【残念】YouTuberの将来性とは【チャンスはあるけど、未来は不明】
こんにちは、マナブです。
YouTuberとして活動しております。
不安定ですが、最高の仕事だと思います。
さて、先日に下記のツイートをしました。
YouTuberの将来性を考えた😌
・市場は拡大。チャンスあり
・2年後の未来は、不明な職業
・Google依存だと、収益は不安定
・YouTubeスキルは社会でも活かせる
・僕が思うに、絶対コミットすべき領域世間的に「YouTubeなんて不安定」と言われますが、若者が下剋上したいなら、素晴らしい領域だと思う
— マナブ@バンコク (@manabubannai) January 9, 2020
YouTuberの将来性を考えた😌 ・市場は拡大。チャンスあり ・2年後の未来は、不明な職業 ・Google依存だと、収益は不安定 ・YouTubeスキルは社会でも活かせる ・僕が思うに、絶対コミットすべき領域 世間的に「YouTubeなんて不安定」と言われますが、若者が下剋上したいなら、素晴らしい領域だと思う
上記を深堀りします。
YouTuberという働き方について、解説します。
YouTuberの将来性とは
- その①:市場は拡大。チャンスあり
- その②:2年後の未来は、不明な職業
- その③:Google依存だと、収益は不安定
- その④:YouTubeスキルは社会でも活かせる
- その⑤:僕が思うに、絶対コミットすべき領域
順番に解説してみます。
その①:市場は拡大。チャンスあり
言うまでもなく、市場は拡大していますよね。
最近だと芸能人の参入も多いです。
- ダルビッシュ
- ロンブー淳
- ローラ
上記の感じで、大物プレイヤーが参入しまくりです。
そして、今後も増え続けるはず。
競合が増えると、厳しいのか?
よくある話で「YouTubeは競争が激しくなり、結局は勝てない」といった話もあります。しかし僕が思うに、今後のYouTubeでは「細分化」が起こります。
つまり、参入者が増えても「しっかりジャンルを絞れば、十分に戦える」と思っています。
その②:2年後の未来は、不明な職業
結論として「2年後は不明」な職業です。
YouTubeはなくなりませんが、市場は大きく変化します。
2年後のYouTube業界予想
- テレビ品質を超えるチャンネルが増える
- 儲かる領域は、大手企業が参入してくる
- 初心者だと、ちょっと勝つのが厳しい状況
例えば上記です。
とはいえ未来はわからないので、参考までにどうぞ。
なお、僕の場合は「大手の参入」を見越して「企業が戦いづらい領域」を攻める予定です。具体的には「稼ぎ方&海外移住」ですね。
その③:Google依存だと、収益は不安定
結論として、YouTube広告は、あまり稼げないです。
お小遣いくらいならいけますが、とはいえ不安定。
なので、僕は「YouTube=集客ツール」として考えています。
YouTubeの適切な使い方
- ジムを運営 → 動画で集客
- 洋服を販売 → 動画で集客
- 学習塾を運営 → 動画で集客
例えば上記のとおり。
なので、今後は「個人商品を持つ」という時代になり、個人で発信して、そこから販売するのが良いと思っています。
その④:YouTubeスキルは社会でも活かせる
よくある話で「YouTubeを頑張っても、会社で評価されない」といった話があります。
しかし、こういった人は「大きな勘違い」です。
チャンネル登録1000名なら、就職余裕
チャンネル登録を伸ばすことができたら、Webマーケティング系の会社なら、余裕で就職できます。
なので、YouTubeを通してマーケティングを学べば、そのスキルは大いに役立ちます。
顔出しだと、面接で落とされるのか
これも聞く話で、例えば「YouTubeで顔出しをすると、面接で落とされる」といった内容です。
ここに関して思うことは「YouTubeの顔出しで落ちる会社では、働かないほうがいい」と思います。
炎上系YouTuberじゃない限りは、別に就職で悪影響もないと思います。
その⑤:僕が思うに、絶対コミットすべき領域
というわけで、やはりYouTubeは素晴らしいですね。
スキルアップできるし、稼げるし、時代にも合ってるし、、、やらない理由はないです。
行動する人は、もう動いています。
あなたは、どうしますか。
YouTuberの将来性はあるけど、つらい話
✅YouTube初期の僕
・話してて頭痛
・とにかく頭痛
・編集つらすぎ
・未来が見えない
・3ヶ月我慢しようこんな感じでした。しかし、1年ほど走り続けたら、状況が変わりました。年内には100万登録も狙える領域なので、引き続きマイペースに進めます😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) January 8, 2020
上記のとおりで、、最初はつらいです。
初期のころは、とにかく頭痛
これは僕だけかもですが、、緊張すると頭痛になるんですよね。
最近は「噛んでもいいや」というマインドに切り替えて、すこし楽になりました。
すこし勇気を貰えた本
YouTube初期のころに、下記を読みました。
これを読むと勇気が出るので、オススメです。
台本を、1行ずつ読んでいた
参考までに「昔の僕」の状態をお話すると、下記のとおりです。
- 台本を作り込む
- → カメラを回す
- → 台本を1行暗記
- → カメラ目線にする
- → 1行文だけ話す
- → 台本を1行暗記
- → カメラ目線にする
- → 1行文だけ話す
- → 無限ループ
上記のとおりです。
この方法だと、カット編集をしまくったら、わりとスムーズな話し方になります。
慣れるまではこれでした。
トークの上達は、スポーツと同じ
最近は「少しだけトークに慣れてきたかな…」と思っているのですが、訓練は「スポーツ」と同じです。
スパルタな意見ですが、休みなくトークすると、かなり上達するんですよね。
そして半年で伸びますので、そしたら「たまに休憩」もありだと思います。
最近の僕は「1日おきに撮影」という感じですが、慣れるまでは「毎日撮影」をしていました。参考にどうぞ。
というわけで、マイペースに進める
というわけで、今回は以上にします。
YouTubeに限らずですが、なにかを始めるなら「トレンド」を考えることが大切です。
そして多くの人は「一過性で稼いでも良くない」とかって言いますが、うまく波乗りすると「驚くほどの収益」が生まれたりするので、僕が思うに「トレンドに乗らない仕事をするくらいなら、家で寝てるほうがマシ」と思ったりします。
ちょっと極端ですね。それでは、今回は以上にします。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。