【事実】YouTuberはシンドいけど、全く問題ない話【費用対効果が高い】
こんにちは、マナブです。
7ヶ月前に、YouTuberを始めました。
ありがたいことに、チャンネル登録7万人を超えました。
» マナブ – YouTube
さて、先日に下記のツイートをしました。
ちなみに、YouTube初期の僕は下記でした。
・1本の撮影に3時間かかる(動画は10分)
・緊張で頭痛がひどい(撮影後はすぐ寝る)
・批判に萎えてコメントが怖い(今は克服)最近はドヤ顔で撮影して、疲労感も消えてきました。人間は慣れる動物です。まずは圧倒的に作業するのが大切ですね😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月11日
ちなみに、YouTube初期の僕は下記でした。 ・1本の撮影に3時間かかる(動画は10分) ・緊張で頭痛がひどい(撮影後はすぐ寝る) ・批判に萎えてコメントが怖い(今は克服) 最近はドヤ顔で撮影して、疲労感も消えてきました。人間は慣れる動物です。まずは圧倒的に作業するのが大切ですね😌
今回は上記を深掘りします。
YouTuberはシンドいけど、行動する価値ありです。
YouTuberはシンドいけど、全く問題ない話
YouTube市場は、過去のアフィリエイト状態
2013年のアフィリエイト市場は稼ぎやすかったです。
僕はこの時期からアフィリエイトを始めたのですが、1ヶ月でサイトを作り、それで月5万円とかを達成していました。
今となっては、完全に無理ゲーですが、当時は可能でした。
そして、2013年当時のアフィリエイト市場が、いまのYouTube市場かなと思います。
YouTube市場は、完全にヌルゲーです
僕はYouTuberを始めて、ある程度は順調にチャンネル登録を伸ばしています。その理由が下記です。
- まずは、YouTubeの市場調査をした
- YouTubeにはビジネス系の情報がない
- 経験に基づいた情報を動画で解説した
上記のとおり。
YouTubeをみたら分かりますが、大半はエンタメ系ばかりですよね。しかし、海外の市場に目を向けると、様々な教育コンテンツがあります。
というか、別に海外の市場を見なくても「学習系のコンテンツはニーズがありそうだな…」と予想できますよね。
なので、あとは自分の得意分野の武器を持って、参入するだけです。
続けるだけで、伸びていくゲーム
そして今後もYouTubeは伸びます。身の回りをみたら分かりますが、ここ2年くらいでリッチコンテンツの利用料が増えましたよね。
リッチコンテンツとは要するに、画像、動画、音声などです。そしてこれらが伸びた理由が下記です。
- 通信速度が早くなった(4G, LTE)
- 通信費用が安くなった(格安SIM)
- 最適なアプリが現れた(インスタ, TikTok)
上記のとおり。
すぐに浸透はしないと思いますが、4Gは2012年に開始して、一般普及が2016年くらいでした。5Gは2019年のスタートなので、2021〜2022年くらいに定着しそうですね。それと同時に、リッチコンテンツの消費も爆増するはずです。
つまりYouTubeは伸びますよね。なので僕はYouTubeというプラットフォームに乗っかり、その時を待っています。
YouTuberはシンドいけど、会社員の方が更にシンドい
冒頭のツイートのとおりですが、YouTubeはシンドいです。再度掲載しますね。
ちなみに、YouTube初期の僕は下記でした。
・1本の撮影に3時間かかる(動画は10分)
・緊張で頭痛がひどい(撮影後はすぐ寝る)
・批判に萎えてコメントが怖い(今は克服)最近はドヤ顔で撮影して、疲労感も消えてきました。人間は慣れる動物です。まずは圧倒的に作業するのが大切ですね😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年4月11日
上記のとおり。 そして、ネット上には「人気YouTuberへのインタビュー」とかもありますが、みなさん多忙です。
とはいえ、僕からすると違和感があります。
違和感の正体:YouTuberはそこまで忙しくない
僕が思うに「皆さん、自発的に忙しくしている」ということです。
例えば、YouTubeである程度のチャンネル登録数を獲得したら、月間数十万の収益が入ってきます。その一部を使って動画編集を外注したら、ぶっちゃけ作業量の70%はカットできます。
しかし皆さんやらないのは、謎ですね。
僕は編集作業は外注済みなので、完全に暇ではないですが、他のことに時間を割いています。
しかし、会社員だとそうでもないですよね。一概に比較できるものでもないですが、僕は会社員の方が理不尽が多く、シンドいと思っています。
YouTuberがシンドいと思うのは、行動しない言い訳
もちろん全国民にYouTuberをオススメする訳じゃないですが、1ミリでも興味があるなら、やってみてもいいと思います。
失敗しても、黒歴史にならない
大半の人は「YouTubeなんて黒歴史になる・・・」とか「どうせ成功するのは一部の人・・・」と考えて行動しません。
しかし、もしこれを読んでいるあなたが「なにか伝えたいことがある」といった感情を持っているなら、それはチャンスですよ。
行動のスタート地点は、なにかしらの怒りでもいいと思います。
僕の怒りは、プログラミング学習でした
今となってはブログで稼げるようになりましたが、それまでの歴史は下記です。
- 2013年に、なんとなくブログを始める
- 2014年からプログラミング学習を開始
- プログラミング学習記事は全て質が低い
- 記事の質が低すぎて、僕の学習が進まない
- 怒りと共に、プログラミング情報を発信する
上記のとおり。
もともとはネットでググりながらプログラミング学習をしていたのですが、当時は記事がクソばかりだったんですよね。なんか頭の良さそうなプログラマーが、高飛車な感じで解説する記事ばかりです。
そして、これで理解できないなら、お前はアホだ、という空気感がありました。それが嫌だったので、頑張って独学し、誰よりもわかりやすい情報を発信しようと決めました。
YouTubeでも、ブログでも同じ
スイマセン、昔話が長くなってしまいました。
話を戻すと「モチベーションは怒りでもいい」ということです。僕がプログラミング学習情報に怒りを持ったように、他のなにかの対象に「怒り」を持つ人もいると思います。
なので、その怒りを軸に発信すると、濃い情報を出していけたりします。なにかに対して、怒っていませんか? それはチャンスですよ。
時代を見つつ、行動しよう
というわけで、今回はこれくらいにしようと思います。
YouTuberがシンドいことは事実かもですが、時代にあっている生き方であることも事実です。
言うまでもないですが、大半の単純労働は、AIで自動化されていく時代です。そして、大手銀行でもリストラを始める時代ですよね。
絵を描くとか、文章を書くとか、動画を撮るとかって、まだAIには難しいと思いますので、なにか発信したいことがあるなら、YouTuberへのチャレンジもありですね。
というわけで、以上です。記事が参考になれば幸いです。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。