副業で稼ぎたいなら、LP案件がオススメな理由【1ページで100万円】
こんにちは、マナブです。
元エンジニアです。今はブログを書いています。
昔はWordPress案件を中心に、年収1,800万くらいでした。
LP制作だと「月5〜10万」なら、サクッと稼げると思います。
その後にマーケティング部分も学んでいけば、LPの大手企業とかだと「1ページで100万」とかだったりします。やはり商品販売でLPは必須なので、今後も需要は減らなそうだなと思っています😌 https://t.co/COELC9iZwx— マナブ@バンコク (@manabubannai) November 2, 2019
その後にマーケティング部分も学んでいけば、LPの大手企業とかだと「1ページで100万」とかだったりします。やはり商品販売でLPは必須なので、今後も需要は減らなそうだなと思っています😌
今回は「LP案件での稼ぎ方」を深堀りします。
世の中には、1ページ100万の業者もあり、その理由も解説です。
副業で稼ぎたいなら、LP案件がオススメな理由
- 需要が安定しており、
- 初心者でも取り組みやすいから
順番に解説します。
理由①:需要が安定している
これは自分で商品販売することを考えたら、分かりやすいかもです。
じゃあ、どういったサイトを作りますか?
とりあえずは、テスト的に「簡単なペライチのサイト」とかで良くないですかね。
これがLPであり、そして需要が安定している理由です。
商品の数だけ、LPがあります。
LPの実例紹介
参考までに、いつくかピックアップしておきます。
例えば上記の感じ。
ぶっちゃけ、コーディングの難易度は低かったりします。
基本的なHTMLとCSSがわかれば、着手可能。
理由②:初心者でも取り組みやすい
必要スキルとしては、たぶん下記のあたりです。
- HTML/CSS
- 簡単なJS(jQueryでもOK)
- 簡単なPHP(フォームの理解)
上記のあたりです。
簡単なJSとは、要するに「要素をちょっと動的にできたらOK」くらいです。
ボタンを動かしたり、フローティングで固定したりとかですね。
あとは、PHPの超基礎を知っておいてもいいかもです。
LPとフォームはセットなので、フォームの仕組みを理解しておくと、たぶん仕事をしやすいです。
※とはいえフォームをゼロから作る機会は少なく、基本的には発注者の指示に従う感じで問題ないです。
LP制作では、月1,000万を稼げる
世の中的には「LP制作=簡単=儲からない」と思われがちですが、正反対です。
ぶっちゃけ、めっちゃ儲かりますよ。
なぜなら「売ることに直結する分野だから」です。
1ページ100万でも、LP制作が売れる理由
LP制作の大手だと「ギャプライズ」が有名です。
正確なお値段はページによると思いますが、普通に100万とかも超えるはずです。
そして僕が思うに「発注もありだな」と思います。
理由は簡単で「費用回収できるから」ですね。
- 20万円でLPを作る → 売れない → 赤字が20万
- 100万円でLPを作る → 売れまくり → 利益が残る
上記のとおりですね。
なので、シンプルなLPだったとしても、そこに「売れる」という付加価値を付けたら、値段はガンガン上がります。
LP制作をするなら、マーケも学ぼう
LP制作は副業でも稼げますが、LP専門のフリーランスとかでも、わりとガッツリ稼げるはず。しかし、単価を上げるには「マーケティング知識」も必須です。
- セールスライティング知識
- ネットのアドテクの知識
- ABテストツールの知識
例えば上記です。
僕はすべて経験したことがあるのですが、これらができると、ぶっちゃけ「受注し放題」という感じです。
僕の場合だと「1ページ40万」という受注額でした。
なお、アドテクに関しては「Google広告、Facebook広告、Yahoo広告あたり」が定番です。
ABテストツールでは「Optimizely」が定番ですね。
Optimizelyはブログでも使えますので、試しにどうぞ。
副業で「LP制作」を始める手順【3ステップ】
わりと高度な部分まで書いてしまいましたが、お伝えしたかったことは「LP制作には、未来がありますよ」ということです。
そして、今回の章では「具体的な行動手順」を解説していきます。
LP制作を始める手順
- 手順①:プログラミング基礎を学ぶ
- 手順②:1万円くらいの案件を受注する ※ここで月5万が可能
- 手順③:徐々に、仕事の幅を広げていく
上記のとおり。順番にみていきます。
手順①:プログラミング基礎を学ぶ
まずは基礎学習です。
ここに関しては、無限に教材がありますね。ざっくり掲載します。
- 基礎ロードマップ
- 30DAYSトライアル(1st / 2nd)
- テックアカデミー
例えば上記です。ぶっちゃけ、どれでもいいと思います。
そして、学習期間は「3ヶ月以内」をオススメします。
半年とか1年くらい時間をかけると、たぶん挫折しますので。
短期集中も大切です。
手順②:1万円くらいの案件を受注する ※ここで月5万が可能
基礎を学び終えたら、安くてもいいので仕事をしましょう。
やはり実務経験を積まないと、成長できませんよ。
仕事探しのコツ
まずはランサーズとかで探せばいいと思います。そして、検索のコツは下記のとおり。
上記のように検索すると「コーディングだけで稼げる案件=HTMLとCSS知識だけで稼げる案件」を抽出できます。
実際の案件イメージ
例えばこちらですね。
上記のとおりで、大切なことは「参考サイトを確認すること」です。
要するに「参考サイトをみて、そして”作れそうだ”」と感じたら、そしたらその案件に提案してOKという感じです。
こういった案件を3件くらいこなしたら、月5万は超えるかなと思います。
手順③:徐々に、仕事の幅を広げていく
ある程度の実績が増えてきたら、仕事の幅を広げましょう。
例えば下記です。
- デザインも担当する
- ライティングも担当する
- サイト運用も担当する
上記のとおりで、必要スキルは下記ですね。
- デザインも担当する → デザインスキル
- ライティングも担当する → セールスライティングスキル
- サイト運用も担当する → 広告運用のスキル
上記のとおり。
ここを全て解説すると、長くなりすぎるので、割愛します。
ただ、1つポイントを書いておくと「すべて自分で学ばなくてもOK」ということです。
例えば僕の場合だと、デザインはできません。
なので、デザイナーの友人と組んでいました。
ここは人それぞれなので、例えば「デザインが楽しい」と感じるなら、学ぶのもありです。僕は楽しいと感じなかったので、マーケティング領域の勉強をしました。
あとは行動するだけです
というわけで、かなり詳しくまとめました。
ぶっちゃけ、僕がプログラミングをやっていたころは、ここまで情報が出ていなかったです。
最近だと、プログラミングを学び、すぐに稼ぐ人が多いです。
その理由は「情報が豊富だから」ですよね。
人によっては「5万なんて、安すぎる」と思うかもですが、そもそも5万円を稼げない人には、10万も稼げませんので。
最初の一歩としての5万なら、人生スパンで考えたときには、大きな一歩だと思います。
というわけで、今回はこれくらいにします。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。