たまに落ち込みますが、寝たら治ります。
というか、1時間後とかには気持ちがリセットできますね。なので、問題なしです。
補足:ミュートしたら気づいたこと
あと、これも事実として「批判する人は、少数が繰り返している」ということです。
つまり、同じ人が何度も書き込みをしてるということですね。驚きます。
フィルターの中で、生きていこう
今回はこれくらいにしようと思うのですが、最後に1つ。
それは「フィルターバブル」です。
最近だと、よく耳にするかもですが、要するに「ネットが個人に最適化され、各々が見たい情報だけにリーチしている世界」という状態です。
フィルターがあるので、外部情報が入りづらかったりもしますね。
そして、基本的に「フィルターバブルは良くないから、もっと幅広く情報を集めよう」という論調ですが、僕は「そうでもないのでは…」と思っています。
というわけで、僕はフィルターバブルに包まれつつ、できるだけ安心して生きていきます😌
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。