YouTuberはマジで難しいので、ほぼ挫折すると思う【僕は挑戦した】
こんにちは、マナブです。
トークが死ぬほど苦手ですが、YouTuberを始めました。
チャンネル登録が9万人を超え、飯を食べれるようになりました。
先日に下記のツイートをしました。
YouTubeを始めたときは、キモいとか、声が小さいだとか、根暗だとか、散々と書かれました。
しかし僕は「数を打てば上達する」と確信していたので、思考停止して、毎日12時間とか働きつつ、100本を撮影しました。最近のコメントは「話がわかりやすい」という意見が多く、やはり数を打つことが大切— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年5月7日
しかし僕は「数を打てば上達する」と確信していたので、思考停止して、毎日12時間とか働きつつ、100本を撮影しました。最近のコメントは「話がわかりやすい」という意見が多く、やはり数を打つことが大切
YouTuberは難しいです。
しかし、挑戦すべきだし、その過程で「優しさ」も手に入ります。
記事では「YouTuberがどれだけ難しいか」という話をしたあとに、記事後半では「始める際のコツ」を解説してきます。
※3分くらいで読めます。サクッとどうぞ。
YouTuberはマジで難しいので、ほぼ挫折すると思う
- 動画編集スキル
- 撮影機材の購入
- 動画の台本作成
- 継続に必要な財力
- 批判に負けない心
上記が必要になります。なので難しいです。
そして、当たり前ですが、すぐに稼げるようにはなりません。少なくとも「半年〜1年」は無料労働になることを覚悟すべき。
YouTuberになるとは、つまり「1人テレビ局」ですからね。とてもハードですよ。
ハードだけど、継続したら上達する
上達に関しては、論より証拠ですね。
まだ雑魚ですが、とはいえ僕は上達しました。
最初に公開した動画
最近に公開した動画
上記をご覧いただけたら分かると思います。
特に意識して改善した点は、下記の3つです。
- ハキハキと喋る
- 良いマイクを買う
- 話す速度を早める
上記のとおりですが、これが難しいんですよね。特に話す速度を高めるのが難しかったです。コメントとかで「もっと早く話すといいですよ」とかって来るのですが、いやいや、、、それが難しいんですよ。
DaiGoさんとかDJ社長とか、めっちゃ早口ですが、あれはマジで神です。相当に訓練を積んでいるので、できる技だと思っています。速度がすべてじゃないですが、引き続き僕も改善します。
今からでも、頑張るべきだと思う
YouTubeはめっちゃハードなのですが、今からでも頑張るべきだと思います。
理由はいくつかありまして、下記のとおり。
- これから動画の領域は伸びていく
- ハードだけど、稼げることも事実
- 労働が資産化するので、不労所得
上記のとおり。
そして、チャンネル登録1万人くらいなら、1年とかで目指せる範囲です。1万登録だと、月3万くらいは稼げるし、人生が変わり始めますよ。
あとは動画が資産になるのもいいですね。全員にYouTuberをオススメはしませんが、会社で労働しても、死ぬまで労働です。
自分で稼ぐことにチャレンジすることは、とても良い選択だと思います。
挑戦すると、心が優しくなれると思う件
ここはちょい余談ですが、YouTuberの障壁に「批判コメント」があります。マジで批判が来ますね。
僕は、わりと敵を作らない発信をしているのですが、、、それでも来ます。割合的には3%くらいです。コメントが合計30件くらいきたら、そのうちの1件は批判です。
そして大半の人は「有名だったり、発信する側なら、批判されても仕方ない」とかって言いますが、普通に傷つきますからね。
僕は少し慣れてきましたが、それでも朝には絶対にコメントを見ないようにしています。コメントを見るのは夜とかにお酒を飲みつつです。心が穏やかじゃないと、マジで消耗します。
こういった経験をすると、確実に「チャレンジする人に優しくなれる」と思っています。どんな有名人でも、傷ついていますからね。
YouTuberは難しいけど「3つのコツ」をお伝えします
- その①:まずは数が正義。スタート地点は100本です。
- その②:最初は編集を捨てよう。カットのみでOKです。
- その③:スライド動画を出すなら、大ボリュームが良い。
上記のとおりなので、順番に解説します。
その①:まずは数が正義
スタート地点は100本です。とりあえず、まずは数ですね。
もちろん「数を打てば成功する」というのは言い過ぎですが、とはいえ「数を打てば、たまにヒットする」というのも事実です。
小さなヒットが起きたら、なぜ伸びたのかを分析して、次の動画に活かすだけです。こういった試行錯誤の回数が、やがて成果に繋がっていきます。
その②:最初は編集を捨てよう
カットのみでOKです。大半の人は「最初から完璧を目指しすぎ」という間違いを犯しています。
結論として、凝った編集は捨てましょう。おもしろ動画にしても、やってみた系の動画にしても、ビジネス系の動画にしても、別に凝った編集がなくても大丈夫です。
チャンネル登録が伸びてきたら、徐々に凝った編集をしてもいいと思います。
ポイント:カット編集だけは、やりましょう
基本的な編集は不要ですが、個人的に思うことは「カット編集」はあった方がいいと思います。
というのも、大半の人は話すことに慣れていないので、話しつつ「え〜と」とか「あ〜」とかって言っちゃいますよね。これが多すぎると流石にダルいので、ここだけカットしたらいいと思います。
カット編集の方法は下記の動画をどうぞ。
» 【Macで動画編集】iMovieで動画を仕上げる様子を一部始終お届けします。
その③:スライド動画を出すなら、大ボリュームが良い
最初はスライド動画から始めるのもあり。顔出しじゃないので、すこし心が落ち着きます。
例えば下記です。
こういった動画なのですが、1つポイントがあります。
スライド動画で軽い内容だと、あまり伸びません。これは経験から言えますし、あと、みなさん普段のYouTubeでスライド動画は見ないですよね。その感覚が正しいと思います。
なので繰り返しですが、スライド動画を出すなら、ガッツリなボリュームのある動画がいいですね。しかし欠点があり、がっつりなスライド動画だと、制作時間がかなりかかります。わりとシンドいので、ここだけお気をつけください。
というわけで、今日に1本を公開してください
ここまでお読みいただきありがとうございます。たぶんここまで読むということは、わりとYouTuberに興味ありますよね。
それなら、まずはやってみるべきですよ。根暗で、引きこもりで、陰キャな僕でもできたので、たぶんあなたも大丈夫です。
最初はハードですが、マジで100本の動画で慣れます。そして、徐々に批判コメントとかも気にならなくなるので、安心してください。
行動を先延ばしにすると、どうせ動けなくなります。簡単な3分の動画でOKです。スマホで自撮りしつつ、面白いこととか、有益なことを語ってみましょう。
引き続き僕も、YouTubeを頑張ります。
※P.S:無料メルマガで発信中:過去の僕は「ブログ発信で5億円」を稼ぎました。次は「30億円」を目指します。挑戦しつつ、裏側の思考を「メルマガ」から発信します。不満足なら1秒で解約できます。無料登録は「こちら」です。