稼げる人の思考には「共通点」がある【カッコイイ大人を、目指す】
こんにちは、マナブです。
最近は年収8,000万くらいまで、伸ばせました。
稼いでる友達も多いですが、思考に共通点があります。
先日のツイートですが、下記をご覧ください。
稼いでる人の特徴は「相手の視点になれる人」だなと思う。
ブログとかも同じで、稼げる人は、読まれるブログも書ける。なぜなら、相手の視点から、物事を考えるから。
一方で、自分が得することばかりを考える人は、伸び悩む。
つまり、常に相手のことを考えれると、実は自分が最も得をする— マナブ@バンコク (@manabubannai) October 27, 2019
ブログとかも同じで、稼げる人は、読まれるブログも書ける。なぜなら、相手の視点から、物事を考えるから。
一方で、自分が得することばかりを考える人は、伸び悩む。
つまり、常に相手のことを考えれると、実は自分が最も得をする
上記を深堀りします。
テーマは「稼ぐ人の思考」と「カッコイイ大人像」ですね。
稼げる人の思考には「共通点」がある
稼いでる人は、良い人が多い
こんなことを書くとあれですが、僕が思うに「収入と性格の良さは、ある程度は比例する」と思います。
事実:1人では稼げない
世の中のビジネスは、人間関係の上に成り立っています。
こういった複数者の視点になって、モノゴトを考えることが大切。
稼いでる人は、相手を気づかえる
ありがたいことに、最近は「圧倒的に稼ぐ人」に会うことが増えました。
最近だと下記です。
【コラボ生放送】エンジニアの稼ぎ方について解説
上記は「元エンジニアであり、現在はYouTuberのりゅうけんさん」です。
月収1,000万くらいで、稼ぎまくりです。
実際に話すと分かりますが、圧倒的に「相手の視点で考えることができる人」だと思います。
なんか上から目線で申し訳ないですが、事実だと思います。
その他にも「ネットだと、言葉が強い」といった人でも、リアルだと普通に優しくて、良い人の場合が多いです。
相手の視点に立てると、得をする
相手の気持ちを汲み取れると、得ばかりです。
簡単な例として「継続的な仕事」があります。
- 相手の気持ちに立てる人 → 仕事しやすい → 一緒に働きたい
- 相手の気持ちに立てない人 → 仕事しづらい → 一緒に働きたくない
シンプルですが、上記のとおり。
フリーランスとかになると、これが如実に出てきます。
そして、1回でも発注したら「この人は最高だな、また発注しよう」となります。
自分の得を考えると、失敗する
伸び悩んだりする人は、実はこのパターンだったりします。
僕の元にも色々な「ビジネスオファー」が届きますが、大半がこのパターンです。
こんなことを書くと性格が悪いと思われそうですが、僕は「自分にメリットのないオファーは、すべて断る」という方針です。基本的にボランティアはしません。
なぜなら、ボランティア的に働くと、最終的には自分がシンドくなり、そして周りに迷惑がかかったりするからです。過去に格安労働して、何度も周りに迷惑をかけました。
大切なことは「日本の平和」よりも「身近な友人や家族の平和」だと思っています。
なので、そのためにも「自分が損しない」というオファーに乗らないとですね。
稼げる人の思考を、手に入れる方法
昔の僕は、圧倒的にアホだった
今となっては、収入が増えました。しかし、いきなり伸ばせた訳じゃないです。
何度か書いていますが、合計で3〜5年くらいは「伸び悩みの期間」だったと思います。
努力の過程で、思考が変わった
最近だと「思考法が安定したな」と思っていますが、昔はアホでした。
それこそ、頭の良い先輩とかに「◯◯を教えてください」といったメッセージばかりを送っていたし、全くもって「相手の視点に立つ」という行動ができていなかったです。
経験すると、思考が変わる
このあたりは、ぶっちゃけ無限に書けるかもです。
過去には、色々な人に会ってきました。ざっくり書き出します。
- 雑魚の自分に、圧倒的に優しかった経営者
- 雑魚の自分に、優しく技術を教えてくれた先輩
- 雑魚の自分が話しかけても、無視をした経営者
- 雑魚の自分を、うまく利用しようとした経営者
- 僕が少し成果を出したら、態度を変えた経営者
- 僕が少し成果を出したら、連絡してきた経営者
- 僕が少し成果を出したら、金銭要求してきた人
例えば上記ですかね。
ぶっちゃけ他にもありますが、こういった経験をとおして「自分は、誰になりたいか」を考えました。
僕がなりたい人の、ざっくり概要
一言でいうと「カッコいい大人」なのですが、具体的には下記です。
- 年下からも、しっかり学ぶ
- 年齢・経験・地位で差別しない
- 相手を否定しない、むしろ応援
- 意見を押し付けない、話を聞く
- 時間的、金銭的に、余裕を持つ
こういった「カッコイイ大人像」は、ある意味で「反面教師」です。
要するに「過去に会ってきて、僕が好感を抱けなかった人の裏返し」ですね。
僕が好感を抱けないタイプの大人
- 年下の話を、あまり聞かない
- 年齢・経験・地位で態度を変える
- 相手を否定して、自分の意見を言う
- 常に忙しいといい、後輩でも割り勘
例えば上記ですね。
割り勘に関してはケースバイケースですが、基本的には「年上が多めに出す」とかかなと、思っています。
まぁここは関係値にもよるので、一概には言えない部分です。
最悪なケースは「相手が嫌がっているのに、無理やり連れ回す」とかですかね。
とはいえ、僕もまだ雑魚です
スイマセン。なんか偉そうに書いてしまったのですが、僕自身もまだまだ雑魚です。
そして、階段を登っていくごとに「自分には◯◯が足りないな…」という部分が見えてきます。
やはりフリーランス的に働くと、こういった限界もあったりするので、すべて自己責任と考えています。自己責任なので、やることは「自分の改善」だけですね。
そして改善しつつ、同時に「カッコイイ大人像」も改善して、徐々に精進したいと思っています。それでは、記事は以上です🙇♂️
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。