プログラミングとブログで、どちらが稼げますか【結論:仕事を取ろう】
こんにちは、マナブです。
元エンジニアで、現在はブロガーです。
「プログラミングとブログで、どちらが稼げますか」と聞かれますが、金額でいうと「ブログ」だと思います。
プログラミングは「働いた分だけの収入」なので、日本だと最大で年収3,000万とかじゃないですかね。ブログは「収入を自動化」できるので、年収1億とかも可能。とはいえ、楽しい方を選ぶのが吉— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 12, 2019
プログラミングは「働いた分だけの収入」なので、日本だと最大で年収3,000万とかじゃないですかね。ブログは「収入を自動化」できるので、年収1億とかも可能。とはいえ、楽しい方を選ぶのが吉
プログラミングとブログで、どちらが稼げますか
ブログは「自動収入」を生み出す
どこかで聞いた言葉かもですが、これが事実です。
当サイトのマナブログでは、毎月900万円くらいが生まれます。
プログラミングだと、会社員と同じ
一方でプログラミングだと「収入=労働時間」となります。
つまり、収入を増やすには「給料(=時給)」を上げる必要があり、例えば大企業から仕事を請けるとか、もしくは「高速で仕事を終わらせる(=実質的に時給が高まる)」とかですね。
ブログの方が稼げるけど、難しい
難しいといっても、人それぞれで好き嫌いがありますが、、、とはいえ事実として「ブログは完全な成果報酬」です。
下記のとおり。
- ブログ → 失敗したら収益はゼロ円
- プログラミング → 失敗しても稼げる
プログラミングにおける失敗とは、例えば「ある会社がサービスを作る→あなたが請け負う→サービス失敗→会社は赤字→しかし、あなたには給料が支払われる」という感じです。
サラリーマンと同じですよね。
なので、ある意味で「安定していて、稼ぎやすい」と言えます。
給料が高いですし、スキルも残りますね。
ブログでも、安定収入を作れる
ここまで聞くと「自分は安定して稼ぎたいし、、、プログラミングかな」と思うかもです。とはいえ、ブログでも安定収入を作れて、それが「ライティング業務」ですね。
下記です。
- 手順①:まずはブログを頑張る(20記事くらい)
- 手順②:Weライターの業務を取る(安定収入)
- 手順③:ライター業務のノウハウをブログに注ぐ
上記のとおり。ぶっちゃけ、かなりコスパ良いです。
ライティング業務で給料を得つつ、そして学べますからね。
なお、この方法は「ぐっちーさん(@gucci___123)」という僕の友人がやっており、彼はブログで月100万近くを稼いでいます。
初心者の頃からライティングで稼ぎ、そこで学び、最終的には「自分のブログでも稼げるようになった」という感じです。
補足:提案力が大切
友人のぐっちーさんは「提案力」が凄いです。先日にYouTubeで対談したのですが、下記に貼っておきます。
» 【生放送】月収50万円ブロガーにインタビュー【質問回答あり】
上記動画の「12:11」くらいから「提案力」の話になっています。
ここを聞くだけでも、わりと参考になるはず。
このスキルがあると「初心者でも、ライティング案件を取れる」という感じになります。
補足:YouTubeって、どうなの?
最近だとYouTubeを始める人も増えてますよね。
僕もYouTubeで月100万くらい稼いでおり、結論として「YouTubeは最高」です。
しかし、1年間は、ほぼ毎日投稿しました。
わりとハードなので、ご了承ください。
とはいえ、YouTubeが稼ぎやすいことも事実で、あと「ブログと同じ方法」を取れます。
YouTubeで稼ぐなら、動画編集者もあり
僕は「かふたろうさん(@cuff_pokemon)」という友人に動画編集を依頼しており、彼は「自分のチャンネルも育てている」という状態です。
つまり、下記です。
- 自分のチャンネルだけを伸ばす → 稼げるまでがシンドい
- 動画編集で稼ぎつつ、自分のチャンネルを伸ばす → コスパ良い
上記のとおり。
先ほどに「ブログ × ライティング業務」でも書きましたが、要するに「相乗効果」ですね。ブログを書きつつ、同時にライティング業務をすると、相乗効果でスキルが伸びます。
YouTubeと動画編集でも同じです。コスパ良い戦略だと思います。
ブログやプログラミングにて、爆速で稼ぐ方法
稼げない時期を、耐えなくていい
新しいことを始めると、最初は稼げません。
ぶっちゃけ僕は「稼げない時期を耐えまくった人間」ですが、無理しなくていいと思います。
というのも、初心者でも効率的に稼ぐ方法があるからです。
- プログラミングで稼ぎつつ、プログラミングを学ぶ
- ライティングで稼ぎつつ、ブログ運営を頑張る
- 動画編集で稼ぎつつ、YouTube発信を頑張る
例えば上記のとおり。
多くの人は「働くのがダルいな…」と考えがちだったりしますが、実は近道だったりします。
会社に入れば教えて貰えますし、現場経験も積めますし、デメリットは「ダルい」くらいかなと。
初心者でも、普通に仕事はある
超具体例を出していくと、僕の友人を紹介します。
- ぐっちーさん:未経験でライティング案件獲得→ブロガー
- かふたろうさん:未経験で動画編集の案件獲得→YouTuber
- イチタさん:未経験でエンジニア内定獲得→フリーランス
上記のとおりで、詳細は下記です。
ぐっちーさん(@gucci___123)
先ほども登場しましたが、動画で詳しく語っています。
ざっくりまとめると「ブログを20記事書く→ライティング案件獲得→ブログ収益で月100万ほど」というキャリアです。
かふたろうさん(@cuff_pokemon)
僕が動画編集を依頼しています。
仕事の取り方は、下記が参考になります。
ちなみに、かふたろうさんは「僕が発注した」という感じなので、選んだ理由を書いておくと「提案力&スキル」です。
真似できる戦略ですよね。
イチタさん(@izukoe_61)
イチタさんにもインタビューしました。
未経験から6ヶ月ほど独学し、そして「2社の面接を受け、そして1社内定」という感じです。
内定はお断りして、いまはフリーランスを目指しているとのことですが、僕の予想は「すぐ伸びそう」と勝手に思っています。
なお、動画で詳細を語っていますが、概要を知りたいなら下記記事がいいかもです。
» 【体験談】プログラミング独学→就職までの道のり【インタビュー】
3名の共通点は、提案力です
というわけで、皆さん「独学→いきなり仕事や内定獲得」という感じですが、果たして天才なのか。
3名には申し訳ないですが、天才というよりも「提案力」かなと思っています。
提案力とは、相手の気持ちを考える行為
普段の僕は「かふたろうさん」と仕事していて思うのですが、基本的に「効率が良い」と感じます。
僕も仕事するときは「相手はどう考えているだろう…」と想像しており、お互いにスムーズになりますね。
こういったスキルや思考があると、多少はスキル的に不十分でも「採用される」という感じになるのかなと思います。
結論:まずは当たって砕けてみよう
というわけで、今回はこれくらいにしようと思いますが、1つ質問が生まれるはず。
それは「どうやったら、提案力が生まれるだろう…」です。
そして結論から言うと「行動しつつ、改善するのが早い」かなと思います。
例えば「プログラミングで仕事を取りたい」と思うなら、まずは「取ってみる」が良いです。行動せずに考えても、成長が遅いです。
なので、まずは行動し、仕事を取ってみる。
そして提案力を改善するのが、良いかもしれません。
以上となります。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。