Written by Manabu Bannai

プログラミングスクールの卒業生は、使えないのか【結論:使えない】

PROGRAMMING

こんにちは、マナブです。

独学でプログラミングを学んできました。
エンジニア時代の年収は、1,800万でした。

さて、先日に下記のツイートをしました。

よくある話で「プログラミングスクールを卒業しても、現場では使い物にならない」と言われます。たしかに事実ですが、そういった批判には「解決策」がない。
僕が思う解決策は、力不足でも「転職や仕事受注」にチャレンジすること。伸びる人は「挑戦」をしており、伸びない人は「勉強だけ」している😌

この話題について、考えを書きます。
後半では「現場レベルに到達する手順」も解説しました。

YouTube版も公開しています

動画で学びたい方は、YouTubeからどうぞ。聞き流しで理解できます。

プログラミングスクールの卒業生は、使えないのか


結論は「使えない」と思います。

他の分野でも同じ

全くネガティブな意見じゃないので、もう少しお付き合いください。

プログラミングスクールの卒業生は、基本的には使えないです。
というのも、実戦経験がないからですね。

言い換えるなら、例えば「研修を受け終えたあとの、コンサルタント」とかですかね。
間違いなく、研修を受けただけなら、使えないですよね。

その後の実戦を積まないと、コンサルとして成長できないはず。

プログラミングでも同じです。
もっというと、デザイナーでも同じはず。

デジハリという大学が有名ですが、僕の友人はデジハリ出身です。
しかしそこで学んでも就職できず、大学でアルバイトしていたみたいです。

その後にアルバイトとして「デザイン事務所」に就職し、徐々に戦力アップして、いまではフリーランスとして活躍しています。

スクールに、価値はないのか

ネット上の意見では「スクールの卒業生は使い物にならない=採用しない=スクールは必要ない=優秀な人は独学する」みたいな意見があります。

この論理も納得できますが、、ちょっと違和感を感じることも事実です。

質問:昔からスクールはあったのか

僕はプログラミングを独学したのですが、その理由は「選択肢がなかったから」です。
当時は2013年とかで、ネットでググっても、マジで情報がなかったです。

エンジニアの「メモ書き」みたいなブログしかなく、WordPressのインストールだけで、3日くらい格闘していました。

つまり「優秀な人は独学だ」という意見もありますが、ここの本質は「いま優秀な人は、学習時にスクールの選択肢がなかった」という話かなと思っています。

どうなんですかね。僕も、分かりません。

スクール卒業生と、働いてます

記事の冒頭で「スクール卒業生は、使えない」と書きましたが、優秀な人もいます。

具体的には「スクール卒業後に、6〜12ヶ月くらい、自分で行動を続けた人」ですかね。

もはや「それ、スクール卒業後とは違うような…」と思われるかもですが、ネットの意見では「卒業生はすべてダメだ」という論調なので、そこは違うかなと思いました。

そして、現在の僕は「卒業生と一緒に働いている」という状況ですが、普通に利益が出ているので、問題なしです。

スクール卒業後に、個人で稼ぐことにコミットしている人は、根性ありますね。
根性ある人が現場経験を積んでいくと、マジで強いです。

僕は引き続き、スクール卒業生でも、そうじゃなくても、優秀な人を探して、一緒に働きたいです。

結論:あまり関係ない

というわけで、僕の最終結論です。

学習過程とかって、あまり関係ない。行動を見るべき。

これが僕の結論です。
どのように学習しようが、なんでもいいと思います。

人によっては、スクールに課金することで「追い込まれて、頑張れる」という人もいますよね。それなら課金すればいいし、僕みたいに「マイペースに独学がいいかな」と思う人もいるはず。自由ですよね。

そして採用をする際には「その人の行動」に着目して判断したら、そこに嘘はつけないんじゃないですかね。

僕はフィリピン就職し、フィリピン人の採用活動をしていた時期があるのですが、そこで驚きました。

それは「履歴書が、ほぼデタラメ…」ということ。

その時から「履歴書なんて、アテにならないな」と思っているので、行動に着目するようにしています。

スクール卒業生の方は、行動で証明しましょう。
その方が、良さそうです。

スクール卒業後に「現場レベル」に達する方法


記事後半では「どうやったら、現場で通用するか」を解説します。
結論としては、下記のツイートのとおり。

上記のとおり。これを順番に解説します。

手順①:まずは基礎学習を終わらせる(3〜6ヶ月)

