【簡単】作りたいWebサービスを明確化して、やる気を爆増させる方法
こんな感じの相談をちょいちょい受けるので、『作りたいWebサービスを明確にする方法』と『開発の手順』を解説します。
作りたいサービスが明確だとどうなるか?(未来予想図)
→やる気倍増
→猛烈にプログラミング
→サービスが大ヒット
→大儲けしてヤバイ
→美女と結婚!\(^o^)/
→人生で勝利!\(^o^)/
まずは、Webサービスのマネタイズを考える
「え? いきなりお金稼ぎ?」と思ったあなた。初心者なら、マネタイズから考えたほうが簡単です。
- 理由①:ゴールから逆算できる
- 理由②:モチベ管理に繋がる
具体例:ECショップで自作カバンを売りたい場合
例えば、ECで自作のカバンを売る場合、やることは明確ですよね?価格設定をして、サイトデザインして、プログラムを書いて、、、終わり。
ゴールから逆算すると分かりやすいです。
ポイント:ざっくりでいいので売上予想すること!
原価500円のバックを3500円で売るとしたら、1つ当たり3000円儲かります。毎月10個でも売れたら、寿司食べれますよね。このあたりを考えるだけでモチベアップに繋がりますよ!
Webサービスのマネタイズの手段ってどんなものがある?
お金稼ぎの視点でインターネットを見ていないと、マネタイズがイメージしづらいはず。
なので、いくつかヒントを出しておきます。
- 自作のバックを売る(EC)
- 自作のワードプレステーマを売る(EC)
- 海外の歴史の教科書を紹介するサイト(EC)
- 20種類のシャンプーを小分けにして売るサイト(EC)
- オンライン英会話講師の検索サービス(広告)
- ニッチな特定分野の口コミサイト(広告)
- トートバッグのカスタムオーダーサービス(EC告)
- プログラミング学習コースを売る(EC)
- 特定分野の口コミサイトでアフィをする(広告)
- アフィ商材の横断検索サイト(広告 or ツール販売)
- 特定分野のホテル比較検索サイト(広告)
- インスタのオートフォローツールを作る(ツール販売)
- 特定分野のメディア媒体規模をソートするサービス(広告)
- フィットネスを始めるにあたり必要情報が揃っているサイト(広告)
こんな感じ。
気づいたかもしれませんが、オンラインでのマネタイズはとてもシンプル。
マネタイズは2パターンだけ
- モノを売る。
- 広告を貼る。
どちらかで、マネタイズの設計をしましょう。
作りたいサービスが決まったけど、難易度高すぎる…orz ←これの解決方法
プログラミングをブロックゲームだと考えると分かりやすい。例えば、オンライン英会話講師の検索サービスを分解します。
オンライン英会話講師の検索サービスの機能分解
- 利用者の会員登録機能
- 英語講師の会員登録機能
- 英語講師のスキル登録機能
- 講師の検索機能機能
- サイト内のメッセージ機能
まだあるだろうけど、こんな感じ。
それで、サイト内のメッセージ機能はちょっと難易度が高い。なので最初は省けばOK。
ということは、利用者の会員登録機能/英語講師の会員登録機能/英語講師のスキル登録機能/講師の検索機能機能
を作ればOKです。会員登録やスキル登録は基本的に同じ設計のはず、次に検索機能ですが、これはMysqlにいい感じでクエリを送れば完了です。
「いやいや、、難しいでしょ。むりむり・・・。」って思ったあなたへ
検索機能はMysqlにいい感じでクエリを送るとか難しいですよね。その場合は、さらに分解すればOK。
∟ データベースを作る
∟ データベースにデータを入れる
∟ SQLでデータベースから情報を取り出してみる
こんな感じで、ゴリゴリ分解します。そうするとだんだん分かってくるはずです。
どうしても作りたいWebサービスが見つからない場合…orz
作りたいサービスがある人をサポートする。
つまり、就職か受託開発をしましょう。
日々の勉強も大切だけど、アウトプットありきで考えないと、学習速度が遅くなります
- レバテックフリーランス:フリーランス向けの求人を見てみましょう。
- ギークスジョブ:フリーランス向けの求人を見てみましょう。
- Tech Stars:エンジニア向けの転職マッチングサービス
- Teamlancer:チームで受託案件を受けましょう
- MIDWORKS:フリーランスの独立を支援するサービス。
- ワークポート:各業界専門の転職エージェント
- ランサーズ:とりあえず受注してみましょう。
- クラウドワークス:とりあえず受注してみましょう。
この選択肢なら、絶対にお金が入ってくるので安心感も高いはず。
ごりごり行きましょう〜。
おわり!
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。