まずは基礎学習を終えましょう。
スクールに行くでも、独学するでも、なんでもOKです。

参考までに、スクールや独学方法の記事を貼っておきます。

上記を参考に進めつつ、最低限のスキルを身に付けます。
最低限のスキルイメージとしては、例えば次のとおり。

  • HTMLとCSSの理解。簡単なサイトを作り、サイト公開できる。
  • PHPやRubyの基礎理解。掲示板やタスク管理アプリを作れる。
  • JavaScriptの基礎理解。簡易的なチュートリアルを終えている。

例えばですが、上記のとおり。
ここは人によって意見が分かれると思いますが、これくらい知識があれば、まずはOKだと思います。

※Web制作に特化して学びたい場合は、PHP, Ruby, JavaScriptを学ぶよりも、HTML→CSS→WordPressという順番の方が効率的です。

手順②:自分のサービスやサイトを作って公開する

簡易知識が溜まったら、アウトプットしましょう。
例えば次のとおり。

  • なにか掲示板を作ってみる
  • 診断メーカーを作ってみる
  • Twitterみたいなアプリを作る

上記のとおり。

これらを作れたら、問題ないかなと。
基礎学習から6ヶ月くらいで、しっかり勉強していたら達成できるはず。

ちなみに僕がこのレベルに達したのは、学習してから1年半後くらいです。
途中でブログにハマったりしたので、進みが遅れました。

しかしブログからSEOの知識を得たので、その後のエンジニアキャリアには、プラスになりました。

※補足:サービスを作ろうとすると、たぶん「あれ、、、どこから手を動かしたらいいんだ…」と固まるはず。その場合は「口コミサイト(掲示板)を構築する方法」あたりも参考です。

手順③:小さな仕事を請ける、もしくは転職をする

手順1〜2を完了したら、あとは実戦ですね。

  • 簡単なサイト制作案件を請ける
  • 簡単なシステム構築案件を請ける(※顧客管理など)
  • もしくは、就職して学ぶのもあり

上記のとおり。
このように「実戦訓練」を積むことで、徐々に成長します。

なお、手順②が完了する前に「仕事を取ってしまう」という人もいます。
それも、もちろんOKです。

勉強に正解の道なんてありませんので、自分で考えつつ、良さそうな方向に進めばOKかなと思います。

なお、転職を考えている方は「IT系に強い転職サイト・転職エージェント3選」の記事もどうぞ。

僕は「独学4ヶ月→ITベンチャーに飛び込む」という感じで成長しました。
当時はインターンで給料0円でしたが、鬼のように成長できました。

プログラミング知識だけじゃなく、働き方に対するマインドも学べて、最高でした。
学生なら、インターンもオススメです。

楽しく続くなら、どうせ余裕

というわけで、今回は以上です。
初心者の方が読んだときに、なるべく未来を見通せて、そして「安心して動ける」という記事内容を目指しました。

しかし、最後に「すべて崩壊」させます。

僕の内容は、鵜呑みにしないでください

記事内容を「参考にする」はOKですが、これが「完全な正解」とは思わなくてOKです。

僕の経験をもとに、最大限で書きました。しかし僕は完璧じゃないし、エンジニアとしても超優秀な訳でもないです。普通レベルだと思います。

だから話半分で聞いていただき、その上で最重要なことを書きます。

「楽しく続くなら、どうせ勝つ」

これですね。プログラミングをやってみて、そこで「お、楽しいかも」という気持ちを探すことが大切です。

最初はプログラミングをやっていたけど、途中で「バナー制作の方が楽しい」と感じて、方向転換する人もいます。それも、完全に「良い」と思います。

続くことを継続したら、確実に「平均レベル」は到達しますので、そしたら「その道で食べること」が可能。

嫌じゃないことで稼げたら、ストレスも減りますよね。
まずはここだと思います。

というわけで、これくらいで終わりにします。
お疲れさまです。

P.S:普段の僕は「Twitter」を軸に発信しています。また最近は「Webマーケ教材」の作成に注力しており、ネットで稼ぐスキルを学べます。ブログの更新通知は「メルマガ」から送っています。スパムは送りません。更新通知だけ送ります。